バンドルカードはやばい?危険性や理由・支払いに遅れた時のペナルティや対処方法等解説

株式会社カンムバンドルカードバーチャルリアルリアル+の3種類のサービスから上限金額までチャージし、カードレスキャッシュレス決済できる利便性の高いプリペイドカードです。

審査年齢制限がなく幅広い利用層に人気です。

ポチっとチャージ手数料が高いサブスク・オンラインショップなど幅広い利用少額チャージでお金を使う抵抗感が低いことが理由で、毎月の支出負担を加速させ滞納などの問題を起こす危険性は注意すべきです。

バンドルカードの規約違反チャージ金額の下方制限遅延損害金利用停止裁判など、クレジットカードと変わらず非常に厳しいペナルティです。

毎月のチャージ金額を抑える個人売買でお金を準備消費者金融カードローンで立て替えるなど対処方法を実践し、自分の返済能力の範囲でバンドルカードを安全に利用しましょう。

この記事でわかること
  • バンドルカードは株式会社カンムが提供するVisa対応のプリペイド決済サービス
  • バンドルカードはやばいと言われるのは手数料が高く少額チャージによる利用金額が増加しやすいから
  • バンドルカードはポチっとチャージによる滞納で遅延損害金利用停止裁判のリスクがある
  • バンドルカードは独自の決済システムにより一時金少額決済本人の利用に無関係な請求がくる
  • バンドルカードの支払いができずやばいときは消費者金融カードローンでひとまず返済を完了させる

先読み【目次】>>

バンドルカードがやばいと言われている危険性・デメリット

バンドルカードがやばいといわれる原因を精査すると、Visaプリペイド決済の特徴が大きく影響していることがわかります。

バンドルカード独自のシステムであるポチっとチャージの手数料負担少額チャージによる翌月末までの過度の決済利用が、大きな金額となって契約者の負担を増加させます。

バンドルカードがやばいと言われる危険性
  • ポチっとチャージ(後払い)の手数料が高い
  • ポチっとチャージを支払い忘れてしまう・ペナルティもやばい
  • 手元に現金がなくても決済できるため使い過ぎてしまう
  • 年齢制限がないためマネーリテラシーがない人が返済できなくなる
  • 使ってないのに請求がくる・不正利用などのリスクがある
  • 子どもが勝手に使って多額の請求がくる

バンドルカードは審査年齢制限がなく利用者の年齢層が低いことで、サブスクリプション・定期購入・課金コンテンツなどで少額チャージを繰り返す子どもにとって、返済トラブルのきっかけになることもあります。

またVisaプリペイド決済独特の一時金少額決済によるリスクマネジメントの実施により、本人の知らないところで請求が発生することも、バンドルカードがやばいというイメージを与えています。

契約者は利用前にバンドルカード・ポチっとチャージの仕組みを理解し、適切な利用方法と不正利用の対策を講じれば、バンドルカードはクレジットカード顔負けの素晴らしい決済方法だと実感できます。

ポチっとチャージ時の手数料が高い

ポチっとチャージは、その名の通りスマートフォンのアプリを使い、簡単に欲しい金額をチャージする後払いシステムの名称です。

チャージした金額はバンドルカードの決済に利用でき、オンラインショップ・Visa対応店舗での支払いをスマートにおこなえます。

ポチっとチャージ(後払い)の特徴

  • 本人確認に氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号が必要
  • アプリから必要金額をチャージし決済利用できるサービス
  • チャージする度に手数料が発生

ポチっとチャージはチャージから決済までをお手軽にできるサービスですが、チャージ手数料が高いという特徴があります。

ポチっとチャージは1回のチャージにつき、以下の手数料がかかります。

チャージ金額 手数料
3,000円 〜 10,000円 510円
11,000円 〜 20,000円 815円
21,000円 ~ 30,000円 1,170円
31,000円 ~ 40,000円 1,525円
41,000円 ~ 50,000円 1,830円

(引用:ポチっとチャージの手数料について – バンドルカード サポート)

バンドルカードの後払いがやばいと言われる理由は、チャージ1回ごとに手数料が発生する点です。

月に10回チャージすれば、最低でも5,100円の手数料が発生します。
消費者金融の利息と比較して、数十倍~数百倍の利息にあたる手数料です。

チャージ金額チャージ回数によっては1ヶ月だけでも手数料が高額になり、契約者が思う以上の痛い出費として支出負担を増加させます。

ポチっとチャージの請求が翌月支払いなので忘れてしまう

ポチっとチャージでチャージした金額の請求日は、バンドルカードを利用した当月ではなく翌月末日になります。
現金払いが主流の未成年や初めてバンドルカードを利用する契約者の中には、締め日・支払い日の概念がイメージしにくい人もいるでしょう。

当月の末日に請求があると思い込んでバンドルカードを使い、末日を過ぎると支払いが完了したと勘違いしてしまうケースは要注意です。

翌月も同じようにポチっとチャージでまとまった金額をチャージすると、前回の請求が完了していないのに翌月分の請求を増加させることになります。

契約者の懐事情によっては予想外の大きな出費になり、気が付くとバンドルカードの支払いに支障をきたす可能性があります。

審査なしでVisaプリペイドカードが作れて後払いができるので使い過ぎる

Visaカードが審査なしで作成できると言われたら、「ありえない」「怪しい金融機関の詐欺」など俄に信じられないかもしれません。

仰る通り一般的にVisaクレジットカードの契約には審査が必須です。
契約者の返済能力が一定基準を満たさないとクレジットカードは所有できません。

バンドルカードは、厳密にはVisaクレジットカードではありません。

しかし、Visaプリペイドカードとしてチャージすれば、オンライン決済や店舗でクレジットカードと同様にキャッシュレス決済ができます。

利用金額はチャージ金額の上限までに制限されます。
しかし、利用者はバンドルカードをクレジットカード決済と同じ感覚で利用できます。

ポチっとチャージで購入した商品の支払いは翌月末までの後払いです。

そのため、カードを提示すれば決済ができる状況が消費を加速させ、使いすぎによる支出増加が返済トラブルの原因になることを忘れてはいけません。

年齢制限もなく簡単に使えて支払いができなくなってしまう危険性がある

バンドルカードの契約には年齢制限がなく、未成年であっても保護者の同意があればキャッシュレス決済が容易にできます。

スマートフォンが普及した現在のライフスタイルでは、アプリ内課金をウェブマネー・電子マネーで決済する未成年が増えています。
バンドルカードも未成年が利用する多種多様な決済方法のひとつであり、軽率な利用方法を継続してしまうと支払いトラブルに発展します。

スマートフォン1台で購入が完結するため、家の中や学校など保護者の目を盗んで決済が積み重なるリスクがあります。

特に小学生・中学生などの児童や高校の生徒など、社会人としてお金の価値観自制心が未熟な子どもがバンドルカードを使うと、欲求に素直な消費行動により支払い金額が膨れ上がることもあるでしょう。

お金を支払う感覚が希薄なバンドルカード決済は、時に大きな支出となり家計を圧迫することに気をつけなければいけません。

使ってないのに請求がくるケースがある

バンドルカードを利用していると、知らない間に入金処理があり決済に利用されていることに気が付くかもしれません。

バンドルカードの有効性を確認する目的での少額決済や、一時金として一定以下の決済で自動的に発生する決済が原因です。
これはバンドルカードの正常な決済システムのフローであり、契約者の利用方法に問題があったり、不正利用に巻き込まれている訳ではありません。

契約者にとっては知らない間に決済されることが少し気持ち悪いかもしれませんが、上記の請求は後日返金されるので気持ちを切り替えましょう。

もし一定期間経っても返金されない不審な請求があれば、不正利用の可能性もあるためサポートダイアルに連絡を入れてください。

サブスクや定期購入等の課金・支払いがスタートしていないか確認する

バンドルカードを決済利用した記憶がないのに請求されたときは、特定のコンテンツサービスサブスクリプション契約はしていませんか?

動画・音楽などのデジタルコンテンツ配信サービスや、芸能人やインフルエンサーのオンラインサロン加入など、実際に商品を購入していなくても自動的に課金されるコンテンツは多くあります。

またアマゾンなどオンラインショップで定期購入を申し込むと、指定期間ごとに自動的に商品購入が確定します。

バンドルカードの請求に違和感を感じたら上記を確認し、本人だけでなく家族がコンテンツを利用していないかを確認しましょう。
サブスクリプション契約の多くは一定期間の無料キャンペーンが珍しくなく、自分で解約手続きを完了させないと契約が自動更新されます。

「解約したのに課金されてる!?」という状況では、解約手続きを忘れていたか、正常に解約手続きができなかった可能性があります。

利用日と請求日が違う支払いがないか確認する

バンドルカードのリアル+は実店舗だけでなく、ホテルなど宿泊施設にも利用できます。

クレジットカード顔負けの利便性ですが、宿泊施設の決済には下記のような特殊なルールが規定されています。

宿泊施設・ガソリンスタンドや一部海外ECサイトにて一定金額以下をご利用いただいた場合に、
一時金として、あらかじめ決まった金額を残高から引く処理を行なっております。
一定期間中に確定金額データが当社に到着しない場合、
改めて正規の金額で請求され、最初の一時金が返金されます。

(引用:覚えのない利用がある – バンドルカード サポート)

バンドルカードに不審な請求が届いた場合、利用日と請求日が違う支払いかを確認し、一時金として処理されているかを確認しましょう。

第三者の不正利用・詐欺を疑う

バンドルカードをバーチャルの契約で利用すると、手元にカードがなくてもスマートフォン・タブレットからお金を使えます。
そのため本人がバンドルカードを決済に利用しなくても、家族がポチっとチャージを使用すれば翌月末にバンドルカードに請求が届きます。

このように不特定多数の人間がバンドルカードを使える状況は、時にバンドルカードの使用回数・決済金額を不明瞭にし予定外の浪費を加速させます。

特に子どもがバンドルカードを利用する家庭では、バンドルカードで決済をおこなった子ども本人が、チャージ総額を把握していないパターンもあります。
誰がいつどんな目的でバンドルカードを利用したのか家族全員で共有することが、トラブルを未然に防ぐ対処法になるでしょう。

バンドルカードなどのキャッシュレス決済はサイバー犯罪の標的になりやすく、確認できない不明瞭な決済があれば第三者の不正利用を視野にいれて行動してください。

勝手に入金されるケースがある

バンドルカードのようなプリペイド決済は、決済店舗がバンドルカードの有効性を確認することがあります。
具体的には先に100円など少額利用で決済システムに通し、問題なく決済処理できれば会計に通すという流れです。

少額でバンドルカード決済に入金された金額は、後日返金処理されるので契約者が損害を被ることはありません。
これはバンドルカード契約者・実店舗側双方のリスクマネジメントにもなり、安全にバンドルカードで決済をするために必要な処置であると理解しましょう。

「バンドルカードはやばい!」と危険性を訴える知恵袋の口コミ

「バンドルカードは本当にやばい!」
「バンドルカードは危険性が高い!」

知恵袋やX(旧Twitter)では、バンドルカードの危険性を訴える口コミがあります。

やばいと言われる理由は1つだけではなく、様々な理由に対してヤバいと言われています。
特に、「支払い遅れ・滞納」に関する口コミは多く見られました。

支払い遅れた・返済できないやばい!という口コミを以下で紹介します。

バンドルカードの支払いを訳あって2週間滞納してしまい、昨日払いました。
延滞料金の請求が後日くるとのことでしたがだいたいどのくらいなのでしょうか?
また、その延滞料金を支払ったらまた再利用は可能ですか?
心優しい方、教えていただけると嬉しいです。

(引用:Yahoo!知恵袋)

バンドルカードのポチっとチャージを滞納すると、後払いが利用停止されます。
更に、年率14.0%という高い利息の遅延損害金も発生します。

滞納料金を支払い、バンドルカード側が支払いの確認を完了すると再開できます。

延滞期間が延びるほどペナルティが重くなることを理解しておく必要があります。
支払い遅れ時のやばいペナルティに関しては後述します。

親から小遣い貰えなくてバンドルカードのお支払いがやばいです。死にます

(引用:X(旧Twitter))

こちらは学生のバンドルカード利用者の口コミです。
お小遣いがもらえないため、バンドルカードの支払いができないという状態です。

バンドルカードは年齢制限がないため、審査に通過すれば誰でも後払いができてしまいます。

結果として、支払い能力の低い学生を中心に滞納トラブルが増えています。

子どもがバンドルカードを使う時は、親の同意を得るとともに約束・決まり事を決めておくことも大切です。

バンドルカードがやばいと言われる理由は、滞納以外の問題にもあります。
以下でその他のやばいと言われる理由について解説します。

バンドルカードの残高あるのに使えないという不具合もデメリットの1つ

原神のチャージセンターをバンドルカードで課金しようとしたら
残高あるのに残高不足と出るのですが誰か助けてください

(引用:X(旧Twitter))

バンドルカードのデメリットの1つに、残高があるのに使えない現象が起きるという点が挙げられます。

残高あるのに使えない原因は以下の通りです。

バンドルカードが残高あるのに使えない原因
  • バンドルカードが使えない店舗で支払いを行った
  • チャージ残高の確認不足で実は残高が無かった
  • 不正利用の疑いで一時利用停止されている
  • バンドルカードのポチっとチャージで滞納している
  • バンドルカードの有効期限が切れている

バンドルカードは不正利用防止の観点から、一時的にバンドルカードが使えなくなることがあります。

利用者にとっては使いたい時にカードが使えないと非常に不便です。
セキュリティ対策とはいえ、残高あるのに使えないとデメリットになってしまいます。

また、バンドルカードはカードの種類によって、使える店舗が異なります。
実店舗で利用できるのはリアルカード・リアルカード+(プラス)のみです。

また、オンライン決済でも一部の店舗やサービスでは、バンドルカードが使えない店もあります。

利用前に、決済店舗がバンドルカード利用可能店舗か確認しておく必要があります。

バンドルカードの残高あるのに使えない原因については、以下で詳しく解説しています。

「バンドルカードの残高ないのに買えた」場合は危険!速やかにチャージを

バンドルカード残高ないのに支払いできて見れたりするのってどうゆうことなんですか?

(引用:Yahoo!知恵袋)

バンドルカードのやばい危険性の1つに、「残高がないのに買える」現象が起きる点もあります。

バンドルカードのシステムの影響でこうした現象が起きています。
決済した店舗・サービスが後から請求を行うタイプの場合、残高がなくても決済できてしまいます。

利用者にとっては「残高ないのに買えた!ラッキー」と思うかもしれません。
しかし、請求の時点で残高が不足していると決済は完了しません。

更に払わないで放置していると、支払いしたアカウントの利用停止などの措置を受けてしまいます。

システム上の問題なのに利用者がペナルティを受けるため、「バンドルカードはやばい」と言われる原因になっています。

残高ないのに買えた場合は、速やかに利用金額分をチャージする必要があります。

バンドルカードを子どもが勝手に利用していると後から身に覚えがない請求がくる

高校生の子供がバンドルカードというアプリでお金を借りているようです。
未成年は保護者の同意が必要だと思いますが、
保護者が問合せをした場合、利用状況を開示してもらえるのでしょうか?

(引用:Yahoo!知恵袋)

バンドルカードの危険性の1つに、子供が勝手にバンドルカードを利用していたという点もあります。

昨今、小学生でもスマートフォンを持つことが当たり前になりました。
それに伴い、バンドルカードと未成年の利用者のトラブルも増えています。

バンドルカードの後払いは原則保護者の同意を必要としています。
しかし、実態として「保護者の同意を得た」というボタンを押せば、保護者の同意とみなされます。

そのため、親にバレずに子どもがバンドルカードの後払いを利用することもできてしまいます。

支払い能力のない子どもが後払いを利用すれば、ほぼ確実に払えないという事態になります。

結果として、子どものスマートフォンからバンドルカードの多額の請求がきた、ということになってしまいます。

バンドルカードの支払いに遅れた時のペナルティがやばい

バンドルカードはプリペイド決済だから、クレジットカード決済より滞納ペナルティが低いと考えるのは危険です。
確かにバンドルカードは審査や年齢制限のない決済ですが、滞納などの規約違反に関して他社金融機関とペナルティは同じです。

利用停止遅延損害金督促ポチっとチャージ上限の下方制限裁判など、支払いが遅れる期間に比例して重い措置がとられます。
少額チャージで作った借金は少額にはならず、大きな金額として一括返済支払い督促に応じなければいけない状況は非常にやばいです。

スマートフォン1台でチャージできるバンドルカードは、本人だけでなく子どもや家族が金銭トラブルを起こしやすい金融サービスといえるでしょう。

バンドルカードが利用停止になってしまう

バンドルカードの支払いに遅れると、株式会社カンムが任意のタイミングで契約者のバンドルカードを利用停止にします。
この利用停止措置は規約違反を犯した契約者への妥当なペナルティであり、これ以上滞納行為が増加することを防ぐ目的で実施されます。

バンドルカードが利用停止になると、再び利用するためには滞納している未払い金額を支払う以外方法がありません。

ポチっとチャージで滞納している料金を支払った後は、再発防止対策としてポチっとチャージの利用を停止し、事前チャージで利用することも一考しましょう。

払わないと遅延損害金が発生する

バンドルカードの支払い期限である月末日までにチャージ金額が払えないと、翌日から遅延損害金の負担が義務化されます。

遅延損害金は支払い期日を超過したことに対しての、利息と考えればわかりやすいかもしれません。
株式会社カンムでは遅延損害金の扱いを、バンドルカード利用規約第 10 条で下記のように規定しています。

第 10 条(超過利用時の措置)
前項の場合には、利用者は、超過利用分を、当社が指定する期日および方法により支払うものとします。
利用者が前項に定める期日までに超過利用分を支払わない場合には、遅延額に対して年率14.6%を乗じた遅延損害金を支払うものとします。

(引用:バンドルカード利用規約)

年率14.6%という金利数字が高いのか低いのか、今ひとつ把握することが難しい人もいるでしょう。
貸金業法で規定されている上限金利20%と照らし合わせると、改めて遅延損害金の金利の高さが実感できるはずです。

ポチっと申込み上限の制限がかかる

バンドルカードの支払いに遅れると、次回の利用環境に悪影響を及ぼすことになります。
バンドルカードで利用するポチっと申込みの上限金額は、バーチャルカード ・バンドルカード リアル ・バンドルカード リアル+でそれぞれ異なり、契約者のバンドルカード利用状況により変わります。

また利用状況だけでなく返済状況も重視されるため、支払い遅れが悪質と判断されると、ポチっと申込み上限が下方修正されます。

なお、支払い期限を過ぎますと、利用規約に則り以下の手続きを取る場合がございます。
予めご了承のうえ、ポチっとチャージをご利用いただきますよう、お願いいたします。

カードの利用停止
ポチっと申込み上限の制限

(引用:ポチっとチャージの支払い期限を過ぎてしまった- バンドルカード サポート)

チャージ金額が下方制限されると、毎月のバンドルカード決済回数を抑えなければならず、プリペイド決済の利便性を大きく損なう使い方を強制されます。

踏み倒しはできず、裁判に訴えられ財産差押えとなる

バンドルカードは金融機関のクレジットカードやローンカードと同じく、如何なる理由があろうと滞納料金を踏み倒すことは許されません

バンドルカードGardia株式会社に委託されており、滞納している契約者の元へ督促ハガキや電話連絡がおこなわれます。
バンドルカードのチャージ金額が少額だから放置しても許されると勘違いすると、一定期間を経て株式会社カンムが東京地方裁判所へ訴訟を起こします。

第 33 条(裁判管轄)
本規約に基づく取引に関して、利用者と当社との間に紛争が生じた場合、訴額のいかんにかかわらず、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

(引用:バンドルカード利用規約)

滞納を長期間放置すると遅延損害金が加算されるため、初めは少額のチャージ料金と手数料負担で済んだ金額も、裁判所からの支払督促が届く頃には大きく膨れ上がるでしょう。

バンドルカードの一括返済に応じることができなければ、訴訟による財産差押えが現実し責任を果たすことになります。

バンドルカード請求額が払えない!やばい時の対処方法

バンドルカードはプリペイド決済で安全に利用できるサービスですが、少額チャージという仕組みが逆効果となり、返って契約者の浪費を加速させてしまうケースも存在します。

なかでも厄介なのがポチっとチャージの後払い決済で、翌月末日までに少額チャージを繰り返すというパターンです。
この利用方法は事前に最終的なチャージ金額の把握ができず、利用者の予想に反して支払い金額が高額になるというリスクを伴います。

後払いするチャージ金額は借金と同じです。

バンドルカード請求額が自分の返済能力を超えて払えない場合、メルカリなどのフリマアプリで衣服・マンガなどの私物を売却しましょう。

もし猶予がないのであれば消費者金融カードローンを利用し、無利息期間でお金を借りたり、家族から立て替えるなど具体的に行動し、バンドルカードの支払いがやばい状況を脱しましょう。

少額なので親にも借りやすい、借りて支払う

バンドルカードはチャージ上限金額が、実質的な利用金額の上限になります。

プリペイドカード決済のため事前チャージが基本になり、ドコモ払い・ポチっとチャージ以外は手数料無料でチャージできます。
バンドルカードの最低チャージ金額は1,000円ポチっとチャージは3,000円と少額のため借りやすいという特徴があります。

バンドルカード利用者が子どもであれば少額故に親からお金を借りやすく、コンビニATMからお小遣いを使いチャージする機会が増えることもあるでしょう。(親にお金を借りるのが言いづらい時の対処方法)
バーチャル・リアルは1回のチャージで3万円1ヶ月12万円までのチャージ、リアル+では1回のチャージで12万円1ヶ月200万円までチャージ可能です。

1回のチャージ金額は少額でも頻繁にチャージすれば金額は膨れ上がり、ポチっとチャージを選択していれば手数料負担も軽視できません。

トータル金額が多ければお金を借りてバンドルカードを返済する、予定外の行動を迫られるかもしれません。

家にある服やマンガ等を売ってお金に換える

バンドルカードの返済に困っているときは、自分の身近にある物を売却して換金することも検討してください。

シーズンが過ぎて当分着る予定のない衣服や、趣味で集めたマンガゲームなどをまとめて売却することで、返済しなければいけない金額を確保します。

幸いバンドルカードはチャージ金額が、他社金融機関の借金に比べ低い傾向にあり、個人売買の利益だけでも返済資金を準備することは決して難しくありません。

メルカリラクマなどのフリマサイトを活用すれば、希望する金額で買い手を探すことができます。
アプリからスマートフォン1台で出品から売却手続きまでが完結し、必要な費用は梱包費発送費負担だけで個人売買ができます。

消費者金融カードローンで借りて、一旦立て替え支払いをする

バンドルカードの支払い日が間近で時間が足りない・既に滞納状態の契約者は、お金の準備に時間が必要な対処法の選択はおすすめできません。
即日審査即日融資で遅延損害金をストップさせるには、消費者金融カードローンを契約し、お金を借りることが現実的な対処法になります。

消費者金融カードローンは借入目的が自由で、最小金額1万円からお金を借りることができます。

借入目的をバンドルカードの返済だけに限定してお金を借りれば、不必要な浪費で借入金額が増えるという事態にはなりません。

未成年の人はバンドルカードの返済がどれだけやばい状況でも、消費者金融カードローンで契約することはできません。
立て替え払い先を家族や友人などに変更し、借用書を利用し確実に返済する意思を示しながら安全にお金を借りてください。

バンドルカードとは

バンドルカードとは株式会社カンムが運営するVisaプリペイド決済サービスで、バーチャルリアルリアル+の3種類から選んで利用します。
それぞれ利用場所上限チャージ金額発行費用などで仕様が異なり、すべてのサービスを考えるのであればリアル+で契約することをおすすめします。

チャージ方法はポチっとチャージドコモ払いセブン銀行ATMネット銀行など9種類から選択でき、クレジットカードに負けない快適な利用環境でチャージすることができます。

リアル+の契約には本人確認書類の提出が必要で、ポチっとチャージでバンドルカードを後払いで使いたい人は審査通過が必須条件です。

規約違反をおこなうと審査やバンドルカード発行ができず、実績と安全性を有する株式会社カンムのバンドルカード全般のサービスが利用できなくなるので注意しましょう。

バンドルカードの仕様はバーチャル・リアル・リアルプラスの3種類

バンドルカードは契約者の利用ニーズにより、バーチャルリアルリアルプラスの3種類のサービスから選択できます。

1番手軽なバーチャルはカードレス発行手数料無料で、即日プリペイド決済が可能です。

リアル・リアル+は300円〜400円600円〜700円発行手数料が必要ですが、カード化することでスマートフォンがない状況でも決済ができます。
リアル・リアル+をプリペイドカードから利用する場合、カードが手元に届くまでに約10日の期間が必要です。

バンドルカードの特徴

  1. リアルが使えるのはVisaサービス対応のオンラインショップのみ
  2. リアル・リアル+はオンライン・Visa加盟店も使える
  3. バーチャル・リアルの上限チャージ金額は1回3万円・月12万円まで
  4. リアル+の上限チャージ金額は1回10万円 ・月200万円まで
  5. リアル+はガソリンスタンド・宿泊施設で利用できるリアルの上位互換

3つのバンドルカードタイプから自分に適したカードを選び、プリペイドカード決済で便利なショッピングを楽しみましょう。

チャージ方法はポチっとチャージ・クレカ・ビットコイン他9種類

バンドルカードはチャージ前提のプリペイド決済のため、チャージに使える金融サービスは豊富です。

9種類のバンドルカードチャージ方法

  1. ポチっとチャージ
  2. ドコモ払い
  3. クレジットカード
  4. セブン銀行ATM
  5. 銀行ATM
  6. ビットコイン
  7. bitFlyer
  8. ネット銀行
  9. コンビニ払い

コンビニ払いクレジットカードなど普段からよく利用する金融サービスや、ビットコインやポチっとチャージなどの特殊なチャージ方法を選択できます。
またドコモ会員のユーザーであれば、毎月のスマートフォンの利用料金バンドルカードのチャージ料金を合算して引き落としも可能です。

色々な選択肢の中からチャージできるというメリットは、利用ハードルの低さと相まってバンドルカード利用率を増加させる要因になっています。

「ポチっと」「リアル+」には審査がある

バンドルカードを通常の事前チャージではなく、ポチっとチャージによる後払い決済を利用する場合は審査が必要です。

またバンドルカードをリアル+で契約する場合もそれ以外の2種類の契約と違い、本人確認書類を提出しなければいけません。

ポチっとチャージ・バンドルカードリアル+に審査が必要な理由

  • 月間チャージ上限額200万円と高額借入ができる
  • 海外Visaで海外決済に対応し利用用途が広い
  • 後払いサービスのため返済トラブルのリスクが高い

審査と聞くと敷居が高いと感じるかもしれませんが、過去にカードローン契約で金融事故を起こしたり、公共料金や契約サービス料金を滞納していなければ過度に怖がる必要はありません。

しかし、ルールを守らず規約違反が常習化している人は、バンドルカードの審査にマイナスに働いてしまうことは避けられないでしょう。

バンドルカードとクレジットカードの違い

バンドルカードとクレジットカードの決定的な違いは、前者はチャージ形式のプリペイドカードであること、後者は金融機関による立て替え払いという決済システムの差異にあります。

クレジットカードの特徴

  • 登録した銀行口座の残高・契約した利用上限金額まで利用できる
  • 金融機関の審査・年齢制限有り
  • 一括・分割・リボ払いなど様々な決済選択ができる

クレジットカードは締日までの利用料金を金融機関が信用による立て替え払いをおこない、支払い日に契約者の銀行口座から一括分割リボ払いなどで決められた金額が引き落とされる仕組みです。

バンドルカードの特徴

  • 原則として審査不要で未成年でも契約できるプリペイドカード
  • 利用上限までのチャージ決済・ポチっとチャージでの後払いの2種類
  • チャージに手数料が発生する場合がある

一方バンドルカードの場合は決められた上限金額まで、事前にチャージして支払う後払いで後日チャージして支払う仕組みとなります。
またバンドルカードはVisa専用のプリペイドカードのため、基本的にVisa加盟店でしか使えず、利便性の面ではクレジットカードに劣るという特徴があります。

未成年・高校生も申込できる

バンドルカードの大きな魅力のひとつが、契約内容によっては未成年であってもキャッシュレス決済を利用できることでしょう。
親の同意があれば審査をスルーして、スマートフォンから簡単にバンドルカードを申し込めます。

電子決済サービス・スマートフォンの普及により、子どもの消費行動にも一昔前では考えられなかったような利便性の高い決済サービスが選択できます。

しかし、いくら便利なサービスであっても、浪費癖を増長させてしまうと、本当の意味で本人のメリットになる決済サービスとはいえません。
手軽にサービスを利用できる分利用方法を誤れば、簡単にお金のトラブルに発展するという側面は本人だけでなく、家族も十分留意しなければいけません。

親にバレない

子どもにとっては親にバレないという側面も、バンドルカードを利用するメリットと考えられるかもしれません。

親に内緒でこっそり契約し決済できるため、親が子どものバンドルカードに気付かないというパターンは珍しくありません。
子どものリアルマネーの管理は厳しくても、スマートフォンのアプリまで詳細に管理している親は少ないでしょう。

バンドルカードの決済管理を子どもに一任してしまうと、思わぬ金銭トラブルに発展する可能性は十分あります。

アプリ・ゲーム内課金・サブスクリプションコンテンツなど、スマートフォンで楽しむコンテンツは多く、バンドルカードを浪費させる誘惑は多いといえます。
子どもにとってのバンドルカード利用メリットが、親の立場ではデメリットに逆転してしまう状況は避けていただきたいところです。

運営会社は(株)カンム・社歴10年以上で怖いサービスではない

バンドルカードという馴染みのないサービス・審査不要の決済サービスとなれば、バンドルカードの利用に抵抗を感じる人もいるでしょう。

サービスを利用するときは何事も自分で調べ確認するルーティンを作り、常にリスク管理の意識を高く持つことは重要です。
今回もそのリスク管理を実践していただきバンドルカードを精査すれば、株式会社カンムが社歴10年を超える安全で有益なサービス会社だと理解できるはずです。

過去のアジアの成長企業リスト「High-GrowthCompanies2020Asia-Pacific」で18位・日本企業1位の実績が、バンドルカードの実用性を裏付けています。

情報セキュリティ基本方針
原則
1.情報セキュリティに関する法令、規制、契約上の要求事項などのセキュリティ義務を遵守します
2.取扱う資産およびカード情報の消失、盗難、不正使用、漏えいを防止することで、事業リスクを最小限にすることを目的とし、従業者の情報セキュリティへの意識向上を図り、組織全体の情報セキュリティを高めることを目的とします。

(引用:情報セキュリティ基本方針 | 株式会社カンム)

またセキュリティ面でも厳格な方針でサービスを運営しており、個人情報漏洩・不正利用のリスクを最小限に抑える取り組みを実践しています。

利用規約に反しているとバンドルカードが発行できない

バンドルカード利用規約は、契約者が守るべきルールが記載されていますが、難解な表記が多くあり把握することが困難です。

具体的にどのような行動が規約違反に該当するのか、利用規約を簡潔に要約しわかりやすくお伝えします。

バンドルカード規約違反になる行動とは?

  • 他社のバンドルカード情報を盗み不正利用した
  • 登録アカウントを海外の携帯電話番号を有する端末に引き継いだとき
  • 犯罪・序良俗に反して利用した
  • 虚偽の情報で登録した
  • 故意にバンドルカードを破損させた
  • 換金・マネーロンダリング目的で契約した
  • 滞納

契約者が上記のような行動を起こすと規約違反と判断され、バンドルカードが発行できません

私たちが大きく関係するのは滞納虚偽の登録の項目で、支払いにルーズな人登録時のケアレスミスがあれば、正常にバンドルカード発行手続きが完了しません。

バンドルカードの使い方

バンドルカードの使い方はスマートフォンにアプリをインストールし、必要な会員情報を入力し登録を完了させます。

バーチャル・リアル・リアル+の3種類のカード形態によって利用できるシーンは異なりますが、上限金額をチャージし決済をおこなう流れは同じです。
チャージは事前におこなう必要がありますが、ポチっとチャージによる後払いも選択できるためチャージしなくても決済可能です。

Visa加盟店であればオンライン・実店舗で決済に利用でき、チャージ式のプリペイドをカードレスで所有できる所が魅力的です。

利用できる店舗やオンラインサービスも豊富で使用頻度が多く、チャージ方法もコンビニ・インターネットバンキングなど契約者のライフスタイルに適した方法を選ぶことができます。
利用ハードルを考えればバンドルカードは、クレジットカードよりも身近に利用でき、円滑な消費行動を後押しする決済サービスといえるでしょう。

バンドルカードが使えるお店

3種類のバンドルカードは決済で使えるお店が異なり、バーチャルはvisaが使える国内海外のオンラインショップに限定されます。
実店舗利用ができるのはリアル・リアル+となり、その中でもガソリンスタンド 宿泊施設などに利用できるのはリアル+だけです。

バンドルカードが使えるお店

  • ABCマート
  • BUYMA
  • SEIYU
  • 楽天ラクマ
  • 東京ディズニーリゾート・オンライン
  • LAWSON
  • ファミリーマート
  • セブン-イレブン
  • すき家
  • スターバックス コーヒー ジャパン
  • マクドナルド

リアル+でバンドルカードを発行すれば、基本的に全てのシーンで決済に利用できるので安心です。

カードの種類によって変わる使える店舗一覧は以下の通りです。

バンドルカードが使える店舗 バーチャルカード リアルカード リアル+カード
国内のオンライン加盟店
海外のオンライン加盟店
国内の実店舗 ×
海外の実店舗 × ×
ガソリンスタンド × ×
宿泊施設(※1) × ×
ハイリスク認定されたサービス(※2) × ×

(※1)宿泊施設内の飲食を含む
(※2)オンラインカジノ・バイナリーオプションなどVisaでハイリスク認定されたサービス

実店舗で利用したい場合は、リアルカード・リアルカード+(プラス)に申し込む必要があります。

バンドルカードでの支払い方法

バンドルカードをオンライン決済で利用する場合、支払い方法は購入画面でバンドルカード情報を入力して決済を完了させます。

カード番号セキュリティコード有効期限などの情報など、クレジットカード決済と同じ手順でオンライン決済を進めてください。
現物カードを発行しないバーチャルではバンドルカード情報がバンドルカード本体の役割を担うため、情報管理を徹底しておこないましょう。

バンドルカードを店舗決済で利用する場合は、レジで提示し決済処理後に出る売上票にサインし決済を完了させます。

どちらの場合も基本的に事前にチャージした上限金額までの決済となりますが、ポチっとチャージで後払いチャージを利用している場合、料金は後日コンビニ払い銀行ATMインターネットバンキングなどで支払うことができます。

審査年齢制限なしでカードレスで決済ができるバンドルカードは、幅広い利用者から注目されているキャッシュレス決済ですが、安全に利用するためには節度ある利用方法と支出管理の実践が求められることも忘れてはいけません。

まとめ:バンドルカードは危険性を理解すればやばいことはない

本記事では、バンドルカードがやばいと言われる理由や危険性について解説しました。

しかし結論を述べると、バンドルカードはやばいということはありません。
メリット・デメリットを理解して利用すれば、やばい事態には陥りにくいサービスです。

今ではセキュリティ対策も手厚く、安全に利用することができます。

ただ単に、「なんでもいいから後払いサービスを使いたい」という人が利用すると、手数料や支払い遅れ時のペナルティでやばい目に遭う可能性があります。

またマネーリテラシーのない中学生・高校生の利用も危険です。
後払いサービスの仕組みを理解して、「翌月に必ず払わなければいけない」と理解してから利用することが大切です。

バンドルカードより安全なのはクレジッドカード

バンドルカードより安全なカードはクレジッドカードです。

金融機関が取り扱うカードなので、セキュリティ対策はもちろん急に使えない!というリスクも非常に低いです。

バンドルカードよりクレジッドカードが安全でお得な理由
  • 金融機関の後払いカードなので安全
  • クレジッドカードも「翌月の後払い」手数料もかからない
  • 金融機関のポイントが貯まる
  • 携帯電話やサービスとの併用で特典を受けれる
  • スマートフォンに登録すればカードレスで利用可能

バンドルカードクレジッドカード本質的には「翌月の後払い」です。
その点クレジッドカードは、後払いに手数料がかからないためメリットと言えます。

また、バンドルカードにはないポイント還元や特典があります。
うまく利用すれば、大きな金額の還元を受けることもできます。

バンドルカードと同じように、スマートフォンで利用することもできるためカードを持つ必要もありません。

バンドルカードより安全なカードを利用したい場合は、まずクレジッドカードを持つことをおすすめします。

バンドルカード やばいに関するよくある質問(Q&A)

バンドルカードに関するよくある質問をまとめたものを紹介します。

  • 誰でも使える?
  • 中高生・未成年でも親にバレない?
  • 滞納したらどうなる?

バンドルカードを利用する前に、正しい情報を理解しておく必要があります。
以下でそれぞれを詳しく解説します。

バンドルカードは誰でも使えますか?

バンドルカードはアプリをダウンロードして登録すれば、誰でも利用可能です。

登録に際して、電話番号・メールアドレスの登録が必要です。
そのため、回線契約のあるスマートフォンを持っていることが前提となります。

バンドルカードの後払い(ポチっとチャージ)は18歳以上から利用可能です。

後払いチャージには都度審査が行われます。
審査に通過すれば、バンドルカードに残高がチャージされます。

なお、バンドルカードのリアルカード+(プラス)の申し込みには審査が必要です。

バンドルカードは中学生・高校生の未成年でも親バレしないですか?

バンドルカードの発行には保護者の同意が必要になります。

申し込み時点で未成年だった場合、保護者の同意を得る画面があります。
保護者に同意を得た上で申し込みする必要があります。

しかし実際には、保護者の同意といってもボタンを押せば同意とみなされます。

中学生・高校生の未成年でも親に黙って申し込みすれば、親バレせずに利用できます。

しかし、後払いの支払に遅れたら督促状が届くため家族には確実にバレます。

バンドルカードを滞納したらやばいですか?

バンドルカードを滞納した時の流れやペナルティは以下の通りです。

バンドルカード滞納時の危険性・ペナルティ
  • ポチっとチャージ(後払い)の利用停止
  • 電話・ハガキによる催促
  • 年率14.0%の遅延損害金
  • 弁護士事務所から電話・督促状が届く
  • バンドルカードの強制解約・一括請求
  • 裁判(少額控訴)に発展する可能性がある

延滞期間が延びるにつれて、ペナルティはどんどん重くなります。

最初は電話での催促やハガキで済みますが、滞納が2ヶ月を超えると弁護士事務所からの催促に切り替わります。

法的手段に則って催促を行うため、裁判に発展する前に滞納を解消する必要があります。

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