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バンドルカードで現金化する方法とは!注意点やリスク・バレるとどうなる?口コミ・チャージ方法等も解説

バンドルカードは一般のクレジットカードに比べては知名度がまだまだですが、Visaのプリベイトカードのことです。

このカードは基本的に前払いのため氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号を登録SMS確認だけで審査を受けずに作れて、Visa加盟店で使用できます。

プリベイトカードは、本来、必要なお金を予めチャージしてその金額の範囲内で支払いが可能なカードのことです。

しかし、バンドルカードには後払いでも使用できる機能がついてさらに便利な使い方ができるようになりました。

バンドルカードの後払い機能を利用して現金化が可能と言われています。

バンドルカードでの現金化の方法や評判などいろいろな角度から詳しく検証していきます。

[box class=box30 title=”この記事でわかること”]

  • バンドルカード後払い機能付きのプリベイトカー支払いは翌月末まででOk
  • バンドルカード現金化、ポチっとチャージの手数料が高いので注意する
  • バンドルカードで現金化、ポチっとチャージしたら、自分で行うか現金化業者に依頼する
  • バンドルカードの現金化悪徳現金化業者に注意する
  • バンドルカード、後払い可能のチャージ方法はクレジットカードポチっとチャージドコモのd払い

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目次

バンドルカードで現金化する方法

バンドルカードとはどうしても買いたい物があるのに、手元に現金がない場合は後払いのポチっとチャージを利用し手軽に買い物をアシストしてくれるカードです。

また、買い物だけではなく、チャージしたお金を現金に替えて用立ててくれる方法もあり、それを「カードの現金化」と呼んでいます。

バンドルカードを現金化する方法は2つあります。

バンドルカードを使って自分自身が購入し、ショップに売る方法と現金化業者に依頼する方法です。

バンドルカードで現金化する方法

  • ポチっとチャージし、自分で行う
  • ポチっとチャージし、現金化業者に依頼する

ポチっとチャージし金券・商品券等を購入、金券ショップなどで買い取ってもらう

バンドルカードのチャージ方法として、ポチっとチャージを選択した場合、後払いでチャージ可能です。

チャージしたお金の残高で電子マネーを使用したり、実際のショップでの買い物やネットショッピングができます。

同様に金券・商品券を購入し、金券ショップなどで売る方法で現金を手にすることができます。また、家族、信頼のおける友達や知り合いに個人売買するのもいいでしょう。

正攻法ではないとは言え、どうしても現金が必要な時はこの方法でお金を作ることができます。

後払いなので、翌月末までに支払いを済ませればいいのです。どうしてもお金に困った時、ほっと一息つける方法です。

バンドルカード現金化を自分でする時の流れ・手順

バンドルカードのポチっとチャージします。せっかくバンドルカード現金化をして現金を得るのですから、翌月末支払いということを頭に入れて、チャージした翌月末の支払い日までの間が長い方が、家計は楽になります。具体的には月初めのチャージがお得です。

バンドルカードでは考え違いをしてチャージしすぎた時なども返金のシステムはありません。そこで現金化が可能であれば、事実上お財布の中身が潤い、チャージ残高の返金と同じような効果があるのです。

自分で現金化する場合の代表的な方法としてチャージしたお金でアマゾンギフト券を購入する方法があります。その後、そのギフト券を買い取り業者に売ってお金に替えます。

アマゾンギフト券に限らず、商品券などを購入し、家族に、友人に売ったりヤフオクに出したり、ギフト券を買取サイトで売買することもできます。

又は、家庭電化製品やブランド品などをチャージしたお金で購入し、その商品をリサイクルショップで売って現金を得ることもできます。

ポチっとチャージし現金化業者に頼んで現金化する

バンドルカードは年会費、発行にかかる手数料などは要らないので、手軽に必要事項を書き込み、カードを作れます。

カードができたら、ポチっとチャージします。(ドコモの契約者であれば、d払いでもチャージできます。)

ポチっとチャージで可能なチャージ金額は3000円から50000円です。お金は翌月末までに支払いすればいいのですが、手数料を加算しなければなりません。

限度額は50000円ですが、初めて利用の際は3000円など少額しかできない場合もあるので不便だと感じることもあるかもしれません。

チャージが完了したら、バンドルカードの現金化を行っている業者を選び、その業者のネットショップで商品を買い物し、それをまた買い取ってもらうという手法で、現金を手にすることができます。

バンドルカード現金化を買取業者でする時の流れ・手順

お金をチャージしたら、ここで現金化業者を選びます。クレジット会社の現金化業者は多数ありますが、バンドルカードの現金化を行っている業者は少ないので、換金できるかどうかをよく調べて選びます。

現金化業者との取引は、ネット上で行われます。現金化業者のホームページにアクセスし専用フォームに入力し申し込みます。

申込が行われると、現金化業者から電話やメールで申し込みの確認があります。

その後、その業者のネットショップで商品を購入します。

その商品を現金化業者が買い取るという形でお金が振込となります。

現金が今すぐ必要な時にはこの方法で手早くお金を用意することができます。

バンドルカードを使って自分で現金化する時の注意点

商品ではなく現金が必要な場合、例えば公共料金、保険料、高速料金などはバンドルカードで支払えません。そんな時は、バンドルカードでの現金化という裏技を使うと急場を凌いでくれます。

でも、バンドルカードでの現金化には、ポチっとチャージの手数料がかかることを事前によく理解して支払いに備える必要があります。

また、いざお金を作ろうと思っても限度額があります

チャージしたお金を引き出すことも不可能です。

また、バンドルカードは誰でも、例え未成年でも作ることは可能ですが、使う場合にはいろいろ制限があり、もし滞納すれば保護者に負担がかかる場合もありそうです。

バンドルカードの現金化を考えている人は、その性質をよく理解して行うようにしなければなりません。

ポチっとチャージの手数料が高い

バンドルカードでチャージする場合は、手数料はかかりません。

しかし、ポチっとチャージの後払いを利用する場合は下記のような手数料がかかります。

ポチっとチャージの手数料

利用金額 手数料
3000~10000円 510円
11000~20000円 815円
21000~30000円 1170円
31000~40000円 1525円
41000~50000円 1830円

しかも、この手数料は、1回ごとの手数料です。月のチャージ合計金額に対するものではありません。

手数料はチャージ残高とは別ですので、実際の利用額は手数料を差し引いた金額となります。

手数料はチャージ金額が多いほど利率が下がる傾向にありますが、決して低いものではないので、翌月にチャージ金額とともに必ず支払わなければならないことをしっかり覚悟する必要があります。

参照:ポチっとチャージの手数料について バンドルカード サポート

初回の上限金額は低く、上がっても5万円まで

ポチっとチャージ、初回の限度額は3000円から50000円です。

限度額が低いので、期待外れという人がいるかもしれません。しかし、年齢制限なし、審査なしというカードによるものだと推測されます。また申し込みの確認事項も大雑把なこと、入会費、年会費がないなどの理由も限度額が低い理由の一つかもしれません。運営会社も翌月にチャージした金額の支払いが滞納されることを警戒しています。

ポチっとチャージの請求金額を翌月に確実に支払ってもらうことができるか、会社側も様子を見ているということはあります。反対に利用者も翌月に確実に支払いができるか、最初は無理しないでカード使用のお試しくらいに考えるべきです。

支払いを滞納するような事実を作ってしまうと、限度額は下げられたり利用停止の措置が取られてしまいます。また延滞損害金もあります。

そんな状態に落ち込まないよう、少額からの利用を推奨しているのです。

利用者の使い過ぎも防いでくれます。

間違えてチャージしても取り消しできない

バンドルカードはプリペイドカードです。それをしっかり理解しておけば、間違えて多額をチャージしても返金してもらうことは不可能であるということは納得できます。

チャージする時は、金額を間違えないよう、しっかり計画を立て必要な分だけ慎重にチャージすることが大切です。

誤って多めの金額をチャージしても、後日、買い物に使えばいいわけですが、買い物の予定がない場合もあります。

それより一番手ごわいのは翌月の支払いです。必ずチャージした金額プラス手数料を確実に請求され、支払わなければなりません。滞納すると恐ろしい借金になり、積み重なって借金地獄になることも推測されます。

チャージする時は何度も確認して間違えないように行います。ネットでチャージするということは、手軽に出来過ぎてその分間違いも起こりやすいとも言えます。

チャージ残高を銀行振込しての現金化は無理

バンドルカードはプリペイドカードの一つです。

そのバンドルカードを使って銀行振込はできません。キャッシュカードではないので無理です。

カードにチャージしたお金は基本的に現金として引き出すことはできません。

そのため、ポチっとチャージしたお金の現金化を行って現金に換え、必要な支払いに充てるという方法が行われるのです。

未成年・高校生のカード利用はできるが、現金化業者の本人確認でバレる

バンドルカードを作る場合に年齢制限がないので、未成年もカードを作り、使うことができます。しかしその場合も保護者の同意が必要となります。しかし、バンドルカードの申し込みの際に、「保護者の同意」をチェックするだけのことなので、形式上の同意という感じがします。本当に同意が得られたかはこれだけではわからないというのが現実でしょう。

現金化業者も取引する時に本人確認と親の承諾書の提出を求めます。

しかし、承諾書が正当なものなのかを疑う業者もあります。

一般的に未成年は収入も少なく返済能力は低いと考えられています。万が一、換金できたとしても低い金額の取引しかできません。

業者も取引トラブルに巻き込まれたり、責任能力の低い未成年と取引するリスクを考え、未成年の利用は断る場合が多くなっています。

バンドルカードを使って現金化業者にお願いする時のリスク

現金化業者も数多くあります。創業年数も様々で換金する際の条件もいろいろです。

また、基本的に現金化を禁止している前提にしているカードで敢えて現金化することを商売にしているわけですから、堅実な手法で営業しているところを選ばなければなりません。創業年数が長いというのも目安になります。

換金率やサービスも会社によって様々です

いい加減な取引で詐欺に会ったり、騙されたりして大きくお金を失うことがあるかもしれません。

また、個人情報が悪用される事故がないとは言えません。

現金化業者と取引する時は営業内容をよく調べ、換金方法換金率などよく見極めて、納得した会社と取引するべきです。

口コミや評判も参考にするなどあらゆる手を尽くして慎重に行う必要があります。

現金化優良店を見極めないと換金率が悪い

現金化業者の広告でどの会社もがアピールするのが換金率です。

利用者は安易に考えて換金率の高い現金業者を選ぼうとします。

しかし、換金率が並はずれに高い会社は、得てして手数料を高くとる場合があります。

利用者は換金率だけについ目が行きますが、現金化の取引に手数料振込手数料消費税などいろいろな料金が加算されます。

現金化業者も次々増加して、お客の取り合いの競争が激しくなっています。

信頼のおける現金化業者であれば別ですが、そうでない場合は結局わずかな金額にしか換金できなかったケースも多く起きています。

現金化業者にはお客と対応して取引経験がない人だと判断すると、いわゆる人を見て利益を多く取ろうとするような不当な取引をする悪徳業者もいます。

現金化業者を利用する場合は、予め、取引の相場など調べておいて、足元を見られないようにしたいものです。

詐欺にあう、騙される可能性がある

運悪く悪徳業者と関わると、ひどい場合は決済してもお金が振り込まれずに音信不通になるような場合もあります。

そんなことになれば大変なことになります。お金が必要で現金化を行うつもりだったのに、お金を全額盗まれてしまうことになるわけです。翌月になれば手数料も含めてバンドルカードへの支払いも待っています。

質の悪い現金化業者と取引すれば、個人情報を悪用される被害にあう危険もあります。

現金化業者も少しでも高い利益を上げることが究極の目標です。悪い業者であれば広告とはかけ離れた換金率で利用者に極端に少額の換金しかしない可能性もあります。

利益を上げるため、少しでも多くの利用者を獲得し、換金額は少ない取引をしようと現金化業者も必死になっています。

世間の現金化の相場も知って、妥当な金額で取引しなければなりません。騙されない気持ちを強く持って現金化業者と交渉し、納得のいかない場合は契約しない勇気を持つ必要があります。

バンドルカード現金化がバレるとどうなる?

バンドルカードでは現金化は公式サイトにも禁止事項とされています。すなわち会社の規約違反となります。換金目的でバンドルカードを使用することを会社で認めていないのです。

しかし、現金化したことがバンドルカードの運営会社にバレたという事実はほとんど聞きません。

でも、会社の規約違反であることは確実ですので、バレると何らかのペナルティが与えられてもしようがないところです。

現金化に違法性はないが、バンドルカード利用規約違反になる

たとえ現金化しても、チャージ金額と同額ということは通常あり得ません。減額されてしまいます。そのため、翌月の支払いには手数料も加算されることもあり、利用者が滞納するリスクがあると会社側に思われてしまうのです。

バンドルカードの運営会社では、現金化を利用規約違反としています。

バンドルカードをチャージして金券や商品を買うことはごく普通の購買行動です。またそれをリサイクルショップや金券ショップに売るという行為も法に触れることではありません。事実、古物商などに類する店舗は正規の許可を受けて営業しています。

現金化業者も悪徳業者を除いて、お客に対して納得してもらえる法に触れることのない商売を行っているのです。

現金化がバレると利用停止、解約後の一括支払いになる可能性

現金化がバレた場合の会社からのペナルティはいくつかあります。

例えばサービスが利用停止になったり、極端な場合は強制解約されます。強制解約になると、クレジットカードもない人などはバンドルカードが使えなくなりなり、新しいカードも作れないので現金支払いでの生活を余儀なくされます。現金を持ち歩かない人にとっては大変不便です。

また、利用料金の一括請求が行われることもあります。現金がなくて後払いや現金化を行いたい人にとってはかなりきついペナルテと言えます。滞納という状態になれば延滞損害金も加算されます。また、滞納が続けば信用情報機関の履歴に傷がつき、その後の生活が制限されることもあります。

参照:バンドルカード利用規約 | VANDLE CARD[バンドルカード]

バンドルカードの現金化をした口コミ

バンドルカードは比較的新しいカードなので利用した人の口コミが気になります。また現金化という手法が注目されたのもつい最近です。

現金化業者も信頼のおける会社から評判の悪い会社まで数多くあり、不安に思っている人が多いようです。

急にどうしても現金が必要になった場合、効率よくバンドルカードの現金化を実現するために、利用した人の口コミは大変参考になります。現金が必要だという場合にせっかく現金化を行っても、手数料などの影響で結局換金率が低くなってしまったら、現金化の意味がありません。

今までにバンドルカードの現金化を利用した人の感想を参考に、賢い現金化を行いたいものです。

良い口コミ

  • バンドルカードの現金化で希望額の現金を手に入れ、急な出費の支払いが無事できてほっとしました。
  • バンドルカードの発行から現金化して実際に現金を手にするまで、簡単な手続きで素早くできたので助かりました。
  • 現金化業者に依頼したのでネット上の手続きだけで、お金が指定口座に振り込まれてうれしかったです。
  • 支払いは翌月末までということで、1か月以上の猶予があり現金を有効に使えました。

上手く利用できた人は手軽でいいシステムだと、またの利用を考えているようです。

悪い口コミ

  • 換金率、手数料、振込手数料などがよくわからなくて、振り込まれたお金を見たら思ったより少なくがっかりしました。
  • ポチっとチャージの上限額が低いので、現金化しにくいです。
  • 現金が振り込まれるまでの時間は、広告よりかなり長く、イライラしました。

バンドルカードとは

バーチャルカードであればネットのアプリで手軽に作れます。インターネットで買い物した場合にこのバーチャルカードで使いたい分のお金をチャージすればすぐに支払いができます。

また、バーチャルカードの様にネットですぐに発行されるというわけにはいきませんが、リアルカードであればVisa加盟店の実際の店舗で使用することができます。

必要な分だけのお金をチャージして支払いをするのが基本なので、無駄遣いを防げます

また、チャージした金額、支払いを行った金額などアプリで明細を確認することができるので、お金の管理が徹底します。

バンドルカードの特徴

バンドルカードは氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号を入力すればだれでも簡単に審査ナシで作ることができます。保護者の承諾があれば未成年者でも作ることができます。審査ナシなので、信用情報機関の履歴に悪い評価がついてクレジットカードが作れないような人でも、作ることができます。

プリベイトカードなのでチャージすることが必須です。その方法もポチっとチャージ、コンビニ、クレジットカード、銀行ATMたくさんあり、利用者の都合の良い方法を選ぶことができます。

バンドルカードはプリベイトカードです。しかしポチっとチャージで後払いが可能です。今、使いたい金額の支払いは翌月末までに済ませればいいのです。これがこのカードの一番の魅力です。

Visa協賛店で幅広く使えますが、公共料金、機内販売、ガソリンスタンド(リアル+カード以外)、保険料、宿泊施設など使えない店舗やサイトも多数あります。

バンドルカードのチャージ方法

 

  • クレジットカード(後払い)
  • ポチっとチャージ(後払い)
  • d払い(後払い)
  • 銀行ATMペイジー(先払い)
  • セブン銀行(先払い)
  • ネットバンク(先払い)
  • コンビニ(先払い)
  • ギフトコード(先払い)

現金化に向いている後払いのチャージ方法

バンドルカードのチャージ方法は10種類近くあり、それぞれに特徴があります。

その中でも、クレジットカード払いポチっとチャージドコモのd払い後払いでもチャージできるので、持ち合わせがなく現金化を希望する場合に便利です。

現金化をしたい人は、基本的に今手元にお金のない人なので、商品を購入するためのチャージというよりとりあえず現金を得たいという人が大半です。すなわち、お金の前借をする行為に似ています。

借金の支払いを猶予してくれる方法、チャージしても支払いは翌月でという点が魅力です。

クレジットカード

バンドルカードを使わなかったとしてもクレジットカードでショッピング枠やキャッシング枠を使用して欲しいものを購入したりキャッシングすることはできます。

しかし、バンドルカードで支払いをすれば、リアルタイムで金額や購入店などが明細に入力されスマホにも通知が来ます。支払い分についての情報がいつでも確認できます。

必要な金額だけチャージすればいいので購入金額をはっきり自覚して支払いに備えられるなどメリットもあります。

バンドルカードの登録を終了したら、チャージ法としてクレジットカードを選択します。

バンドルカードのチャージに使えるクレジットカードは3Dセキュアを設定したものでなければ使えないので、セキュリティは安全です。

一度、クレジットカード情報を登録することによって、次回からはさらに簡単にチャージできます。

クレジットカードの支払いも翌月以降になるのでとりあえずチャージしたお金を活用します。

ポチっとチャージ

バンドルカードを使った後払いの代表的なものがポチっとチャージです。アプリに沿ってカードを登録、完成したところでポチっとチャージを行えば必要なお金を用意することができ、買い物や支払いが可能となります。

3000円から50000円の範囲内でチャージできますが、初めての利用の場合は3000円の場合が多く金額的には物足りない感がありますが、何度も利用して支払いをしっかり行うことでチャージ金額を上げていくことができます。

お金はないけれど、今すぐ欲しいものがある時に便利です。

チャージした額の支払いは翌月末までに手数料を加えた額を支払うこととなります。

d払いで携帯電話代と合算(ソフトバンクまとめて支払いは終了)

ドコモのd払いを利用すれば、支払いは携帯料金との合算になるので、後払いが成立します。ただし利用できるのはドコモの携帯を使用している人に限定されます。ドコモを契約中のスマホから、モバイルネットワークでアクセスしている場合のみです。

またチャージ金額は最大10万円までです。

バンドルカードのチャージメニューからドコモ払いを選択します。

次に金額を入力したらドコモのdアカウントとパスワードを入力し、ログインします。

決済確認画面を確認しspモードパスワードまたはネットワーク暗証番号を入力します。

「承諾して購入する」ボタンを押し、チャージが完了します。

携帯利用料金と一緒にチャージ金額と手数料を加算して翌月指定日の支払いとなります。

なお、ソフトバンクの携帯料金とともに支払う「ソフトバンクまとめて支払い」は2018年3月6日より一時停止していて利用できません。

先払いのチャージ方法

バンドルカードにチャージする方法は上記の後払いに適した方法の他に先払いの方法がいくつかあります。

ネットバンクやコンビニ、ATMを利用し手軽にチャージできて、欲しいものがある場合、その金額をチャージするだけで買い物ができます。

また、必要な金額だけをチャージし、それを意識することで無駄遣いや使い過ぎを防ぐことができます。

チャージが完了したら、バンドルカードのホーム画面からチャージされたことを確認します。チャージした日時、金額が履歴として残ります。後日確認する際にも便利です。

銀行ATM(ペイジー)・セブン銀行ATM・ネットバンク

銀行ATMを使用してチャージする場合はペイジーが使える金融機関であることを確認します。ペイジーはコンビニATMでは使用できないので注意します。チャージメニューから銀行ATMを選択し、リクエスト作成を選択し希望の金額をチャージします。その後、銀行ATMに行って必要事項を入力し、現金またはキャッシュカードで支払いし、チャージ終了です。アプリに通知が送られ確認できます。

セブンイレブンに設置のセブン銀行ATMであればチャージ可能です。チャージメニューからセブン銀行を選択しチャージ手続きをします。セブン銀行ATMに行ってバンドルアプリQRコードを読み取り、企業番号を入力し指示に従ってチャージします。完了するとアプリに通知が来ます。

チャージメニューからネット銀行を選択し、チャージ金額を入力します。利用する金融機関を選択し、ネットバンキングでの支払いを確定します。選択した金融機関のネットバンキングにログインし必要事項を入力します。指示に従ってチャージを完了します。金融機関のページを閉じてホーム画面でチャージできたか確認します。

コンビニ

チャージメニューからコンビニを選択します。チャージリクエストを作成し、コンビニを選択します。コンビニ端末で申し込み券を発券するかバーコードを見せてレジで支払いしチャージが完了します。

この方法はファミリーマートローソンミニストップセイコーマートディリーヤマザキで利用できます。

ビットコイン(サービス終了)

チャージ画面からビットコインを選択します。

チャージ金額を入力します。

スマホで利用しているウォレットアプリを立ち上げ連携させて送金アドレスを入力します。

ただし、チャージ申請をしてから40分以内に支払いを済ませる必要があります。またバンドルアプリでのチャージ金額と同じ金額が指定アプリに送られるように注意して入力し入金しなければなりません。

ウォレットで入金します。手続きが完了したらバンドルアプリに戻り、チャージ完了を確認します。

ビットコインチャージの新規受付は、2022年9月30日で終了しました。

ギフトコード

バンドルカード画面でチャージを選択し、ギフトコードを選択します。

チャージに進み、発行されているギフトコードを入力してチャージします。

ここでいうギフトコードとは、バンドルカードがキャンペーンやプレゼントとして発行するコードです。

参照:好みの方法でバンドルカードにお金をチャージ。コンビニからビットコインまで

バンドルカードから送金することはできない

バンドルカードはプリペイドカードです。

銀行のキャッシュカードとは違い、送金機能はありません

バンドルカードを取り扱っている取引先との支払いにしか利用できません。

使う予定のないお金を誤ってチャージしてしまっても、銀行振込で自分の口座に送金することもできないのです。まだまだ現金でなければ支払できない場合も多いので注意しましょう。チャージする時は金額をよく確認して使う分だけをチャージするようにします。

バンドルカードからチャージできる電子マネー

バンドルカードが使える電子マネー

  • Apple PayのSuica
  • Google PayのSuica
  • ペイペイ
  • コークオンペイ
  • ペイパル
  • エコペイズ
  • ビットウオレット
  • スターバックスカード
  • スターバックスeギフト

電子マネーは現金を持ち歩かなくても、レジで簡単に支払いができる便利なツールです。

上記の様にバンドルカードが使える電子マネーも数多くあります。電子マネーにはポイント付与やキャッシュバックのサービスもあるので上手に利用すればお得になります。

また、電子マネーのサイトからチャージ履歴、支払い履歴も確認できるのでお金の管理にも役立ちます。

 

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