Amazonは、普通に利用する分にはアカウントが規制されることはありませんが、利用規約に反することをすると、停止する可能性があります。
アカウントが停止してしまうと、出品ができなくなりますし、状況次第では入金が停止してしまうことも……。
そこで今回は、Amazonでアカウントが停止してしまう原因と対策について解説します!

amazonでアカウントが停止する理由
- 顧客満足度低下によるもの
- 真贋調査に引っかかった
- 利用規約に違反した
amazonでアカウント停止を防止する方法
- 真贋調査に引っかからない対策をする
- クリーンな販売を心がける
- クレーム防止につなげる
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目次|内容先読み
Amazonでアカウントが停止する理由を徹底解説!
Amazonにはさまざまな規約が存在し、その規約に違反すると、アカウントが停止することがあります。
ちなみに、アカウントが停止すると、商品の販売やすでに売れている商品の入金ができなくなるので注意しましょう。
出品用アカウントが停止してしまうのは、以下の原因が挙げられます。
- 顧客満足度が低下したから
- 不正な手段でレビューを手に入れたから
- 真贋調査に引っかかったから
- その他利用規約に違反したから
基本的に、ユーザーに迷惑がかかるようなことをすると、アカウントは停止してしまいます。
しかし、この場合必要個所を修正すればアカウントが復活するため安心です!
放置していると、”アカウント閉鎖”に追い込まれてしまい、二度とAmazonが利用できなくなるので注意しましょう。
顧客満足度が低下したから
Amazonでは、ユーザーファースト(購入者優先精神)を意識しているため、ユーザーに不都合なことが起きると、アカウントが停止します。
そのなかでも、重要な指標になっているのが、顧客満足度です。
顧客満足度とは、Amazonが導入しているアカウントヘルスの数値のことを指し、以下の5つから成り立っています。
- 注文不良率:商品が不良品で返品された割合
- キャンセル率:セラー都合でキャンセルした割合
- 出荷遅延率:発送予定日よりも遅延した場合の割合
- ポリシー違反:Amazonの規約に抵触した数・割合
- 回答時間:ユーザーが質問してから回答するまでにかかった時間
この割合が低下すると、アカウントが停止する仕組みです。
ちなみに、こちらの指標はセラーセントラルから確認が可能で、パフォーマンス指標として表示されています。
この割合が低下すると、即アカウント停止というわけではありませんが、あくまでも一つの指標になるため注意しましょう。
仮に停止してしまった場合は、内容を改善するまで復活できないので注意しましょう。
不正な手段でレビューを手に入れたから
Amazonに販売されている商品には、購入者のレビューが記載されています。
このレビューは、ユーザーが商品を購入するうえでの指標になるため、Amazonでは重要視されています。
当然、レビューが高いとユーザーも商品をクリック・購買しやすいです。
しかし、このレビューを不正に集めて、優良セラーかのようにカモフラージュする行為は、Amazonで禁止されています。
レビューを集める方法は複数あり、以下のような方法は規制の対象なので注意しましょう。
- クラウドソーシングで外注して集めた
- SNSで告知して集めた
- 複垢を使ってレビューした
このような手段で集めた場合は、アカウント停止・閉鎖の恐れがあります。
国内セラーではあまり見かけませんが、中国系のセラーはFacebookなどでレビューを集めています。

このように、会員制のグループでは、レビューする代わりに無料で商品をもらうという条件のもと、集めている人も少なくありません。
いうまでもありませんが、このような手法でレビューを集めると、運営にバレてしまい、アカウントの規制対象なので注意しましょう。
補足:不正にレビューを集める0円転売の実態
FacebookやTwitterなどのSNSでは、Amazonの商品レビューをする代わりに、レビューした商品を無料でプレゼントする人も少なくありません。
この手法は、”0円転売”として、悪質なコンサルで紹介されている手法です。
流れを簡単に説明すると、以下のとおりです。
- Facebookなどでレビュー募集者を見つける
- やり取りをして交渉する
- 条件が合致したらレビューを書く
- PayPalで購入代金が返金される
- 返金確認後商品を発送
- 無料で受け取った商品をメルカリなどで販売
中国輸入の商品だと、割とこの手法が導入されています。

とあるプロジェクターを例に挙げると、1商品だけで900件以上のレビューを集めています……。
Panasonicのプロジェクターでさえも、10件ほどしかレビューが集まっていないので、この件数は異常だとわかります。

実際、メルカリには同型のプロジェクターが販売されていました。
おそらく、レビューを書いてもらった商品をそのまま横流ししているケースと判断できます。

真贋調査に引っかかったから
Amazonでは、真贋調査というものを実施しています。
こちらは、Amazonに偽物商品が販売されることがあるため、出品している商品が本物かどうか証明する調査です。
しかし、問題なのが、真贋品ではなくても真贋調査が来る点です。
せどりをしている人に話を聞きましたが、過去に以下の商品で真贋調査が来たそうです。
- 家電
- フィギュア
- ゲーム
基本的には、新品商品に限定されていましたが、漫画本の販売を規制するためか、中古商品でも真贋調査が入ったケースがあります。
中古しか扱ってなく PSPで真贋調査きた、、、
こんなんどないしようも無いやろ、、、 pic.twitter.com/SpmzeFETif— メルヘン@アロワナを飼育したい (@kawaiiimouto) October 4, 2021
おはようございます✨
本で真贋調査はまじで恐怖😭
今まで無かったのにどうやって対策しよう。
— おってぃー@副業セット本せどり (@kinokosedori) August 8, 2020
中古ゲーム機や、中古の漫画本が対象で、一部のユーザーは解除できずにせどりを引退した人もいたとか……。
真贋調査を解除するためには、以下が必要になります。
- 仕入れを証明できる書類
(例:請求書、領収書など) - 業務改善書
原則として、Amazonは請求書の提出を求めています。
請求書というのは、セラーが商品を仕入れるために店舗に対して出す書類のことです。
これが、卸売店などから発注をかけている場合は手に入れるのも容易ですが、個人セラーでなおかつ普通の店舗だと厳しいです……。
しかし、領収書でも真贋調査をクリアした人もいるそうなので、ない場合は領収書を提出するとよいでしょう。
ちなみに、真贋調査がかかっている場合は、アカウントが停止した状態で出品や入金作業もストップしています。
放置すると、アカウントが閉鎖するため、早急に解除しましょう。
その他利用規約に違反したから
Amazonには、さまざまな利用規約を設けています。
出品者として利用する場合もそうですが、購入者として利用する場合も、利用規約があるので、違反しないようにすることが大切です。
当然ながら、規約に違反してしまうと、アカウントが停止します。
具体例を挙げると、以下のとおりです。
出品者の場合
- 出品者都合でキャンセルした
- 不正にレビューを集めた
- 販売してはいけない商品を出品した
(例:偽ブランド品など)
購入者の場合
- 無断でキャンセルした
- 商品を受け取らなかった
- 出品者に誹謗中傷した
いずれも、ユーザーに迷惑がかかることなので注意しましょう。
出品者の場合は、ユーザーから通報されて、アカウントが停止するケースもあるようです。
通報内容次第では、即アカウントが閉鎖することもあるので要注意です!
Amazonアカウントは停止後どうなる?
Amazonでアカウントが停止すると、何かとユーザーにとって不都合なことが起きます。
そのため、極力アカウントを停止させないようにしなければなりません。
実際、アカウントが停止すると以下のようなことが起きます。
- 出品ができなくなる
- 入金の停止
- 納品在庫の返品
特に、出品アカウントが停止してしまうと、解除するまでは商品の販売ができないので注意しましょう。
さらに、アカウントが閉鎖すると、一時的に入金が停止するため要注意です。
アカウントを停止させないためにも、事前に対策しておくことが重要です!
出品ができなくなる
Amazonで、アカウントが停止すると、すべての出品作業ができなくなります。
商品の新規登録もできませんし、在庫管理もできなくなるので、せどりをしている人からすると大打撃です。
こちらは、解除するまで出品ができないため、早急に解除しなければなりません。
ちなみに、真贋調査でアカウントが停止した場合は、状況次第ではアカウントが閉鎖するので注意が必要です。
段階を説明すると、以下のとおり。
- 真贋調査が入る
- アカウントヘルスに委託
- 10日後に解除できないとアカウントスペシャリストに委託
※解除には販売証明書が必要 - それでも解除できないとアカウントが閉鎖する
真贋調査が入ると、一般的にアカウントヘルスに委託されます。
そこで、解除作業をして、無事アカウントが復旧すれば問題なく出品ができますが、対応できないとアカウントスペシャリストに委託されます。
通称アカスペと呼ばれるこの機関は、委託された時点でアカウントが閉鎖したようなものです。
通常、真贋調査を解除するためには、以下の書類が必要です。
- メーカーからの請求書
- 購入時の領収書
- 業務改善書
これは、あくまでもアカウントヘルスで必要な書類。
アカスペでは、上記にプラスして”販売証明書”が必要になります。
販売証明書とは、販売委託業者に渡されるような書類で、「当社の製品を代理で販売してもいいですよ」というものです。
個人のセラーがこれをもらうのはほぼ不可能で、メーカー品の場合は100%もらえないと判断してよいでしょう。
そのため、アカスペに移行した時点で、アカウント停止ではなく閉鎖が確定したようなものです。
閉鎖すると、出品もできなくなりますし、Amazonにログインすらできなくなるので注意しましょう。
補足:購入アカウントがある場合はそちらも停止する
セラーアカウントとは別に、購入用のアカウントがある場合、片方のアカウントが停止すると、もう片方も停止します。
例えば、同じメールアドレスで、購入用アカウントを持っていた場合は、そのアカウントも使えなくなるので注意しましょう。
購入用のアカウントが停止してしまうと、以下のことができなくなります。
- 商品の購入
- レビュー
- カート追加
アカウントが停止すると、購入にかかわるすべてのことができなくなります。
いずれも、Amazonの利用が不便になるため、最初からアカウントを停止しないようにしなければなりません。
入金の停止※アカウントが閉鎖した場合
Amazonでは、アカウントが停止するだけではなく、放置してしまうと閉鎖してしまいます。
アカウントが閉鎖してしまうと、売上金の入金が90日間停止してしまうので注意しましょう。
基本的には、”停止→閉鎖”の流れですが、状況次第では即閉鎖に至ることもあるようです。
(例:多くのユーザーがから通報された、偽物を販売したなど)
募集された売上金は、商品を購入したユーザーへの返金処理などに使われます。
そして、すべての処理が完了して、閉鎖から90日後に指定口座に振り込まれる流れです。
ここで気を付けたいのが、クレジットカードで仕入れをしている場合です。
せどりでは、クレジットカードを使って仕入れることがほとんどで、売上金から支払っていきます。
しかし、入金がストップしてしまうと、その支払いができなくなるわけです。

納品在庫の返品
アカウントが閉鎖してしまうと、入金がストップするだけではなく、納品在庫が返品されてしまいます。
Amazonでは、自己配送とFBA納品の二つの出品スタイルがあります。
ゲームソフトや漫画は、手数料がかかることから、自己配送にする人が多いです。
しかし、梱包や発送の手間を考えると、すべての商品をFBA納品する人も少なくありません。
アカウントが閉鎖してしまうと、この納品している在庫がすべて返品されてしまうので注意しましょう。
ちなみに、返送される際は着払いなので、納品している商品が多ければ多いほど、負担は大きくなります。
さらに、大量に納品している場合は、一度にまとめて商品が返送されてくるので、作業スペースを圧迫することも……。
このように、アカウントが停止してしまうと、何かとデメリットしかないので要注意です!
Amazonでアカウント停止を防止する対策を紹介!
Amazonでアカウントが停止されるケースは、出品者ならだれでもあり得ることです。
そのため、アカウントが停止しないためにも、事前に対策をしておくことが大切です!
複数の対策がありますが、特に意識したいのは以下のとおり。
- 真贋調査を解決する
- 健全に商品を販売する
- クレームに発展しないように心がける
真贋調査でアカウントが停止している場合、早急に解決しないと閉鎖に追い込まれることがあるため注意しましょう。
また、ユーザーファーストな運営なので、出品をする際は、ユーザーのことを考えた販売が求められます。
真贋調査を解決する
Amazonでアカウントが停止する一番の原因が、真贋調査によるものです。
一般的に、以下のことをした場合、真贋調査に発展するとされています。
- 偽物が流通しているものを販売した
(例:フィギュア、漫画など) - アカウント作成1年未満に新品商品を販売した
- ユーザーから通報された
よくありがちなのが、アカウント開設から1年未満のアカウントで新品コンディションで商品を販売したケースです。
これは、ランダムチェックとも呼ばれており、真贋調査が入らない人もいれば、入る人もいます。
もともとは、中国人セラーが偽物を販売することを規制するためにおこなれていることで、そのほとんどが新品コンディションなため、ランダムでチェックをしているわけです。
真贋調査を解除しないことには、新規出品はできないので注意しましょう。
真贋調査を解除するためには、以下の書類が必要になります。
- 請求書
- 領収書※レシートは不可
- 業務改善書
基本的にはこの三つが必要ですが、アカスペに業務が委託された場合は、上記の書類とは別に販売証明書が必要です。
また、請求書がない場合は、領収書のみでの対応ができる”可能性”があるため、必ず取っておきましょう。
健全に商品を販売する
Amazonでは、ユーザーに迷惑がかかるようなことをすると、アカウントが停止してしまいます。
グレーな手法で商品を販売しようとすると、アカウントが規制されてしまい、停止するので注意しましょう。
よくありがちなのが、以下のとおりです。
- 不正な方法でレビューを集めた
- 特定の商品を独占して販売した
- 商品を買い占めて販売した
規約に違反していなくても、ユーザーから見て迷惑がかかるようなことをした場合は、規制がかかるので注意しましょう。
特に、商品を買い占めて販売すると、以前に比べてアカウントに規制がかかりやすい印象です。
感染症の影響もありますが、以下の商品を販売する際は要注意です!
- ゲームソフト
- ゲーム機
- 家電
- 日用品
特に、ゲーム機の販売は厳しくなりつつあり、SwitchやPS5の販売は、アカウント規制の対象になっているとか。
全体的に品薄になっている商品なので、不当な値段で販売してしまうと、規制されるのも当然です。
クレームに発展にしないように心がける
Amazonで商品を販売していると、クレームに発展することがあります。
いうまでもありませんが、クレームに発展した時点で、アカウントの規制対象になることがあるので注意しましょう。
特に、Amazonで発展しやすいクレームは、以下のとおりです。
- 商品に欠陥があった
- 動作しなかった
- 新品なのに汚れがあった
- 付属品がついていなかった
新品・中古問わず、どれも発展しやすいクレームです。
個人で解決できるならまだしも、運営に通報されてしまえば、セラーの評価が下がってしまい、アカウント停止へと発展します。
これを避けたいなら、検品を徹底することです!
商品に異常がなければクレームに発展しませんし、安心ですよ!
Amazonからアカウント停止メールが来た!本物かどうかの見分け方
Twitterで「Amazon アカウント停止」と調べると、以下のような声が出てきます。
やべえ、Amazonのアカウント停止メール詐欺メールやんけ!
なんも悪いことしてないからアカウント停止なんかされるわけないんだよなw pic.twitter.com/PeFPIHTsdT
— ヒロ (@hiro876876) November 18, 2021
Amazonからまたアカウント停止のメール来てたのを見て思うんだけど、Amazonに限らず色んなサイトや金融機関を騙ったこの手のフィッシングメール、増えすぎてて逆に本当に何かあったときに信用されなくなる気がするんだけど、対策打っても防げないイタチごっこ状態なんだろうか
— mezØn (@verb_0611) November 19, 2021
簡単にまとめると、Amazonを装った詐欺業者が、アカウント停止メールを送っているとのこと。
画面も、Amazonに酷似しているため、本当にアカウントが停止したのではないかと思う人も少なくありません。

ちなみに、私にもこのメールが届いたことがあります。
ロゴもAmazonのものですが、文面がおかしいですし、何より送られてくるアドレスが、Amazonに関連性がないものが多いです!
最近では、登録アドレスだけではなく、SMSなどでも送られてくることがあるため、注意したいところです。
仮に、上記のようなメッセージが来ても、反応しないようにしましょう!
ボタンをタップすると、Amazonにログインする画面が出てきます。
(これも詐欺です)
仮に、そのフォームに入力した場合は、以下のことが起きます。
- ログイン情報を抜き取られる
- カード情報が抜き取られる
- なりすましでの購入
このように、何かとトラブルになるので注意しましょう。
Amazonを装った詐欺メール「あなたのアカウントは停止されました」と来た場合の対処法!
Amazonに登録しているアドレスに、「あなたのアカウントは停止されました」というメールが届くと、正直焦ります。
「本当に停止したのではないか?」と思う人も多く、そのままアカウント情報が抜き取られるケースも珍しくありません。
仮に、アカウント停止メールが来た場合は、以下の対処をしましょう。
- 見ずに削除する
- パスワードの変更
- Amazonに問い合わせて判断を仰ぐ
- カードの変更・削除
一番は、見ずにスルーすることです。
それに、不審なアドレスから届くため、迷惑メールフォルダに自動的に分類されることもあります。
そのため、そもそも確認せずに自動的に削除されるケースも珍しくありません。

見ずに削除する
Amazonを名乗る詐欺業者からメッセージが来た場合は、見ずに削除しましょう。
メールを見ただけでは、どうにもなりませんが、以下のアクションを起こした場合にトラブルに発展します。
- メールに記載されているボタンをクリックした
- 遷移先のリンクでログイン情報を入力した
そのため、メールを開くだけでは、基本的にトラブルに発展することはありません。
仮に、Amazonを名乗る怪しいメールが来た場合は、そのままスルーするか削除が安定ですよ!
ちなみに、詐欺系のメールを送ってくる業者は、Amazonとは異なるアドレスから送られてきます。
公式サイトでは、トラブルに遭わないように、Amazon公式から届くメールアドレスが掲載されています。
- amazon.co.jp
- amazon.jp
- amazon.com
- business.amazon.co.jp
- email.amazon.com
- marketplace.amazon.co.jp
- m.marketplace.amazon.co.jp
- gc.email.amazon.co.jp
- gc.amazon.co.jp
- payments.amazon.co.jp
このメールアドレス以外から、Amazonからのメールが来ることはありません。
そのため、変なアドレスからメッセージが来た場合は、基本的にスルーしましょう。
パスワードの変更
万が一、アカウント停止メールを開いて、ボタンを押してしまった場合は、その時点でアカウント情報が抜き取られている可能性があります。
しかし、情報を抜き取った業者も、アカウントにログインしない限りは、あなたの個人情報を盗めません。
そのため、間に合うなら、即Amazonのパスワードを変更しましょう。
パスワードの変更ができたら、一時的な対処は可能です。
ただ、どこまで情報が抜かれているかがわからないので、以下の情報も変えたほうが吉です。
- メールアドレス
- カード情報(別のカードがあるならそちらに切り替える)
カード情報に関しては、変更するか削除するかしたほうが吉です。
(詳しい内容については後述します)
Amazonに問い合わせて判断を仰ぐ
詐欺フォームに、アカウント情報を入力してしまい、ログイン情報が流出した場合は、Amazonに問い合わせましょう。
すでにログインできない場合でも、過去のログイン情報から、アカウントがどのような状況になっているのかを調査してくれます。
メールでの対応もありますが、電話対応のほうが確実なので、そちらで対応しましょう。
流れは、以下のとおりです。
- カスタマーサービスを開く
- 電話でのサポートをクリックする
- 問い合わせ内容を選ぶ※どれでも可能
- Amazonからの電話を待つ
この流れで、簡単に通報ができます。
しかし注意したいのが、Amazonのアカウントがないと問い合わせができないことです。
末にログインができなくなっている場合は、別垢を作成して、電話での通報をしましょう!
カードの変更・削除
Amazonでログイン情報が抜き取られてしまうと、カード情報も抜き取られている可能性があります。
まだ、アカウントにログインができるなら、カードの変更と削除をおすすめします。
状況次第では、不正ログインを感知した運営が、一時的にアカウントを停止することもあるようですが、必ずではありません。
そのため、あなたのほうでできる限りの対策をすることが大切です。
カードの変更・削除もその一つで、支払いトラブルに発展させないための対策です。
よくあるケースが、以下のとおり。
- カードスキミング
- 住所のみ変更されて不正利用
スキミングされている可能性もゼロではないので、カード自体を停止・再発行するケースにもなります。
しかし、Amazonでは登録しているカードの番号がすべて表示されるわけではないので、この被害は少ないです。
どちらかといえば、後者の不正利用のケースがほとんど。
カード情報のみ引き継いで、換金性が高い商品を購入されるケースです。
そのため、アカウントが不正利用されていると判断したら、まずはカードを止めたほうが吉です。
まとめ【普通に利用すればアカウントは停止しない!】
Amazonでは、アカウントが停止されることがあります。
しかし、普通に利用する分には停止することはないので安心しましょう。
逆に、以下のようなことをするとアカウントが停止するため要注意です!
- 真贋調査を放置した
- 新品商品を販売した
- クレームに発展した
- ユーザーからの通報が多かった
ユーザーファーストを心がけているAmazonでは、購入者を優先しています。
不都合になることがあれば、すぐにアカウントが停止するため注意しましょう。
せどり・転売で必須のクレカ
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