LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」の審査方法・やり方!注意点等解説

LINE Payには、後払いサービス「チャージ&ペイ」があります。

手元に現金がなくても、支払いを翌月に後払いできます。
事前にチャージする必要がないLINEポイントが貯まるというメリットがあり、多くの人が利用しています。

「LINE Payの後払いに審査はありますか?」

LINE Payの後払いに審査があるかどうかは、対象のクレジットカードを持っているかどうかで変わります。

三井住友カード(Visa)」「Visa LINE Payクレジットカード」を持っていない人は、審査が必要です。

  • 三井住友カード(Visaブランド)を持っている人:LINEPay後払いの審査なし
  • Visa LINE Payクレジットカードを持っている人:LINEPay後払いの審査なし
  • 上記のクレジットカードを持っていない人LINEPay後払いでクレジットカードの審査が必要

本記事では、LINE Payの後払い「チャージ&ペイ」の特徴や、メリット・デメリットについて解説します。

また、LINE Pay後払いの審査基準審査落ちする人の特徴なども紹介します。

この記事でわかること
  • LINE Pay「チャージ&ペイ」は事前チャージ不要の後払いサービス
  • LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」はクレジットカードの審査が必要
  • LINE Pay後払いの限度額は最大50万円
  • LINE Pay後払いは三井住友カード(Visaブランド)Visa LINE Payクレジットカードを持っている必要がある
  • LINE Pay後払い(Visa LINE Payクレジットカード)の審査は信用情報機関を利用する
  • LINE Payの後払いの審査に落ちた原因は、支払い遅れや滞納などの金融トラブルが原因

先読み【目次】>>

LINE Payの後払い方法「チャージ&ペイ」とは

LINE Payには、「チャージ&ペイ」という後払い方法があります。

通常のLINE Payでは、事前にLINE Payに残高を入金(チャージ)して利用します。
チャージ&ペイは、手元にお金がなくても先にLINE Payにチャージすることが可能です。

チャージした金額は翌月に支払うだけなので、手軽で多く人が利用しています。

サービス名 LINE Pay「チャージ&ペイ」
年齢制限 18歳以上※高校生は不可
(クレジットカードを利用するため)
申し込み条件 どちらかのクレジットカードを持っていること
・三井住友カードのVisaブランド
・Visa LINE Payクレジットカード
利用限度額 LINE Cash:最大10万円/月
LINE Money:最大50万円/月
決済方法 LINE Pay
支払方法 口座振替(自動引き落とし)
支払期日 クレジットカード会社によって異なる
運営会社 LINE Pay株式会社

事前チャージ不要・LINE Pay加盟店で使える後払い

LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」は、事前チャージ不要です。

後払いアプリの中には、「支払い前にチャージしておくこと手間」というデメリットがあります。
また、LINE Payも事前にLINE Payに残高をチャージしておく必要があります。

しかしチャージ&ペイを設定しておくと、チャージなしで自動で決済が完了します。

アプリからチャージの操作・ATMで入金の手間がないことが、LINE Pay後払いの魅力の1つです。

LINE Payの後払いはクレジットカードに紐づけて利用する

前提として、LINE Payの後払いはクレジットカードに紐づけて利用します。

LINE Payの利用金額は、紐づけたクレジットカードに請求されます。
そしてクレジットカードの支払期日に、LINE Payの利用金額もまとめて一括で支払います。

「ペイディ(Paidy)」や「NP後払い」のように、クレジットカードなしでも利用できるアプリではありません。

また、LINE Pay後払いに紐づけできるクレジットカードは以下の3種類です。

LINE Payの後払い(チャージ&ペイ)に紐づけできるクレジットカード
  • Visaブランドの三井住友カード
  • Visa LINE Payクレジットカード
  • Visa LINE Payクレジットカード(P+)

Visa LINE Payクレジットカードとは?

Visa LINE Payクレジットカードとは、LINE Payと三井住友カードが提携して作られたクレジットカードです。

LINE Payを利用して、クレジッドカードによるキャッシュレス決済ができます。
年会費無料・ポイント還元もある非常に便利なクレジットカードです。

サービス名 Visa LINE Payクレジットカード
国際ブランド Visa
年齢制限 満18歳以上(高校生不可)
年会費 永年無料
利用限度額(ショッピング枠) 原則10万円~80万円
リボ払い・分割払い利用枠 0万円~80万円
キャッシング枠 あり(利用者の支払い状況や利用実績によって異なる)
支払期日 毎月26日
運営会社・サービス提携会社 ・LINE Pay株式会社
三井住友カード株式会社

クレジットカードなので、分割払い・リボ払いにも対応しています。

キャッシング枠もあるため、クレジットカードでお金を借りることも可能です。

チャージ&ペイの限度額はいくらまで使える?

LINE Cash(本人確認なし) LINE Money(本人確認あり)
利用限度額はいくら? 10万円/月 50万円/月
30万円/回および1日
クレジットカードの利用限度額が低い場合はそれに準ずる

LINE Pay後払い(チャージ&ペイ)の限度額は最大50万円です。

LINEアカウントの種類によって、利用限度額は変わります。
LINEアカウントには、LINE CashアカウントLINE Moneyアカウントの2つの種類があります。

LINE CashとLINE Moneyの違いは?
  • LINE Cachアカウント:本人確認なしのアカウント
  • LINE Moneyアカウント:本人確認ありのアカウント

本人確認を行わないLINE Cashアカウントの場合は、月10万円が利用限度額です。

本人確認を行うと、利用限度額が上がる・送金・LINE Pay残高の出金ができるなどのメリットもあります。

LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」のメリット

LINE Payの後払いにはメリットが複数あります。

メリットを把握すれば、通常のLINE Payより更にお得に利用できます。

LINE PAY後払いのメリットは何ですか?
  • LINEポイントが還元される
  • id決済が利用できる
  • チャージ不要・手間いらず
  • LINE Pay後払いの利用履歴がすぐ確認できる
  • Visa LINE Payクレジットカードと連携すると高いポイント還元を受けれる
  • クーポンなどの特典が多い

以下でメリットを1つずつ解説します。

LINEポイントが還元される

LINE Payに連携できるクレジットカード ポイント還元率はいくら?
Visa LINE Payクレジットカード(P+) 5.0%
Visa LINE Payクレジットカード 1.0%~
三井住友カード(Visa) 0.5%~・1%~

LINE Payの後払いを利用することで、LINEポイントが還元されます。

Visa LINE Payクレジットカード(P+)を利用すれば、最大5.0%の還元を受けることができます。
一般のクレジットカードの還元率の相場は、0.5%~1.0%ほどです。

LINE Payの後払いを利用すれば、クレジットカードの相場より高い還元を受けることができます。

id決済が使える

LINE Pay後払いは、id決済にも対応しています。

コンビニやドラッグストアで「id決済」と伝えて、携帯をかざすだけで決済が完了します。

id決済は今や、実店舗での決済方法のメインです。
LINE Pay後払いでも同じように、キャッシュレス決済が可能です。

チャージ不要で使う分だけチャージされる

LINE Payの後払いはチャージ不要で使えます。

決済金額の分だけ自動でチャージされ、決済が行われます。
また、決済金額は1円から利用できます。

通常のLINE Payは千円単位でのチャージが必要になります。
チャージの手間や、現金を持っておかなければいけないLINE Payと比べると、後払いの方が便利なことが分かります。

利用履歴がLINEですぐ通知される

LINE Payの後払いは、利用したらLINEで通知がすぐ確認できる点もメリットの1つです。

チャージ&ペイで利用した金額・店舗・決済時間など、全て確認することができます。
またリアルタイムで通知が届くため、決済が無事に完了したかもすぐに分かります。

LINEは、日常的によく利用するアプリです。
決済金額も同じアプリで確認できることも、チャージ&ペイの魅力の1つです。

LINE Payのクーポン割引などの特典が豊富

LINE Payの後払い限定のクーポンがあるなど、特典が豊富な点もメリットの1つです。

LINE Pay自体にも割引クーポンがあります。
更に、チャージ&ペイ利用限定のクーポンもあります。

また、クーポンによる割引額も大きいことが、LINE Pay後払いのメリットです。

LINE Pay後払いは審査なしで登録可能

LINE Payの後払い「チャージ&ペイ」は審査なしで登録できます。

一度登録が完了すれば、後払いを利用することができます。
注文する度に都度審査もありません。

LINE Payの後払いの登録には、以下のクレジットカードを登録する必要があります。

  • 三井住友カード(Visaブランド)
  • Visa LINE Payクレジットカード
  • Visa LINE Payクレジットカード(P+)

上記のクレジットカードを持っていない場合は、LINE Payの後払いに審査が必要になります。
正確にはクレジッドカードの審査を通過して、LINE Pay後払いに登録する必要があります。

LINE Pay後払いの注意点

特定のクレジットカードを持っていない場合、クレジッドカードの審査が必要

審査が必要なケースは三井住友カードを持っていない場合

LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」の利用にあたって、審査が必要なケースがあります。

三井住友カード(Visa)もしくはVisa LINE Payクレジットカードを持っていない場合」です。
上記のクレジットカードを持っていない場合は、審査に通過しないとLINE Pay後払いを利用できません。

また、LINE Pay後払いの審査ではなく、クレジッドカードの審査になります。

LINE Pay後払いの年齢制限

LINE Pay後払いの年齢制限は18歳以上です。

チャージ&ペイはクレジッドカードを利用した後払いサービスです。
未成年・高校生は利用できません。

18歳で卒業予定の高校生でも、クレジッドカードの申し込み条件が「高校生は除く」とあるため、利用できません。

LINE Pay後払いの申し込み条件は三井住友カード(Visa)を持っていること

LINE Pay後払いの申し込み条件は大きく2つあります。

  • 満18歳以上であること(高校生除く)
  • Visaブランドの三井住友カードを持っていること

Visaブランドの三井住友カードであれば、種類は何でも利用可能です。
Visa LINE Payクレジットカードも、Visaブランドの三井住友カードの1つです。

Visaブランドの三井住友カードの種類の一例は以下のものです。

  • 三井住友カード
  • 三井住友カード ゴールド
  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • 三井住友カード プラチナ
  • 三井住友カード プラチナリファード
  • Oliveフレキシブルペイ
  • Oliveフレキシブルペイ ゴールド

など

LINE Pay後払いの審査基準はLINEクレカの審査と同じ

「LINE Pay後払いの審査は厳しいですか?」

「チャージ&ペイの審査は甘い?」

LINE Pay後払いの審査は、クレジッドカードの審査です。

正確に言うと、LINE Payの後払い「チャージ&ペイ」の利用に審査はありません。

チャージ&ペイを利用するには、クレジッドカードの審査を通過する必要があります。
(Visaブランドの三井住友カードを持っていない場合)

チャージ&ペイを利用するにあたって、三井住友カードのクレジッドカードが必要です。
そのクレジッドカードの審査が、LINE Pay後払いの審査にあたります。

三井住友カードのクレジットカードの審査は、信用情報機関を利用します。
バンドルカードなどの信用情報を利用しない後払いアプリの審査と比べると、審査基準は厳しいです。

LINE Pay後払いの審査における重要なポイント

LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」の審査=三井住友カードのクレジッドカードの審査

  • 信用情報機関を利用して「信用情報」をもとに審査
  • 金融機関による審査のため、他の後払いアプリに比べ審査は厳しい

Visa LINE Payクレジットカードは審査が必要!口コミを調査

「Visa LINE Payクレジットカード」は、LINE Pay後払いに登録できるクレジットカードの1つです。

三井住友カードのクレジットカードの1つとして、LINE Payユーザーを中心に利用されています。

Visa LINE Payクレジットカードを利用するには、審査を通過する必要があります。

知恵袋X(旧Twittter)などでは、「LINEのクレカは審査が甘い!」という口コミがあります。

VISA LINE pay クレジットカードが申込開始したので申し込んだら、
数時間で審査完了。もう通ったらしい。私今無職なんですけどね笑

(引用:X(旧twitter))

上記は、「無職でもVisa LINE Payクレジットカードの審査に通った」という口コミです。
通常のクレジッドカードの審査では、無職の人は審査に通りません。

このことからも、Visa LINE Payクレジットカードの審査が甘いと言われる理由が分かります。

一方で、「Visa LINE Payクレジッドカードの審査に落ちた・審査厳しい」という口コミもあります。

aupayスマートローン
dスマホローン
Visa LINE Payクレジットカード(P+)
全部審査落ち
三井住友は甘くなかった。
審査が緩いと噂の九州カード申し込んだけどどうなるか。
LINEポケットマネーが異常すぎただけか。

(引用:X(旧Twitter))

Visa LINE Payクレジットカードは、三井住友カードのクレジットカードです。
大手金融機関のクレジットカードであるため、「審査が激甘」なんてことはありません。

Visa LINE Payクレジットカードの審査に関する口コミまとめ
  • Visa LINE Payクレジットカードの審査=三井住友カード審査
  • 無職でも審査に通ったという口コミあり
  • 審査落ちする人も一定数いるため、「誰でも審査に通るクレジッドカード」ではない

※口コミは審査の通過を保証するものではありません。

Visa LINE Payクレジッドカードの審査基準は甘い?厳しい?

Visa LINE Payクレジッドカードは、三井住友カードのクレジッドカードです。

審査も同じく三井住友カードが行います。
信用情報機関を利用して、信用情報をもとに審査が行われます。

信用情報とは何?
  • 個人の信用をもとにした契約の情報・履歴
  • クレジッドカード・ローン・携帯電話料金などが該当する
  • 契約内容・利用状況・支払い状況などの情報

「支払い遅れ」・「滞納」・「強制解約」などのネガティブな履歴も、信用情報に残ります。
審査時に信用情報に問題があった場合、審査落ちする可能性が高くなります。

Visa LINE Payクレジッドカードの審査時間は最短10秒!

Visa LINE Payクレジッドカードの審査方法 通常発行 即時発行(Visa LINE Payクレジッドカード(P+)のみ)
クレジッドカードはいつから使える? 最短3営業日~ 最短即日
クレジッドカードの発行日 最短3営業日~ 最短3営業日~
クレジッドカードが届く日数 約1週間 約1週間

Visa LINE Payクレジッドカードは、「即時発行」で申し込みすれば、最短10秒審査が可能です。
審査に通過すれば、即日でクレジットカードが利用できるようになります。

即時発行はVisa LINE Payクレジッドカード(P+)のみ可能

通常発行の場合でも、最短3営業日で審査が完了してカードが発行されます。
審査が完了した日から、カード番号が発行されるため、カードが届く前から利用することができます。

クレジッドカード自体は、約1週間で自宅に届きます。

LINE Payの後払い(クレジットカード)に審査落ちする人の特徴

「LINE Pay後払いの審査に落ちた!」

口コミを見ていると、審査に落ちた人は少なくありません。

LINE Payの後払い(クレジッドカード)の審査は、信用情報機関を利用します。
信用情報に問題がある場合、審査落ちの原因になってしまいます。

LINE Pay後払いの審査に落ちる原因はなぜ?
  • ローン・クレジットカードの支払いを延滞している
  • 後払いアプリの支払いに支払い遅れている
  • 携帯料金を滞納している
  • ブラックリスト・信用情報に傷がついている

など

主に、「滞納などのお金のトラブルを起こしている」ことが原因です。

1度でも支払い遅れがあると、信用情報に記録されます。
複数回滞納した・長期間の延滞があったなどは、「悪質な利用者」とみなされ、審査に落ちてしまいます。

LINE Pay後払いのやり方

チャージ&ペイのやり方は、通常のLINE Payの使い方と変わりません。

下記の方法でチャージ&ペイが利用できます。

  • お店のQRコードを読み取る
  • LINE Payのバーコードをレジで読み取ってもらう
  • id決済
  • 請求書支払い
  • オンライン支払い

チャージ&ペイの登録は審査なし・18歳以上であれば利用可能

LINE Pay後払いのチャージ&ペイは審査なしで使える後払いサービスです。

高校生を除いた18歳以上であれば、誰でもチャージ&ペイに登録できます。

登録には、Visaブランドの三井住友カード(Visa LINE Payクレジッドカード等)が必要です。

持っていない場合は、クレジッドカードの審査を受ける必要があります。

チャージ&ペイの登録の使い方・利用手順

チャージ&ペイの登録方法は、LINE Payアプリから3分ほどで登録できます。

タイトル
  1. LINE Payアプリを起動する
  2. LINE Payのお支払い方法に「Visa LINE Payクレジットカード」を選択する
  3. 自動的にチャージ&ペイの設定も完了する

チャージ&ペイの設定は、支払い画面でもいつでも切り替え可能です。

LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」のデメリット・注意点

LINE Payの後払いチャージ&ペイにはデメリット・注意点がいくつかあります。

デメリットを知らずに利用していると、気づかないまま罠にはまってしまうこともあります。

LINE Payで損をしないためにも、チャージ&ペイのデメリットを把握しておく必要があります。

クレジットカードとLINE Payポイントの二重取りができない

LINE Pay後払いは、クレジッドカード(三井住友カード)とのポイントの二重取りができません。

ポイ活をしている人にとって、ポイントの二重取りは非常に重要なテクニックです。

LINE Payと三井住友カードによる、ポイントの二重取りはできないことを把握しておく必要があります。

プリペイドカード・デビットカードは登録できない

LINE Pay後払いは三井住友カードのクレジットカードのみ連携可能です。

先に入金しておくプリペイドカードや、口座から直接引き落としするデビットカードは使えません。

無職・専業主婦・未成年の人は審査に通らない

LINE Pay後払いの審査は、クレジッドカードの審査と同じです。

そのため、審査時に安定した収入があるかも審査で見られます。
無職の人や、専業主婦アルバイトをしていない学生審査に落ちる可能性が非常に高いです。

また、18歳未満の未成年もLINE Pay後払いの審査に通りません。

登録したクレジットカードの限度額を超えたらLINE Pay後払いが使えない

LINE Pay後払いに登録したクレジッドカードが限度額を超えたら、チャージ&ペイは使えません。

クレジッドカードの限度額が残り1万円だった場合、LINE Pay後払いで1万円以上利用することができません。

LINE Pay後払いの限度額は、あくまでもクレジッドカードの限度額に準じます
クレジッドカードの限度額が近くないか、確認しておくことも大切です。

LINE Pay現金化は利用規約違反!利用停止や強制解約の可能性あり

LINE Pay現金化の注意点

LINE Payを利用した現金化は利用規約違反です。

見つかれば利用停止・最悪の場合強制解約になるリスクがあります。

「LINE Payのチャージ&ペイで現金化はどうやってしますか?」

LINE Payの現金化は、現金化業者に依頼すれば即日でお金がもらえます。
しかし、デメリットとリスクの方が大きいためおすすめはしません。

LINE Pay現金化をおすすめしない理由
  • LINE Payの利用規約を違反している
  • 利用停止・強制解約のリスクがある
  • 現金化業者に払う手数料が高すぎる
  • 現金化業者に個人情報を悪用されるリスクがある
  • 詐欺・闇金・個人間融資など犯罪に巻き込まれる可能性もある

そもそも、LINE Payを利用して換金目的・現金化を図る行為は禁止されています。
バレたら利用停止・強制解約で二度と使えない状態になるかもしれません。

現金化業者の手数料の相場は、換金額の1~3割ほどです。
仮に、手数料が1割だったとしても、10万円分現金化したら手数料で1万円払うのは高いことが分かります。

消費者金融カードローンの利息の方が、遥かに手数料が低いです。

また、個人情報の悪用や犯罪に巻き込まれる可能性も少なくありません。

お金に困っていて現金化を考えるのであれば、正式な金融機関でお金を借りる方が安全でお得です。

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