クレジットカード

0333810101からの電話はエポスカード!着信がある理由と無視したり放置時のヤバいリスク等解説

03-3381-0101の番号から急に電話がかかってきた場合、知らない番号だからと無視してはいけません。この番号はエポスカードからの連絡であり、連絡の内容によっては取り返しのつかない事態になってしまう可能性があります。

電話がかかってくる主な理由としては、支払い遅延や本人確認、キャンペーンのお知らせなどがあります。キャンペーンの営業であれば問題ありませんが、万が一支払いの遅延や不正使用の確認だった場合、自分が損をしてしまう可能性が高いです。

また、身に覚えのない電話がきた人のために、エポスカードから電話がかかってきたときに無視してしまうリスクについて紹介します。対策についても併せて紹介するため、既に電話を無視してしまった人も参考にしてください。

この記事でわかること
  • 03 3381 0101は、エポスカードからの連絡
  • エポスカードは、(株)エポスカードが発行するクレジットカード
  • 03-3381-0101からの連絡は、大切な連絡である場合もある
  • エポスカードからの電話を無視し続けると、リスクが大きい
  • 03-3381-0101の着信があったら、すぐに折り返す

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【目次】このページ先読み

0333810101(03-3381-0101)からの着信はエポスカード

03-3381-0101の番号から電話がかかってきた場合、相手はエポスカードです。エポスカードは、マルイなどの商業施設を運営している丸井グループの(株)エスポカードが発行しているクレジットカードであり、詐欺や違法性のあるクレジットカード会社ではありません。

エポスカードはカード表面に名前やカード番号などが表示されていないため、一般的なクレジットカードより安全性が高いといえます。また、タッチ機能にも対応しているため、日常の使用においても使い勝手がよいカードです。

また、ポイント付与や割引、海外旅行傷害保険が付随していることに加えてカード紛失時の補償も充実しています。マルイをはじめとした関連店舗の利用が多い人であれば、十分に利用を検討できるクレジットカードです。

【エポスカードとは】

  • (株)エポスカードが発行しているクレジットカード
  • ポイント還元率は0.5%
  • 海外旅行傷害保険が自動的に付随している
  • タッチ決済で利用も簡単
  • カードの紛失や盗難の際は、基本的に全額補償

エポスカードから電話がある理由

エポスカードを使っていると、定期的にキャンペーンなどの営業電話がかかってきます。営業電話自体は無視しても問題ないですし、普段から営業の電話にうんざりしている人だと、エポスカードの電話だとわかった時点で無視してしまう人も多いです。

しかし、連日電話がかかってくる場合、営業以外の内容である可能性が高く、すぐに連絡をとる必要があります。支払いの遅延があったり、不正利用の可能性があったりした場合、エポスカードが確認のために連絡をしてくる可能性が高いです。

これを無視してしまうと、時間の経過に応じて事態が悪化してしまうため、すぐに連絡とって対応しなければいけません。営業の電話に辟易していたとしても、エポスカードから電話がかかってきたら素直にでることをおすすめします。

  • エポスカードからかかってくる電話の内容は、営業の電話が多い
  • 電話が連日続く場合は、営業の電話ではない可能性が高い
  • 支払いの遅延や不正利用の確認などの場合、放置すると危険

支払いができていない、遅延状況の確認

クレジットカードの支払いができていない場合、クレジットカード会社から確認の電話がかかってくることがあります。普段は問題なく利用できている人でも、口座の残高が足りていなかったり、月の支払い金額が予想以上に多かったりすることが原因で、支払いができないことは多いです。

あくまで支払いができていないことを伝えるだけの電話なので、未払いであることを問い詰められるわけではありません。改めて口座に入金したり、自分で振込をおこなったりすれば、すぐに解決します。

しかし、この電話を無視してしまった場合、支払いをしないまま連絡が取れなくなってしまうため、非常に心証が悪くなってしまいます。放置すると督促状が届いたり、信用情報に傷がついたりする可能性が高いため、連絡を放置するのはリスクが高いです。

  • 支払いができなかった場合、確認の電話がくる
  • 怒られるわけではないので、すぐに支払えば問題ない
  • 無視すると督促状やブラックリスト入りなどのリスクがある

エポスカード申込み時の本人確認電話

エポスカードに申込したての場合、本人確認のために入力した電話番号に確認の電話がかかってくることがあります。本人確認は、カードを申し込んだ人の住所や年収、勤続年数などに不自然な点がある場合に、在籍確認を目的として電話する場合が多いです。

簡単に言うと、カードを申し込む際に伝えた情報に不自然な点がある場合、事実確認のために連絡をしてくるというものです。特に問題がなければ本人確認の電話をする必要もないため、実際にはこの理由で電話がかかってくるケースは少ないです。

ただし、本人確認は必ずしも自分にかかってくるとは限りません。事実確認をするために勤めている会社へ電話してくるケースもあるため、申込時に虚偽の申告をしないよう注意してください。

  • 申込時の情報に不自然な点があった場合、確認の電話がかかってくる
  • 基本的にかかってこないケースのほうが多い
  • 事実確認のため、自分ではなく会社に電話がいくこともある

増額やキャンペーン等の案内・営業電話

エポスカードからの電話で最も多いのが、キャッシング枠の増加や金利優遇などのキャンペーンを伝えるための営業電話です。定期的に電話がかかってくるため、思い当たる節がない場合は大抵営業電話であることが多いです。

あくまで営業電話なので、話を聞かなくても問題ないですし、電話にでなかったからといってペナルティなどが発生するわけでもありません。とはいえほかの大切な要件の可能性もあるため、どうせ営業電話だろうと電話を無視し続けるのは避けたほうがいいです。

  • 各種キャンペーンの営業電話は定期的にかかってくる
  • 大事な要件の可能性があるため、電話にはでたほうがいい
  • 営業電話だとわかったら、適当な理由をつけて話を聞かなくても問題ない

不正利用の疑いがあった時

クレジットカードが不正利用された可能性がある場合、確認のために所有者に連絡を取ります。カードの紛失後に使われた形跡があったり、通常の利用では考えにくい高額な利用を立て続けにおこなったりした際は、カード会社から不正利用を疑われることが多いです。

連絡の時点ではあくまで不正利用の疑いであるため、この連絡を無視し続けると通常通り引き落としが発生してしまいます。不正利用された際は大抵限度額ぎりぎりまでカードを使われているため、一気に口座残高が減ってしまったり、支払いが遅延したりする可能性が高いです。

また、不正利用が確認された場合はもちろんその分の請求を負担する必要はありませんが、タイミング次第で一時的に引き落としが発生するケースはあります。いずれにしても早急に対応しなければ大変なことになってしまうため、エポスカードから連絡がきた場合には、不正利用の可能性も考えてすぐ折り返すべきです。

  • 不正利用された疑いがある場合、所有者に確認をとる
  • 不正利用が確定しなければ、そのまま引き落としがおこなわれる
  • 連絡が遅いと、不正利用が確定しても一時的に引き落としが発生する場合がある

以前の携帯番号の持ち主への連絡

新しく携帯番号を取得する場合、ごくまれに以前使われていた番号とかぶってしまうケースがあります。あり得るのは、以前の携帯番号の持ち主がエポスカードを利用していて、記録がそのまま残っていたために、あなたに向けて電話がかかってくる場合です。

現在使える携帯番号は数億パターン存在しますが、有限ではあるので解約した番号を新しく割り当てることになっています。確率としては非常に低いですが、以前エポスカードを使っていた人の番号が割り当てられるケースもゼロではありません。

もちろん、なにか問い詰められることはありませんので、カードの持ち主ではないことを伝えれば、以降電話はかかってこなくなります。思い当たる節がない状態で電話がかかってくるため焦る人も多いですが、冷静に対応してください。

  • 前の番号の所有者がエポスカードを持っていた場合に、電話がくるケースがある
  • カードの持ち主ではないことを伝えれば、以降はかかってこない
  • そもそも非常にまれな確率なので、ほぼ発生しないレアケース

03-3381-0101からの着信を無視した時のリスク

カード会社の電話番号を覚えている人は少ないため、見知らぬ番号から電話がかかってきても無視してしまう人は少なくありません。しかし、前述したようにカード会社からの連絡はとても重要なケースもあるため、無視するのはリスクが高いです。

たとえば支払いができていない場合、そのまま無視し続ければカードの利用を止められたり、信用情報に傷がついてしまったりします。不正利用されていた場合は、対応しないと自分の口座から引き落とされてしまいます。

もちろん、ただの営業電話なら律儀に対応する必要はありません。しかし、大切な電話なのか営業電話なのかは電話にでてみないとわからないため、万が一のことを考えるとひとまず電話にでたほうが無難です。

  • カード会社からの電話を無視するのはリスクが高い
  • 大切な連絡の場合、対応が遅れると取り返しのつかない事態になる
  • 営業電話かどうかは、電話にでないとわからない

支払えない時にはカードが利用停止となる

残高不足などによって支払いがおこなわれなかった場合、まずはカードの所有者に確認の電話がおこなわれます。電話にでたうえで、あらためて支払えば全く問題ありませんが、電話を無視してしまうと、非常にまずいです。

支払いができていない状態で電話を無視してしまうと、数日~数週間でカードの利用が止められてしまいます。さらに、遅延損害金によって余計な利息を支払う必要もでてくるため、一刻も早く支払いをしなければなりません。

万が一カードを使っていないなどの理由でさらに未払いが続くと、信用情報に傷がついてしまったり、最悪の場合裁判によって強制的な差し押さえを受けてしまったりするリスクもあります。未払いは長く続くほど相手の心証も悪くなるため、確認の電話を無視してしまうのは非常に危険です。

  • 未払いの電話を無視すると、カードの利用を止められる
  • さらに無視が続くと、信用情報に傷がついてしまう(ブラックリスト入り)
  • 最悪の場合、裁判による強制差し押さえに発展する

申込時には審査落ちでエポスカードが作成できない

カードを申込直後には、本人確認をはじめとした電話がかかってくる可能性があります。すぐに連絡を取れば問題ありませんが、無視したままにしておくと、確認がとれないため審査に落ちてしまう可能性が高いです。

確認の電話であれば、数回にわたってかかってくるケースが多いですが、中には1回電話して折り返し電話がこなければ、それだけで審査落ちさせられることもあります。一度審査に落ちてしまうと、2回目以降は確認すらなく審査落ちすることも多いため、必ず電話にでるべきです。

  • 申込時の確認の電話を無視すると、審査落ちしてしまう
  • 一度審査落ちすると、2回目以降も通らない可能性が高い

営業電話なら放置でも大丈夫(だが出ないとわからない)

電話の内容が営業電話であれば、電話にでなくても問題ありません。しかし、単なる営業電話なのか大切な連絡なのかは電話にでてみなければわからないため、どうせ営業電話だろうと考えて無視してしまうのはリスクが高いです。

営業電話であれば、電話にでたあとでも忙しいなどと適当な理由をつけて通話を切り上げられます。電話にでるデメリットはほぼないことから、万が一のことを考えると営業電話だと思っても放置するのは厳禁です。

一応見分け方として、無視しても連日電話がかかってきた場合には、営業電話ではない可能性が高いです。営業電話は無視されても連続でかけてくることはないため、もし続けて連絡がくるようであれば、必ず折り返し連絡をとってください。

  • 営業電話は、でなくても問題ないが、でないとわからない
  • もし営業電話だったら、適当な理由で通話を切り上げても大丈夫
  • 連日電話がくるようなら、大切な連絡である可能性が高い

個人情報が洩れている可能性があり他の被害があるかも

不正利用の確認を放置した場合、不正利用の分も自分の口座から引き落とされてしまうのは前述したとおりです。カードの所有者が不自然な使い方をしているだけのケースもあるため、カード会社側で不正利用を断定することはできないからです。

さらに、カードの不正利用をされているということは、カードの個人情報も知られている可能性があります。内容によっては会員サイトに不正ログインされたり、住所や電場番号が犯罪に悪用されたりするリスクもあります。

特に住所を知られてしまうと、自分の身に危険が及ぶ可能性もあるため、一刻も早く対応しないと取り返しのつかない事態になりかねません。カード会社からの連絡を無視することで、被害が拡大する可能性もあることから、電話を無視するのは非常にリスクが高いといえます。

  • カードの不正利用は、カード会社側では断定できない
  • 個人情報が知られることによって、金銭以外にもリスクが発生してしまう
  • 連絡を無視して対応が遅れるほど、被害が広がってしまう

03 3381 0101からの電話には出た方がよい

結論からいうと、03-3381-0101から電話がかかってきた場合は、必ずでたほうがいいです。万が一気づかずに着信履歴が残っていた場合も、極力折り返すことを心がけてください。

結果として単なる営業電話であれば、適当に話を聞くか理由をつけて電話を切ればいいだけです。手間はかかりますが、大きなデメリットやリスクが発生するわけではありません。

一方で、大切な連絡を無視してしまった場合、カードやお金のみならず、自身や周囲にもリスクが拡散する可能性があります。被害がでてから対応しても遅いので、万が一を避けるためにも、電話がきたら必ずでることを心がけてください。

  • エポスカードからの電話には、必ずでるべき
  • 営業電話だったとしても、大きなデメリットやリスクは発生しない
  • 万が一が起こってからでは遅い

エポスカードの督促を放置した時のヤバいリスク

支払いができていない旨の連絡を無視した場合、支払いを催促するための督促状が届きます。電話を無視し続けてきた人でも、大抵は督促状の時点で現状を把握して、支払いをおこない事態を収拾するケースが多いです。

しかし、督促がきてもなお無視を続けてしまった場合、時間が経つにつれてリスクが拡大してしまいます。まず遅延損害金の発生に始まり、これまで滞納した分の一括請求を迫られるようになっていきます。

最終的には裁判をおこされ、強制的に差し押さえを受けることになってしまうため、督促を無視すれば支払いを逃れられるということは絶対にありません。むしろ被害が拡大するだけなので、督促状の放置は絶対にしないことが重要です。

  • 未払いの連絡を無視すると督促状が届く
  • 督促状を無視すると、どんどん事態が悪化してしまう
  • 督促状を無視しても、支払いを免れることはできない

遅延損害金を払わなければならなくなる

支払いの遅れが発生した場合、遅れた日数に応じて遅延損害金が発生します。遅延損害金は日割りで計算され、支払い予定日から支払いが完了する日までずっと加算され続けることが特徴です。

遅延損害金の利率はカード会社によって異なりますが、エポスカードの遅延損害金はショッピング枠が年率14.6%、キャッシング枠が20%となっています。たとえばキャッシング枠10万円の支払いが30日遅れてしまった場合、発生する遅延損害金は以下の通りです。

遅延損害金の計算式
  • 100,000(元金)×0.2(年率)÷365(1年)×30(遅延した日数)=1,644(四捨五入)

未払い金額の大きさや、支払いができていなかった期間の長さによって、遅延損害金はどんどん増えていきます。すぐに対応すれば大した金額にはなりませんが、督促状を無視するほどの長期間の場合、支払う金額も膨大になっている可能性が高いです。

  • 支払いが遅れた翌日から、遅延損害金が発生する
  • 支払いが完了するまで、遅延損害金は際限なく増え続ける
  • 支払いが遅れるほど、最終的に支払う金額は膨大になっていく

支払額に遅延損害金をプラスして一括支払いとなる

複数回に渡っての支払いが未払いだった場合、すべての一括返済を求められる可能性が高いです。さらに遅延損害金も上乗せされるため、トータルでの支払い金額はかなりのものになってしまいます。

督促状がきた時点で対応すれば、まだ分割払いに対応してくれることは多いです。万が一すぐには支払えないとしても、きちんと折り返し連絡して相談すれば、ある程度融通を利かせてくれるケースも少なくありません。

しかし、督促状すら無視してしまうと、カード会社からは支払いの意志がないとみなされてしまうため、交渉の余地なく一括払いの請求をされてしまいます。請求がきてから相談しても手遅れなので、督促状がきた段階で必ずアクションをおこしてください。

  • これまでの未払いと遅延損害金を合わせた金額を一括で請求される
  • 督促状がきた時点で相談すれば、柔軟に対応してくれる
  • 督促状を無視すると、相手の対応も一変してしまう

裁判を起こされて敗訴、財産や給料の差し押さえとなる

一括返済の督促状も無視し続けると、最終手段として裁判をおこされてしまい、給料や財産が差し押さえられてしまいます。滞納から3か月程度が経過すると、これ以上待っても支払ってくれないと判断され、強硬手段を取られる可能性が高いです。

裁判の際は、特別送達と呼ばれる特殊な郵便が送られ、異議申し立てを行わなかった場合、強制的な差し押さえに発展します。差し押さえは現金や預金だけでなく、家や車、不動産や給料なども対象です。

また、差し押さえが始まれば直接家に監査官が訪問し、査定をおこなうため、家族や周辺の人にも確実にバレてしまいます。ここまでくると自分の力ではどうにもならないため、督促状の時点で対応することがなによりも大切です。

  • 督促状から約3か月経過すると、裁判を起こされる可能性が高い
  • 裁判に発展すると、強制的な差し押さえが発生してしまう
  • 差し押さえ対象は現金のみならず、家や車、給料など多岐にわたる

カードの利用停止後、強制解約は信用情報にブラックとして残る

未払いが続けば、当然クレジットカードは利用停止になってしまいます。停止後も支払いがおこなわれない場合、クレジットカードは強制解約されてしまい、信用情報に事故情報として登録されます。

これがいわゆる、ブラックリスト入りのことです。支払いを済ませたとしても、この情報は一定期間残り続けます。ブラックリスト入りの期間は信用情報機関によって若干異なりますが、最低でも支払いが完了してから5年間は消えません。

注意点として、カードの強制解約までいかなくても、ブラックリストに載ってしまうケースがあることは頭に入れておいてください。原則的には61日以上の遅延があれば、カードの強制解約がなくてもブラックリスト入りしてしまうリスクが発生します。

  • クレジットカードが強制解約させられると、ブラックリストに載ってしまう
  • ブラックリストには、最低でも5年間は登録が残り続ける
  • 強制解約されなくても、遅延が続けばブラックリスト入りするケースはある

ブラックは他のローンや新規クレカ審査にも悪い影響となる

一度ブラックリストに載ってしまうと、支払いを完了したとしても弊害が残り続けます。ブラックリストは今後あらゆるカード作成やローン審査の際に参照されるため、ブラックリストに事故情報が載っている限り、新たなカードを作ったりローンを組んだりができなくなってしまいます。

ブラックリスト入りは信用が大切な金融業界において、非常に信用が低いことの証明になるため、あらゆるカードやローンの審査に通りません。むしろ、ブラックリスト入りしていても審査に通過する相手は、まっとうな業者ではない可能性が高いです。

信用情報から事故情報が消える5年が経過するまで、カードやローンに頼れないのは大きなデメリットといえます。一度載ってしまった事故情報を短期間で消す方法はないため、ブラックリスト入りしてしまわないことがなによりも大切です。

  • ブラックリスト入りすると、あらゆるカードやローンの審査に落ちる
  • ブラックリスト入りしても対応してくれる業者は、リスクが高いため避ける
  • 一度載ってしまった事故情報を早く消す方法はない

03-3381-0101からの着信応答ができなかった時の対処方法

エポスカードからの電話に気づかなかった場合は、着信履歴をもとにすぐ折り返し連絡をとってください。万が一大切な内容だったとしても、すぐに折り返せば大事には至りません。

未払いに心当たりがある場合、仮にすぐ支払えないとしても、折り返し連絡すべきです。素直にお金がないことを伝えて支払い方法について相談すれば、ある程度融通を利かせてくれるケースも少なくありません。

そもそもエポスカードを持っていなかったり、使った覚えのない請求をされたりしている場合は、すぐに伝えてください。以前電話番号を所有していた人の分の話が自分にきている可能性もあるため、無関係であることを証明できれば電話番号の登録自体を削除してもらえます。

  • エポスカードからの電話は、すぐに折り返す
  • 支払いができない場合、素直に伝えて相談する
  • 身に覚えのない場合は、必ず正直に伝える

折り返し電話をして内容を確認する

着信がきたときにでられなかったとしても、すぐに折り返せば問題ありません。仮に前日の電話に気づかなかったとしても、1日2日程度遅れた程度であれば、こちらから折り返し電話をすれば大事にならないケースも多いです。

折り返して内容を確認するのが早ければ早いほど、こちらが被る被害は軽くなっていきます。ただの営業電話だったとしても、問題がおきていないことがわかるので、折り返すことにデメリットはありません。

  • 着信に気づかなくても、すぐに折り返せば問題ない
  • 折り返しが早いほど、万が一のときに被害を小さくできる

支払いができない場合には、支払方法を相談する

支払いができていないことを自覚していると、折り返し電話することをためらってしまう人も多いです。しかし、連絡を無視し続けても事態は悪化するだけなので、すぐに折り返すことをおすすめします。

もし支払いができないとしても、その旨を正直に伝えたうえで支払いの意志があることを話せば、相談に乗ってもらえるケースは多いです。カード会社としても、相手に支払いの意志があるなら、もめ事を起こすより少し待ってでも自主的に支払ってもらったほうが、楽に対応できるからです。

遅延損害金の発生は避けられませんが、カードの強制解約を阻止できたり、分割払いに対応してくれたりと、思いのほか柔軟に対応してくれます。結果的に解決の糸口が見えることも多いので、支払いができない場合でも必ず折り返してください。

  • 支払いができない場合、支払いの意志を見せれば相談にのってくれる
  • カードの強制解約を待ってくれたり、分割払いを提案してくれたりする
  • 支払いができないと伝えても、早い段階ならいきなり叱責されることはない

エポスカードを所有していない、支払いの覚えがない場合には、電話番号登録を削除してもらう

身に覚えのない請求だったり、そもそもエポスカードの所有をしていなかったりする場合は、すぐに覚えがないことを伝えてください。以前この電話番号を使っていた人に対しての連絡や請求である可能性が高いからです。

素直に覚えがないと伝えれば、カード会社側で人物照会をしてくれるため、無関係であることがわかれば登録している電話番号の削除などの対応をしてくれます。放置したままだと、今後もこちらに電話がくることになってしまうため、間違いは最初に正しておくことが大切です。

  • 身に覚えのない電話や支払いの場合は、正直に伝える
  • 無関係だとわかれば、電話番号の登録は削除してもらえる

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この記事の監修者 山口学
自己紹介 株式会社トイントの代表取締役。「債務解決サポート」の編集・監修を行っています。10年以上のWEBメディアの運営・管理経験を活かし、最新のトレンドや現実事例を元にした情報提供に力を注いでいます。
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