Paidyがやばい理由はなぜ?後払いの支払いに遅れた時のペナルティや対処方法・危険性等解説

Paidyがやばいと言われてしまう理由を紹介します。

また後払いの支払いに遅れたときのペナルティや対処方法、危険性も解説します。

PaidyはテレビCMも流れており、支払いを後払いにできることで利用者も多いサービスです。

それでも一部ではPaidyはやばいと言われてしまうのも事実です。

その理由や、支払いに遅れた場合のリスクを知ることで、より安全に使うことができるようになります。

この記事を通して、Paidyをより理解していただければ幸いです。

この記事でわかること
  • Paidy(ペイディ)は会員登録不要・決済手数料不要で使うことができる後払いサービス
  • Paidyはやばいと言われる理由は過去に悪用詐欺に利用されたため
  • ペイディ支払いに遅れると信用情報がブラックになり最低5年は記録が残ってしまう
  • ペイディはペイディプラスにアップグレードすることで上限金額の確認や3回分割払いが可能になる
  • Paidyはセキュリティやシステムを強化しているため悪用リスクは減っている

お金借りるEX:山口

Paidyの支払いがやばい時に、一時的に今すぐお金を借りられるおすすめ【最新版】↓

先読み【目次】>>

Paidyがやばいと言われる理由はなぜ?

ここでPaidyがやばいと言われる理由について紹介します。

やばいと言われる理由は大きく3つあります。

  • 以前に悪用詐欺事件に使われたため
  • Paidyの名で不審なメッセージなどが来ることがあるため
  • クレジットカードより使いづらい・お得感も薄い

上記のようなことが起こってしまったという事実が、Paidyはやばいと思わせてしまっているのです。

Paidyで以前に悪用詐欺被害の事件があったから怖い

Paidyがやばいと言われる理由に、以前に悪用詐欺被害の事件があったことがあげられます。

2020年ごろにPaidyを悪用した詐欺が多発し、決済サービスを一時停止するという状況になりました。

その事件の内容は以下のようなものです。

在庫がない状態でフリマアプリに出品し、購入者のもとに商品をPaidy支払いで発送。

Paidyは商品の購入者に請求が発生します。

購入者はフリマアプリの代金とPaidyの支払いを2重で行うことになり、出品者は代金を騙し取るという事件が起きました。

現在はセキュリティやシステムを強化しているため、簡単には詐欺などに悪用できないように対策をしています。

そのため現状では通常通りにお客様にサービスを提供しているという状況です。

ですが、以前に悪用された事件があるというイメージからPaidyはやばいと言われてしまう理由になりました。

Paidy名で不審なメール・SMS・怪しいモニター依頼がくることがあるから

Paidyがやばいと言われてしまう理由に、Paidyの名前で不審なメール・SMS・怪しいモニター依頼があるということもあります。

メールやSMS、怪しいモニターの依頼が来るというのは不安になります。

特にPaidy名でメッセージが届くとリンクを開いてしまう人も一定数はいるはずです。

そのメッセージがPaidyからのものであればいいですが、もしも詐欺などの場合は被害に合うリスクが高くなります。

このようなメッセージが来ると、Paidyを使うのはやばいといわれてしまうのです。

>>Paidyの支払いがやばい時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】

クレジットカードより限度額が低い・ポイント還元もない

ペイディはクレジットカードより限度額が低いことがデメリットの1つです。

クレジットカードの限度額の相場は20~100万円ほどです。
しかし、ペイディの利用限度額は3万円と少額の決済にしか対応できません。

ペイディプラスにアップグレードしても、限度額は20~25万円ほどです。

クレジットカードと比べて限度額が低いため、使い勝手に困るというデメリットがあります。

Paidy後払いの支払いに遅れた時のやばいペナルティ

ここでPaidy後払いの支払いに遅れたときのペナルティを紹介します。

支払いに遅れたときのペナルティは6つあります。

  • ペイディの利用停止
  • 遅延損害金が発生し、手数料も追加支払いになる
  • メール・アプリ通知・ハガキ・電話で支払い催促される
  • ペイディの利用限度額が減額される
  • 未払金を一括支払いしなければいけなくなる
  • 信用情報がブラックになりローンの審査に悪影響がでる

Paidyは便利なサービスですが、悪質な支払い遅れには大きなペナルティも発生します。

便利なサービスがリスクがなく利用できるということはありません。

ペナルティにどのようなものがあるのかを理解し、ペナルティを受けることがないように期日までに支払いを完了することを徹底してください。

支払い遅れの翌日からペイディが利用停止される

ペイディは滞納翌日から利用停止されてしまいます。

利用料金を支払うまでは利用制限が解除されません。
ペイディ側としても、支払いをしない利用者に後払いをさせることはできません。

なお、延滞日数が延びれば返済しても復活できない可能性が高くなります。

Q.paidy半年滞納して支払ったあと、利用再開できますか?
A.私の場合ですが、5万を5ヶ月滞納し支払いましたが利用再開はされていません。
今後されるかも、とは言われました。

(引用:Yahoo!知恵袋)

知恵袋の口コミでは、実際に支払い遅れた人の体験談を確認できました。

「5ヶ月ほど滞納して返済した」というものですが、利用停止は解除されていません。

ペイディを長く使っていきたいのであれば、支払い遅れはすぐに支払いを済ませる必要があります。

メールやアプリ通知で支払い催促に応じないと電話やハガキがくる

ペイディの支払いに遅れると、メールやアプリ通知で支払い催促を行います。

この時点で支払い遅れに気づいて支払えば催促はこれ以上きません。
しかし、催促を放置しておくと電話で催促されたり、自宅に催促ハガキが届きます。

ハガキが自宅に届くと、家族に滞納していることがバレてしまいます。

また、電話やハガキも無視していると次は弁護士事務所から支払い催促の電話やハガキがきます。

法的手段に移行する一歩手前まできているので、面倒な事態になる前に支払いを済ませる必要があります。

支払い遅れは1日目から遅延損害金がかかり、手数料も追加支払いとなる

Paidy後払いの支払いに遅れると、支払い遅れ1日目から遅延損害金が発生し、手数料も追加支払いになってしまいます。

支払い遅れはどんな理由があろうとペナルティの対象になり、1日でも支払いが遅れてしまうと遅延損害金が発生します。

Paidyの遅延損害金は14.6%で設定されています。

支払う遅延損害金の計算方法は以下の式でわかります。

遅延損害金の計算式

残債総額×遅延損害金年率(14.6%)÷365日×遅延日数

計算式はわかってもイメージが掴みにくいと思うので、10万円を1週間(7日)遅延した場合を例として計算してみます。

10万円(残債総額)×14.6%(遅延損害金率)÷365日×7日(遅延日数)=280円

1週間の場合は大きな金額にはなりませんが、滞納している期間や金額が大きくなればそれだけ返済が困難になってしまいます。

遅延損害金は期日までに支払いをすれば払う必要がなかったお金です。

無駄な出費をしないためにもPaidyの支払いは期日までに支払うようにしてください。

返済してもペイディの利用限度額が下がる可能性がある

支払い遅れによる利用停止は返済することで解消されます。

しかし、滞納を返済した後に利用限度額が下がる可能性があります。

ペイディは利用者の信用をもとに限度額を付与します。
そのため、滞納すると信用は下がり限度額も下がってしまいます。

延滞期間が長くなるほど信用は大きく下がります。
返済しても「限度額が20万円だったのに3万円に下がった!」という事態も起きてしまいます。

支払えていない金額を一括支払いしなければいけなくなる

Paidyの後払いの支払いに遅れてしまうと、支払えていない金額を一括支払いしなければいけなくなります。

支払いがされなければPaidy側が損をしてしまいます。

少しでも早く未払いを回収するため、一括支払いを要求されてしまうのです。

支払いが遅れてしまっている理由が支払い期日を忘れてしまったなどが理由であればすぐに払えると思います。

しかし、手持ちのお金がない場合は用意するために苦労するかもしれません。

未払い料金の支払いがされなければ、遅延損害金も発生して滞納している日数分だけ大きくなってしまいます。

一括支払いを請求されても支払えない場合は、更に大きなペナルティを受ける可能性もあります。

信用情報がブラックとなり他のローンの審査にも悪影響となる

Paidyの後払いの支払いに遅れると信用情報がブラックとなり他のローンの審査にも悪影響がでてしまいます。

信用情報がブラックとなると以下のような影響があります。

  • 新規のローンが組めなくなる
  • 新規のクレジットカードを作成できない
  • 携帯電話の機種を分割で購入できない

なぜこのような悪影響が出るのかというと、信用情報を各金融機関で共有しているからです。

信用情報がブラックになっているということは、それだけお金を貸すのにリスクのある客であると判断されています。

お金を貸しても返済がされなければ業者が損をしてしまいます。

そのため信用情報がブラックになってしまった人にはいろいろな悪影響が出てしまうのです。

ローンが組めないということは車や家などの購入が困難になるということです。

また生活費が厳しくなってもお金を借りることができません。

一度ブラックになってしまうと、最低でも5年以上は記録が残ります。

時間が経過するしか解除される方法はないので、最低でも5年は悪影響があります。

日常生活に大きな支障が出ますので、信用情報がブラックになる前に支払いは完了するようにしてください。

>>Paidyの支払いがやばい時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】

ペイディの代金が支払えない時の対処方法

ここでPaidyの代金が支払えないときの対処方法を紹介します。

支払えないときの対処方法は3つです。

  • まずはペイディのカスタマーサポートに電話する
  • 家族からお金を借りて支払う
  • サイドビジネスなどでお金を稼ぐ
  • カードローンでお金を借りて支払う

どれも支払いができないときに有効な手段です。

自分の状況に合わせて利用しやすい方法を実行してください。

ペイディのカスタマーサポートに電話して支払い遅れることを伝え

「ペイディの支払いが払えない!やばい!」

ペイディの支払期日までに返済が難しい支払期日を過ぎてもお金の工面ができない場合は、まずカスタマーサポートに電話する必要があります。

ペイディのカスタマーサポート
電話番号 0120-971-918(0120971918)
営業時間 10時~18時

支払期日に支払いが間に合わない旨を伝えることが大切です。

電話によって支払期日の延長や分割払いへの変更はできません。
しかし、電話によって「支払いの意思がある」と判断され、具体的な解決策を相談することができます。

家族にお金を借りてでも支払う

Paidyの代金が自分だけでは支払えないときは、とにかくお金を用意して支払うことが大切です。

家族や友人など身近な人に相談をしてお金を借りることができないか相談をしてみてください。

家族や身近な人からお金を借りることにはメリットがあります。

  • 金額によっては即日借入が可能
  • 金利が発生しないことが多い
  • 信頼関係があるので相談しやすい

親や身近な人と信頼関係が築けている場合は、相談がスムーズにできる可能性があります。

身近な人だからこそあなたのことを心配して、事情を聞いても助けてくれるかもしれません。ですが身近な人だからこそのデメリットもあるので注意してください。

  • 返済ができないと訴訟になる可能性がある
  • 返済ができなくなったとき信頼関係がなくなる
  • 金額によっては借りることができない
  • 借りれるかどうかはそれまでの信頼関係による

最大のデメリットは、返済ができなくなったときに関係が悪化してしまうということです。

親や親戚とはずっと付き合いが続きます。

できるだけ良好な関係を続けたいものです。

また親や身近な人からお金を借りることができるかは、それまでの信頼関係によります。

関係がよくなければ、お金を借りることはできません。

金の切れ目が縁の切れ目という言葉もあります。

親からの信頼を維持するためにも借りたお金はすぐに返済をすることが大切です。

サイドビジネスやバイトをしてお金を稼ぐ

Paidyの支払いができないときはサイドビジネスやバイトをしてお金を稼ぐことが効果的です。

支払いをするためにはお金を増やす必要があります。

今の会社の収入だけでは返済が困難であれば、サイドビジネスやバイトに積極的に挑戦してみてください。

サイドビジネスには以下のようなものがあります。

  • Webライター
  • Webデザイナー
  • ブログアフィリエイト
  • SNSで情報発信
  • フリマアプリなどで不用品を売る
  • 動画編集

収入を上げる方法として転職もありますが、転職したからといって確実にお金が増えるわけではありません。

ですがサイドビジネスであれば、現在の仕事の給料に加えて収入を得ることができるので、確実にお金が増えます。

収入が増えれば返済に回す余裕が出てきます。

また返済が完了したあとは、生活費や貯蓄にお金を回すこともできるので収入アップを目指して損をすることはありません。

取り組むサイドビジネスの内容によっては、独立や転職するためのスキルが身につくこともあります。

まずは自分が興味のあるサイドビジネスを調べて小さく挑戦することから始めてみてくだささい。

不用品を売ったお金でペイディを返済する

ペイディが払えない時の対処法として、不用品を売ったお金でペイディを返済する方法もあります。

家にある不要な家具・家電・ゲーム機などを売れば、数千円~数万円ほどのお金を手に入れることができます。

リサイクルショップで売れば、即金として今日中にお金を手に入れることも可能です。

ペイディの利用金額も数千円~数万円なので、不用品を売ったお金で十分解決できます。

しかし、家の家財が減るため何度も利用できる便利な手段ではありません。

消費者金融のカードローンでお金を借りて一旦支払う

支払いをするための方法として消費者金融のカードローンでお金を借りて一旦は支払ってしまうという方法もあります。

身近な人からお金は借りにくいし、サイドビジネスでもなかなかお金が増えないと悩んでいる人には特に効果的です。

消費者金融というと怖いイメージを持っている人もいるかもしれません。

しかし闇金と違い、消費者金融は貸金業法に則って金融庁に認可をもらっている企業です。

そのため、法外な金利や違法な取り立てをすることもありません。

また消費者金融カードローンは初回30日程度の無利息期間を設定している会社もあります。

無利息期間とはその期間内に返済ができれば金利は発生しないというものです。

最短即日融資が可能なのも大きな魅力です。

給料やボーナスなどを使って完済できる目処が立っている方は検討してみてください。

>>Paidyの支払いがやばい時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】

ペイディから覚えがない請求や連絡は無視していいか

ここではPaidyから覚えがない請求や連絡がきた場合に無視をしていいのかについて紹介します。

ポイントは以下の3つです。

  • 家族の誰かが使っていないか確認する
  • 不審なメールやリンクは無視する
  • 身に覚えのない商品が届いたらカスタマーサポートへ問い合わせる

なんでもすぐに無視をするのは得策ではありません。

上記のポイントを確認してから適切な行動をとることが大切です。

利用した覚えがない請求は家族の誰かが利用していないか確認

利用した覚えがない請求があったら家族の誰かが利用していないか確認をしてください。

もしも家族が利用していた場合は、買った商品と金額を確認して、その分の料金を回収して支払いに充てることができます。

またたくさんの商品を買った月や、レシートを捨ててしまっているときはあなたが利用したことを忘れてしまっている可能性もあります。

手元にある商品や1ヶ月の行動を振り返って購入したものやPaidyの支払いにしたものがないか振り返ってみてください。

Paidyでの支払いにしたことを忘れてしまうリスクはどうしてもあるため、支払いが完了するまではレシートや領収書を月ごとの保管しておくと、不安になったときにすぐに確認ができます。

また家計簿などに買ったものを記録しておくのも、後で確認ができるので効果的です。

ペイディを名乗る不審なメールやSMSのリンクは無視

Paidyを名乗る不審なメールやSMSのリンクが届いた場合は無視をしてください。

不審なメールやSMSが届くこともあるかもしれませんが、そのようなメッセージは詐欺の可能性があります。

フィッシング詐欺の可能性

リンク先に公式サイトとそっくりのページを用意しておき、そのサイトにログインするときのIDやパスワード、個人情報、カード情報などを抜き取る詐欺のことです。

基本的にリンクを押さなければ、情報を抜き取られることもありませんので、まずは怪しいメッセージのリンクはクリックしないことを徹底してください。

怪しいけど内容が不安という場合は、カスタマーサポートに連絡して相談してみるのも一つの方法です。

まずは詐欺にあってしまうリスクを減らしていくことが大切です。

身に覚えのない商品が届いたらカスタマーサポートへ問い合わせる

身に覚えのない商品が届いたらカスタマーサポートに問い合わせをしてみてください。

また家族や親しい人にPaidyを利用しなかったか確認もするようにしてください。

もしも身近に利用した人がいるのであれば、その人からお金を受け取って商品を渡せば解決します。

ですが、身近に使った人がいないのであればカスタマーサポートに連絡をして、指示に従って行動してください。

連絡をするときに以下の情報が必要になるので準備をしておくとスムーズに相談ができます。

  • 名前
  • 電話番号
  • 住所
  • 商品の送り先
  • 届いた商品の詳細について

メモなどにして整理しておくとスムーズに伝えることができます。

>>Paidyの支払いがやばい時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】

Paidyで即日現金化する危険性とは

ここでPaidyで即日現金化する危険性について紹介します。

そもそも現金化とは、本来購入したものの支払いにしか充てられないものを、購入したものを販売することで現金として得ることをいいます。

これだけを聞くとメリットがあっていいものだと感じる方もいるかもしれませんが、危険性もあります。

現金化をするのであれば、必ず以下のリスクを理解してから行ってください。

Paidyの現金化業者を使って現金化する方法

Paidyの現金化業者を使って現金化する方法を紹介します。

現金化する流れは以下の通りです。

  1. ペイディプラスに無料アップデート
  2. ペイディカードを発行
  3. 現金化業者の公式サイトから申込みページにアクセス
  4. 必要事項を記入して送信
  5. 本人確認とPaidyのカード情報を提出
  6. 入金を確認する

早い会社であれば最短当日入金が可能なところもあります。

注意

実際には、この流れの中に商品の購入と商品の発送、現金化業者が商品を受取るという手順がありますので、3〜1週間くらいは余裕を持つといいかもしれません。

Paidyの現金化業者には以下のようなものがあります。

  • ユーウォレット
  • エニタイム
  • ギフトキャッシュ

他にも現金化業者はありますので、もし利用する場合は自分にあっているものを選んで利用してください。

paidyで現金化は規約で禁止されている

Paidyの危険性として現金化は利用規約で禁止されているということがあります。

前提として法律では禁止されている行為ではないので、罪に問われることなどはありません。

ですが、利用規約で禁止されている行為なので、発覚すると利用料金を一括請求されてしまうリスクがあります。

利用規約に違反したら最悪の場合、Paidyを二度と利用できなくなってしまう可能性もあります。

そのようなリスクを踏まえた上でPaidyの現金化を利用してください。

今後もPaidyを使っていきたいと考えているのであれば、現金化を行うのは控えたほうが無難です。

現金化の換金率が低い(7割~8割)

Paidyの現金化は課金率が低いということも注意するポイントです。

Paidyの現金化の換金率は平均すると7割〜8割程度です。

換金率が低いということは、すぐに現金を得ることができても確実に損をしてしまいます。

換金率が8割としても、10万円分の申込みをしても8万円しか得ることはできません。

それでも購入した商品の10万円の支払いは発生するわけです。

この場合の差額2万円は現金化業者の利益となります。

このようなデメリットがあることは把握しておかないと使えば使うだけ損が増えていきます。

個人情報を不正利用される危険性

Paidyで現金化をすることで個人情報を不正利用される危険性があります。

現金化は個人でもできますが、スムーズに確実に行うためには現金化業者を利用する人が多いです。

現金化業者を利用する場合にはいろいろな情報を入力します。

  • 氏名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティーコード

入力する内容は業者によって異なります。

現金化業者が悪徳だった場合、それらの情報を利用して詐欺などの犯罪に巻き込まれてしまう可能性があります。

利用する現金化業者は事前に調べて怪しいところは利用しないようにしてください。

>>Paidyの支払いがやばい時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】

Paidyとは後払いアプリ

ここではPaidyがどのようなアプリなのかを紹介します。

  • Paidyの使い方と流れ
  • 支払い方法
  • メリット
  • デメリット
  • Paidyで決済が承認されない理由

Paidyは後払いが可能になるアプリです。

後払いができることで、手元にお金がないときでも買い物をすることができ、分割払いなどにも対応している便利なアプリです。

メリットだけでなくデメリットも解説していくので、参考にしてください。

Paidyの使い方、流れ

まずはPaidyの使い方や流れを紹介します。

使い方は次の通りです。

Paidyの利用の流れ
  1. ネットショッピングをしたときに商品を購入手続きする
  2. 支払い方法でPaidyを選択する
  3. メールアドレスや電話番号を入力する
  4. Paidyからショートメッセージが届き、記載されている4桁のPIN番号を入力して本人確認をする
  5. 本人確認が終了したら決済が完了

このように使い方はシンプルでわかりやすいです。

スマホを問題なく利用できる方であれば、それほど悩まずに操作ができるはずです。

ネットや公式サイトにもヘルプが充実しているので確認することができます。

支払方法はコンビニ・銀行振込・口座振替とすぐ払い

Paidyの支払い方法はコンビニ払いと銀行振込、口座振替、すぐ払いがあります。

Paidyにはいろいろな払い方が用意されているので、それぞれの利用者の状況に合わせて利用しやすい方法で支払いができます。

他のサービスとの違いは「すぐ払い」という機能です。

すぐ払いとは毎月の請求金額が確定する前に、好きなときにコンビニ払いができるという機能です。

銀行振込やコンビニ払い、口座振替は請求金額が確定しなければ使えません。

今手元にお金があるというときに支払いができると滞納するリスクを減らすことができます。

Paidyのメリット

次にPaidyのメリットを紹介します。

Paidyのメリットは次の4つです。

Paidyを利用するメリット
  • 会員登録が不要
  • 決済手数料が不要
  • 商品受け取り後に支払いができる
  • ペイディプラスにアップグレードすると3回分割払いができるようになる

会員登録をせずに利用できるのはとても便利です。会員登録をするために情報を入力するのはめんどくさいと感じている人も多いからです。特にカード情報などを入力するのは手間がかかります。

また決済手数料がかからないのも大きなメリットになります。決済手数料がかからないのであれば、無駄な出費を抑えることができます。

ほとんどの買い物が支払い後に商品が届きますが、Paidyの場合は商品が届いたあとに支払いになります。そのため、ちゃんと商品が届くことが確認できるので安心です。

ペイディプラスにアップグレードすると3回分割払いができるのも大きな魅力です。

一般的に分割払いを利用すると手数料が発生し、本来の金額以上の支払いが発生する場合が多いです。

ですが、Paidyはアップグレードすることで、無料で分割払いを使うことができるのです。

月々の出費を抑えるだけでなく、家計の管理などにも効果的です。ただし、購入したショップによっては分割払いに適応していない場合もあるので確認をするようにしてください。

Paidyのデメリット

次にPaidyのデメリットを紹介します。

Paidyのデメリットは次の3つです。

Paidyを利用するデメリット
  • キャンセルしてから返金までの時間がかかる
  • 支払いが遅延するとペナルティが発生する
  • ポイント還元などはない

キャンセルしてから返金まではどうしても時間がかかってしまいます。

Paidyを継続して利用している場合は、次の請求分から差し引かれるという対応になります。

もしも差し引きではなく、返金を希望する場合は、Paidyに問い合わせる必要があります。

問い合わせは電話かメールで行うことができます。

  • 電話は「0120-971-918」から問い合わせが可能です。
  • メールは公式サイトのお問い合わせフォームから送ることができます。

支払いが遅れてしまうとペナルティが発生するというリスクがあります。

ペナルティには以下のようなものがあります。

  • 遅延損害金などが発生する
  • 信用情報に傷がつく
  • 延滞している料金を一括で払う必要がある

これらのペナルティが発生しないようにするためにも支払いの遅延には注意してください。

またPaidyは便利なサービスですが、ポイント還元などがないのはデメリットです。

クレジットカードやスマホのアプリ決済などは使えばポイントの還元があります。

つまり使えば使うだけお得になるということです。

Paidyは後払いができる優れたサービスですが、ポイント還元がない以上、お得になるということはありません。

もしもポイントを貯めて効率よく買い物をしたい方や、ポイ活をしている方には向いていないかもしれません。

一度自分の生活を見直して、どちらが得になるのかをシミュレーションしてみてください。

ペイディで決済が承認されない理由

ここでPaidyで決済が承認されない理由を紹介します。

Paidyで決済が承認されない理由として以下の2つが考えられます。

  • 上限金額を使い切っている
  • 未払いの請求がある

使おうと思っても決済されないと困ります。自分の状況がどちらに当てはまるのかを理解して、解決できるように行動してください。

Paidyの上限金額を使い切っている

Paidyの決済が承認されない理由として、Paidyの上限金額を使い切ってしまっていることが考えられます。

Paidyは無限に使えるわけではなく、上限金額が設定されています。

この上限金額は利用者の実績や信用情報によって異なります。

ペイディプラスにアップグレードすることで自分の上限金額を確認することが可能です。上限金額を把握できていないと、家計管理や買い物をするときにも苦労してしまいます。

ペイディプラスへのアップグレード自体は無料でできるので、自分の上限金額が気になる方はアップグレードして確認してみてください。(ペイディ(paidy)プラスの審査に落ちた理由!アップグレードできない時の対処法等解説)

未払いの請求分がある

未払いの請求がある場合も決済ができなくなってしまいます。

未払い分があるのに新しい買い物をしても承認されないのは当然のことと言えます。

その場合は、すぐに未払い分の請求金額を支払うことが必要です。

未払い分の支払いが完了すれば、再度Paidyが使えるようになる可能性はあります。

ですが、未払いが発生したことでPaidyからの信用が失われている可能性があり、最悪の場合はPaidyが使えなくなるリスクもあります。

そのようなことにならないためにも未払いにはならないように注意してください。

今後もPaidyを使いたいと考えているのであれば、未払い料金を払うことは必須です。

この記事でも紹介している料金を支払うための対処方法を参考に、お金を準備して支払いをしてください。今後は使わないというひとも、支払い義務は残りますので、お金は支払う必要があります。

どんなサービスも計画的に利用するようにしてください。

ペイディは安全に利用すれば危険性は低くやばいことはない

本記事ではペイディがやばい理由危険性について解説しました。

しかし結論を述べると、ペイディはやばいということはありません。
利用規約・ルールを守って利用すれば危険性はなく、安全に利用することができます。

やばいと言われるのは、支払い遅れや現金化などルール違反を行った時のペナルティです。

ペイディは今や、数十万人が利用する後払いアプリです。
3回払いが手数料無料でできることを考えれば、クレジットカードより使い勝手のいいサービスかもしれません。

今後も後払いサービスは発展を続け、決済方法の主流として活躍していきます。

「ペイディはやばい!」という口コミや噂に惑わされず、自身でルールを理解して安全に使えば恩恵はたくさん受けれます。

お金借りるEX:山口

Paidyの支払いがやばい時に、一時的に今すぐお金を借りられるおすすめ【最新版】↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA