リボ払い

リボ払いの上手な使い方とは?便利に使う方法や注意点等解説

リボ払いには、一括払いや分割払いとは異なり、高い買い物をしてしまっても、毎月の出費を一定にしてコントロールがしやすいというメリットがあります。

しかし、高い手数料やそもそもの仕組みがよくわからない、という理由で利用しない方も多いかと思います。確かに、リボ払いの手数料は比較的高いと言われていますが、繰り上げ返済や一括支払いで返済を早めたり、特典やポイントのキャンペーン時を狙うことで、上手に活用する方法があります。

今回は、リボ払いの上手な使い方をお伝えしつつ、必ずおさえておきたい注意点についても詳しくお伝えします。仕組みをしっかりと理解しながらリボ払いを活用し、経済的なメリットを最大限に享受できる方法について、以下に解説していきます。

この記事でわかること
  • リボ払いは、繰り上げ返済一括支払いを上手く使う
  • リボ払いの高還元ポイント特典を上手に利用
  • リボ払いの返済額は、増額や減額の調整が可能
  • 「自動リボ払い」を計画的に利用すれば月々の負担や手間が省ける
  • リボ払いの返済の長期化や利用限度額の引き上げは注意

【要確認】
✅毎月の返済が1社以上or
✅半年以上払っている人は
借金を減らせる可能性があります。

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リボ払いの上手な使い方とは?

リボ払いは、分割払いとは異なり、金額の大きな買い物が続いても、毎月の返済額が一定額に抑えられる、つまり出費のコントロールがしやすいのが特徴です。

気になる点としては、手数料の高さです。もちろん、金融機関によって違いはありますが、実質年率15%ぐらいに設定されています。この手数料の高さが、リボ払いを使うことは怖いと認識させてしまう理由の一つになっています。

しかし、リボ払いで購入した後から「繰り上げ返済」「一括支払い」を利用して、手数料を必要最低限にしたり、利用期間を決めることでやみくもにリボ払いを利用することを防いだりすることで、分割払いや一括払いとは違ったメリットを受けることが可能です。

さらに、各社しのぎを削っているリボ払いのキャンペーンや特典も豊富にあります。リボ払いを上手に使う方法について具体的にご紹介します。

リボ払いで購入後、繰り上げ返済や一括支払いに変更する

リボ払いの手数料を出来る限りおさえる方法として、リボ払いでの購入後に「繰り上げ返済」「一括支払い」を上手く利用する方法があります。

「繰り上げ返済」で手数料をおさえる

繰り上げ返済とは、毎月返済している金額とは別に利用残高の一部を返済する方法です。
ボーナスがでた、臨時収入があった、などお金に余裕のあるタイミングで計画的に繰り上げ返済を行うことで、それ以降にかかる手数料を減らせるメリットなどが期待できます。

金融機関や返済方法によって異なりますが、多くの場合繰り上げ返済で、いくら返済するかは自分で決めることができます。つまり、無理のない範囲で繰り上げ返済が行えるということです。

繰り上げ返済には次のメリットがあります。

  • 支払い期間が短くなり、ご自身の負担が軽減
  • 利用残高が減れば、もちろんその分、支払う手数料が少なくなる
  • 利用残高の一部を返済することで、最終的に支払う金額を減らせる効果が期待できる
「一括支払い」で手数料をおさえる

「一括支払い」とは、元金の残額すべてを繰り上げ返済することです。お金に余裕があるタイミングで積極的に利用することをおすすめします。なぜなら、一括支払いを行えば、利用残高が0円になりますので、返済のたびに支払う予定だった手数料を返済する必要がなくなります。

つまり、その時の手数料の負担が減るだけではなく、支払総額も軽減することが期待できます。その上、利用可能枠に余裕が生まれますので、またリボ払いを選択することも可能です。

繰り上げ返済や一括支払いを行いたい場合、WEB申し込みや電話など、自宅でも簡単にすぐに申し込みを行うことができます。支払い方法は、ATMや振り込みなどが選べますが、手数料がかかる場合があります。まずは、対象の金融機関のWEBサイトを確認してください。

リボ払いにするのは「今回だけ」「1ヶ月だけ」「6ヶ月だけ」等最初から期間を決めて利用する

リボ払いを上手に利用するには、最初から期間を決めて利用するという方法があります。あらかじめ期間を定めておくことで、次のようなメリットがあります。

  • 必要な期間だけリボ払いを選択し、普段は一括払い、分割払いなどを選ぶことで総合的に手数料を低くおさえることができる
  • 計画的に期間を決めて利用することで、たとえ手数料が発生したとしても無理のない返済が可能
  • 初めての利用で受けられるキャンペーンや特典と組み合わせることで手数料をおさえることができる

例えば、引っ越しなどで20万円の出費がでてしまった場合、毎月3万円で7ヶ月支払うのか、毎月5万円で4ヶ月支払うのかでは次のような差が出ます。

7回払う場合 4回払う場合
リボ払いで利用したい合計金額 20万円 20万円
月々の支払金額(手数料除く) 3万円 5万円
支払い回数 7回 4回
手数料率(実質年率) 15% 15%
手数料 7,193円 3,799円

※日本クレジットカード協会「リボ払いシミュレーション」での試算結果より
※シミュレーションは元金定額コースのお支払いの例

上記の場合、3,394円の差がでました。

このように、あらかじめ期間を決めておけば、不要な手数料を払う必要もありませんし、支払いの見通しも立ちやすくなります。

特典やポイントがつくキャンペーン時を狙って使う

リボ払いは、初回特典やポイント、またキャッシュバックが利用できる場合があり、これらを賢く使うことで、一括払いや分割払いよりも、手数料をおさえられる可能性があります。
各社のリボ払いに関するキャンペーンは次の通りです。

クレジットカード会社 参加方法 参加条件 特典情報
JCB
(スマリボキャンペーン)
  • キャンペーンに参加登録
  • 会員専用WEBサービス「MyJCB」にログイン
  • スマリボに登録したカードで15万円(税込)以上利用
  • 15,000円キャッシュバック
三井住友カード
(5人に1人必ず当たる!春の分割リボ活還元祭!)
  • Vpassにログインしてキャンペーンにエントリーする
  • 2023年4月1日(土)~
    6月30日(金)

 

  • 期間中の「分割払い」「リボ払い」「あとから分割」「あとからリボ」をご利用
  • ご利用金額合計1万円(税込)を1口として抽選
  • 5人に1人必ず当たる!2,000円
楽天カード
(「自動でリボ払い」にご登録&ご利用で最大5,000ポイント!)
  • 新規入会
  • 常時開催
  • 新規入会者限定
  • 「自動でリボ払い」にご登録&ご利用
  • 最大5,000ポイント
d CARD
(公式サイト)
  • 2023年4月1日以降にdカード/dカード GOLDにお申込みの方の内、お申込み月の翌々月末日までにご入会かつ、ご入会月の翌々月末日までに特典サイトにてエントリー
  • 2023年4月1日以降にdカード/dカード GOLDにお申込み
  • こえたらリボ設定特典&ショッピング利用特典にエントリー
  • dポイント(期間・用途限定)最大2,000ポイントを進呈
Orico Card
(マイ月リボご登録&ご利用キャンペーン)
  • キャンペーンエントリー
  • 2023年4月11日(火)~
    10月10日(火)
  • オリコ公式アプリか、eオリコサービスにて、マイ月リボに登録
  • 登録カードで合計5万円(税込)以上ご利用
  • 3,000円キャッシュバック

※キャンペーンの情報は、2023年5月末日時点のものです。
※キャンペーンの詳細は、各社WEBサイトで必ずご確認ください。
他にも、年会費が無料になったり、ポイントが多く付与されたり、付帯保険などの優遇特典が受けれるものもあります。

これらの特典などに踊らされてリボ払いをついつい利用し過ぎてしまうことです。リボ払い、分割払い、一括払いなど、複数ある決済方法の中から、トータルでお得なものを選択することがベストです。

支払い明細は毎月確認し支払い額を把握しておく

リボ払いを利用する場合は、毎月明細を確認し、支払い金額を把握しておくことが理想です。定期的に確認することで、次のメリットがあります。

  • リボ払いの使い過ぎを防ぐ
  • リボ払いで手数料をおさえるために繰り上げ返済や一括支払いの検討ができる
  • 金額を把握しておくことで指定口座の残高不足からの支払い延滞や延滞金の発生を防げる

リボ払いの利用明細を確認するには、次の3つの方法がありますので、ご自身が利用しやすいものを活用してください。

  • 会員が利用できるWEBサービス
  • 郵送されてくる利用明細
  • コールセンターへの電話での問い合わせ

自分で利用明細書を確認しても、よくわからない場合は、コールセンターへの問い合わせも便利です。わからないことは質問をしながら、確認をすることができます。

もし、利用明細書を確認して、予定していたよりリボ払いの利用残高が増えているようなら、リボ払いの利用額を減らすなどの対策を行います。

あとから支払い額の増額・減額で調整をする

リボ払いは、初めに毎月いくら返済するのか金額を決めることができますが、途中から返済額を変更することも可能です。

毎月、低い返済額にすればそれだけ月々の支払金額の負担をおさえることができますし、逆に余裕があり多く支払いができる月があれば、返済期間が短くなったり、手数料がおさえられたりします。

このように毎月の支出をコントロールできることがリボ払いのメリットでもあります。実際の手続きは、各金融機関によって異なりますので、WEBサイトでご確認ください。

支払額の変更に関しては、変更締め切り日が設けられています。例えば、来月から変更を加えたければ、今月の何日、何時までに申し込みをしてください、などの決まりがありますので注意してください。

リボ払いを便利に使う方法

リボ払いを便利に使う方法について説明します。何も難しいことはありません。そもそもリボ払いを始める方法ですが、支払い時に「リボ払いで」と声を掛ければいいだけです。

また、リボ払いには、一定額を超えると自動的にリボ払いに設定できるサービスや、支払い期日前にリボ払いを個別に設定できるサービスもありますので、ご自身にあったサービスを活用することをおすすめします。さらに、高還元なリボ専用カードなどもありますので、各サービスについて掘り下げてご紹介します。

精算時に「リボ払いで」と申告する

リボ払いを便利に使うタイミングについてご説明します。そもそもリボ払いは、毎月の返済額が一定額に抑えられる、出費のコントロールがしやすいのが特徴です。

つまり「大きな買い物をしたいのに手持ちがない場合」「月々の支払金額を増やしたくない場合」などに利用すると重宝します。

分割払いや一括払いではなく、リボ払いの方がメリットが多いと、と判断した場合は、精算時に「リボ払いで」と申告するだけで、簡単にリボ払いを利用することができます。

一定額を超えたら自動的にリボ払いにしてくれる設定にしておく

リボ払いには、金融機関やサービスにもよりますが、一定額を超えたら自動的にリボ払いにしてくれる設定ができる場合があります。

リボ払いの気になる点は手数料の高さでしたが、最大のメリットは毎月の支払い元金を一定にすることで支出の管理がしやすくなることです。

この気になる点を最小限にしつつ、メリットを上手に活用できるのが「一定額を超えたら自動的にリボ払いにしてくれる設定にしておく」という使い方です。

例えば…10万円を超える場合のみリボ払いに設定

10万円を超える場合のみリボ払いに設定、としておけば10万円未満の金額なら、もちろんリボ払いの手数料を支払う必要はありません。また、10万円を超えればリボ払いが自動的に始まるので、急に来月から20万円や50万円といった金額が引き落とされる心配はありません。

さらに、自動的にリボ払いにしておく設定は、一度登録しておけば毎回リボ払いに変更する必要もなくなりますので、変更忘れや手間を減らすこともできます。

支払い期日前にあとから個別に設定する

リボ払いには、金融機関やサービスにもよりますが、ショッピングをしたあとから、個別にリボ払いに変更できるサービスがある場合があります。ポイントは、個別にという点です。どのようなサービスか説明します。

例えば…予想外に出費が重なった月

例えば、今月は出費が多く家電量販店で10万円の冷蔵庫を1台15万円のドラム式洗濯機も購入したとします。一括支払いであれば、翌月に合計25万円の支払いをする必要があります。購入当初は、分割手数料も考慮し、問題なく支払えると思って一括支払いを選びましたが、その後、想定外の出費も重なり、来月の支払いが40万円にまで膨れ上がってしまった…そういう時もあるかと思います。

その際に、活用できるのが個別のリボ払いです。15万円のドラム式洗濯機にのみ、あとから個別にリボ払いを適用するなどすれば、来月の支払い金額をぐっと下げることが可能です。これは来月の支払い額40万円を全てリボ払いに変更するより、リボ払いにかかる手数料もおさえることもできます。

リボ専用カードで清算する

リボ払いには、リボ払いに特化した専用のカードがあります。専用カードですので、支払いのたびにリボ払いを選択する必要もありません。もっとも重要な点は、普通のクレジットカードより、ポイント還元率が高いということです。

ではどのぐらいポイント還元率が高いのか、主要なカードの情報をご紹介します。

リボ専用カード名 年会費 ポイント還元率 その他特徴
JCB CARD R
(リボ払い専用カード)
無料 4倍
  • 海外旅行にも最適な付帯保険
三井住友カード
(RevoStyle)
無料 Vポイントが+0.5%還元
  • 新規入会&タッチ決済ご利用で最大6,500円相当プレゼント(申込期間2023年5月1日~6月30日)
ACマスターカード
(公式サイト)
無料 毎月のご利用金額から0.25%自動でキャッシュバック
  • 最短30分審査で即日発行可能
  • バーチャルカード発行もできる
セディナカードJiyu!da!
(公式サイト)
無料 通常の還元率0.5%ですが、セブン-イレブンとイオン、ダイエーでは毎日ポイント3倍(還元率1.5%)
  • 国内旅行傷害保険付き

※情報は、2023年5月26日時点のものです。
※詳細は、各社WEBサイトで必ずご確認ください。

各社、年会費が無料かつ、様々な特典が付いてきますので、ご自身の生活に合ったカードを選択することをおすすめします。

リボ払いの使い方で失敗しない為の注意点

リボ払いを上手に利用するのであれば、ぜひ失敗しないポイントをおさえる必要があります。

例えば、返済方法ひとつをとっても、どのような方法を選ぶかで手数料が変わる可能性があります。また、リボ払いは手数料が高いだけでなく、長期間使用すると予想以上に負担が増えるリスクもあります。

計画的に利用できれば怖くはないのですが、意図しないところで、自動リボ払い設定になっていないか?ついついカードの利用限度額を無計画に上げていないか?などなど…ぜひおさえておきたいリボ払いの注意点をお伝えします。

リボ払いの返済方法は「元利定額方式」と「元金定額方式」がある

リボ払いの返済方法には、いくつか種類があります。返済の方法によって、毎月の返済額やトータルの返済額が変わってくることがありますので、ご自身の返済方式について理解しておくことは、大切なことです。

今回は基本的な「元利定額方式」「元金定額方式」の2つについてご説明します。それぞれの仕組みやメリットなどは次の通りです。

  元利定額方式 元金定額方式
メリット
  • 毎月の返済金額が一定のため、返済計画を立てやすい
  • 毎月の返済金額に占める元金の割合は、返済を重ねるにつれ増えていく
  • 毎月の返済額は利息部分で変動
  • 毎月の返済金額は、返済を重ねるにつれ減っていく
  • 元金が早く減るため、総利息額を抑えやすい
デメリット
  • 当初は元金の返済額が少ないため、元金均等返済よりも返済総額が多くなる
  • 毎月の返済額は初回が一番多くなるため、当初の返済負担が大きい
「毎月1万円を返済にあてる」とした場合
  • ご返済額は1万円(返済後の残高は1万円から利息を引いた金額分が減る)
  • ご返済額は1万円+利息(返済後の残高は1万円分減る)

どちらの方法が優れている、どちらがお得である、ということではなくそれぞれにメリットとデメリットがあります。

リボ払いは長期化しやすく手数料が増えやすい

リボ払いで失敗したという人の中には「リボ払いは、払っても払っても終わらない」ということをあげる人がいます。リボ払いの支払いが長期してしまう理由には、次の3つが考えられますので、注意点や対策をお伝えします。

利用残高が把握しづらく、追加で借り入れをしてしまう

リボ払いは毎月の支払いが一定なので、ついつい返済しているという感覚が薄くなり、追加で借り入れをしてしまう方もいます。

ご自身が同じことにならないためには、まず毎月の利用明細書を確認しましょう。電話、WEB、郵送など様々な方法があります。よくわからない場合は、電話でコールセンターの方に確認すると、質問もできてとても便利です。まだ利用に余裕があるのか、使い過ぎているのか、しっかりと把握することが大切です。

月々の返済額が低く、元金が減らない

リボ払いは、金利が15%ぐらいに設定されている場合が多く、返済額が低いと多くの回数を重ねないと全額返済まで時間がかかる場合があります。

無理のない範囲で返済額をあげる、余裕のある時に繰り上げ返済や一括支払いを利用する、または現在のリボ払いの支払いが終わってから、次のリボ払いを利用するなどすると、上手くリボ払いを利用することが可能です。

金利が高く支払総額が増えている

リボ払いは、金利が15%ぐらいに設定されている場合が多く、しっかりと返済を行わない限り、どんどん返済額が増えていってしまいます。

支払総額を減らすには、短期間で返済をしてしまうことが理想です。そこで、無理のない範囲で毎月の返済額をあげる、余裕のある時に繰り上げ返済や一括支払いを利用することをおすすめします。

基本は一括で支払いリボで支払う癖を付けない

リボ払いの使い方で失敗したという方の中には「月々の支払いが楽だから、全部の支払いをリボ払いにしていた」という場合があります。

リボ払いは、毎月の支払額が一定になり便利な分、金利が15%ぐらいと高く設定されています。リボ払いでなくても十分に支払えるものを、リボ払いにしてしまうのは単純に多くの手数料を支払ってしまう、とてももったいない選択です。

基本的には、一括払いや分割払いの利用を優先することをおすすめします。次に、リボ払いでなくては支払いが難しい場合やキャンペーンや特典の利用でリボ払いの方がお得だと考える場合に限定して、リボ払いを利用するのです。買い物はすべてリボ払いで支払うという癖をつけないことが大切なことです。

支払いが自動でリボ払いになっていないか確認しておく

リボ払いの使い方で失敗したという方の中には「気が付かないうちに、勝手にリボ払いになっていた」という場合があります。毎月しっかり支払いを行っているのに、リボ払いだということに気が付かず、余計な手数料を支払ってしまうのは避けたいことです。

金融機関が勝手にリボ払いにするということはありません。必ず、説明書に記載があったり、ご自身でよく理解しないまま自動でリボ払いという方法を選択してしまったり、というケースが多々あります。

さらに、リボ払いの中には、ある一定額に達すると自動的に、リボ払いに切り替えてくれるサービスがあります。

支払いが自動でリボ払いになっている、という失敗を防ぐには次の点を確認することをおすすめします。

  • いつもより利用額が増えていると感じる場合は、早急にリボ払い設定になっていないか確認
  • カードの利用申し込み時のリボ払い設定をきちんと確認
  • 毎月の利用明細書を確認

利用限度額の上限まで引き上げない

リボ払いの使い方で失敗したという方の中には「毎月の支払額が変わらず、負担を感じないでついつい利用限度額を目一杯使ってしまった」という場合があります。

繰り返しお伝えしますが、リボ払いの金利は15%ぐらいと分割払いなどよりも高く設定されています。いくら毎月の支払額が変わらないからといって、利用限度額を目一杯使ってしまっては、返済の長期化や手数料の増額につながるだけです。

リボ払いを利用するのは、手持ちがないため毎月の支払い額をおさえて支払いの負担を楽にするためです。楽になるために利用しているのに、利用限度額の上限まで使ってしまって、将来のご自身の負担を増やしては本末転倒です。

出来る限り、利用限度額の上限までは引き上げずに、無理のない範囲でリボ払いを賢く利用することが失敗しない注意点になります。

リボ払いの使い方でよくある質問

リボ払いにうまい使い方がありますか?

はい、リボ払いには上手な使い方があります。リボ払いの気になる点は、高い手数料ですが、最大のメリットは毎月の支払額を一定にコントロールできる点です。

そこで手数料をおさえるために「出来る限り最短で返済する」「利用特典やキャンペーンを活用する」「余裕があれば繰り上げ返済や一括支払いを利用する」などすると、一括払いや分割払いよりも、使い勝手いい支払い方法になる場合があります。

リボ払いの賢い返し方は?

リボ払いの賢い返し方・リボ払い返済のコツは、余裕のあるタイミングで毎月の返済額をあげる、繰り上げ返済を利用する、一括支払いを利用する、この3つになります。

リボ払いのネックとなる高い手数料を極力おさえる方法としては、いかに早く返済を終わらせてしまうかという点に限ります。余裕がない場合は、リボ払いの定額支払いに助けてもらい、少し余裕がでてきたら、必ず多めに支払って元金を減らす取り組みをすることが賢い返済方法になります。

リボ払いを使うメリットはありますか?

はい、リボ払いは一括払いとも、分割払いとも異なるいくつかのメリットがありますので、上手に利用することがポイントになってきます。リボ払いのメリットは次の通りです。

  • 毎月の支払い額が一定になるので負担を均等に分散できる
  • 毎月の支払い額が一定なので家計管理をする際に分かりやすい
  • あとから繰り上げ返済や一括支払いの選択も可能
  • 高還元ポイントやキャンペーンや特典の利用ができる場合がある

(リボ払いはデメリットしかない?理由やメリットも理解し上手に使う方法や注意点等解説)

ただし、手数料が高いのがネックになります。基本的には一括支払いや分割支払いを利用しながら、リボ払いにメリットを感じた場合の利用をおすすめします。

リボ払いはどんな時に使うのがいいですか?

リボ払いは「手持ちが少なく月々の返済額を一定にしたい時」にのみ使うことをおすすめします。リボ払いの最大のメリットは、5万円使う月があっても、30万円使う月があっても、支払いの設定を毎月3万円にしておけば、3万円だけを支払いつづければよい点にあります。(手数料は考慮せず)

どうしても出費が重なってしまい、一括での返済が難しく、かといって分割支払いでも負担に感じる場合には、手数料も考慮しながらリボ払いを利用するのも手段の一つだと言えます。

リボ払いのお得な使い方はありますか?

はい、リボ払いには裏技とも言えるお得な使い方があります。通常のカードよりも、リボ払いの方がポイントアップ率が高い、様々な特典が付くという点を上手く活用する方法です。

具体的にどのようにリボ払いをお得に使うかというと「一括払いの支払いをあえて自動リボにする」という方法です。カードの種類や特典にもよりますが、リボ払いのネックである手数料を安くおさえられ、または支払うことなく、高い還元率と充実したサービスを受けられる場合があります。ぜひリボ払いを利用する際には、どのような特典が付くのかご確認してください。

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この記事の監修者 山口学
自己紹介 株式会社トイントの代表取締役。「債務解決サポート」の編集・監修を行っています。10年以上のWEBメディアの運営・管理経験を活かし、最新のトレンドや現実事例を元にした情報提供に力を注いでいます。
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