メルペイスマート払いが残高あるのに使えない!原因と対処方法・現金化の注意点を解説

コード決済という支払い方法が主流になる中で、メルカリと連携することができる『メルペイ』というコード決済があります。

メルペイはメルカリの売上金を支払いに利用することができたり、『メルペイスマート払い』を利用して後払いができたりと非常に便利なサービスです。

しかし、メルペイを利用する中で、『メルペイの残高があるのに使えない』といった問題が発生することもあります。

本記事では、メルペイスマート払いが残高あるのに使えない理由や、残高を失効させない対処方法について解説します。

この記事でわかること
  • メルペイ残高あるのに使えないのはあんしん支払い設定上限が0円になっている
  • メルペイ残高あるのに使えないのは上限金額を超えている
  • ペルペイスマート払いが使えないのはメルペイの支払いができていないケースも
  • メルペイ残高を出金することで現金化は可能
  • メルベイ残高現金化を公式の方法以外ですると規約違反になるので危険

メルペイ残高があるのにメルペイスマート払いが使えない原因と対処方法

『メルペイ残高あるのにメルペイスマート払いが使えない!』と困った経験がある人は少なくありません。(メルペイがやばい理由はなぜ?デメリット・メリットや使い方・使える店等解説)

実際に、残高が不足していなくてもある理由でメルペイスマートが使えなくなってしまうケースがあります。

メルペイ残高あるのに使えない時の原因は大きく8つの理由が存在します。

  • あんしん支払い設定の上限を0円にしている
  • 過去のメルペイスマート払いを滞納している
  • メルペイ・id決済に対応していない店舗
  • メルペイの利用限度額を超えた
  • メルカリアプリが最新のバージョンではない
  • 通信エラー
  • 換金・現金化目的の商品の購入が確認された
  • QRコード・バーコードが読み取れない

設定の問題や操作するスマホ端末の問題・支払いに遅れているなど、様々な理由でメルペイスマート払いが利用できなくなるケースがあります。

条件に1つでもあてはまっているとメルペイスマート払いを利用することができません。
下記ではそれぞれの原因と解決について解説します。

あんしん支払い設定の上限が0円に設定されている

メルペイのあんしん支払い設定の上限が0円になっていた場合、メルペイの残高があるのにメルペイスマート払いが利用できません。

あんしん支払い設定とは、メルペイの残高やメルペイスマート払いなどの、メルペイにおける決済の上限金額を設定することができる機能です。

本来、メルペイを新規登録した時には、あんしん支払い設定の上限が0円に設定されることはありません。
しかし、以下の行為が生じた場合、自動的にあんしん支払い設定の上限が0円に設定されることがあります。

自動的にあんしん支払い設定の上限が0円に設定されるケース

  • メルカリアプリを再インストールした
  • 端末を変えた時
  • 他の端末からログインした時
  • 新規ログイン時に設定されていた

(参照:メルペイ『あんしん支払い設定の設定方法』)

あんしん支払い設定の上限0円になる設定は、第三者による不正利用を防止する目的で設定されます。
メルペイ利用者にとってデメリットが発生したり利用状況や信用情報などに問題があるといったことはありません。

この場合、あんしん支払い設定の上限の設定を変更する必要があります。
上限の変更方法はメルカリアプリのみで変更可能です。解決方法は以下の通りになります。

あんしん支払い設定の上限を変更する方法

  1. メルカリアプリを開く
  2. アプリ内の「支払い設定」をタップ
  3. 「あんしん支払い設定」をタップ
  4. 「上限金額」をタップ
  5. 利用したい上限の金額を設定する
  6. 「この上限額を設定する」をタップ
    ※上限金額を変更する時に、SMSでの認証が必要になります。

あんしん支払い設定の上限を変更しSMS認証が終わると、次回の支払いからすぐにメルペイスマート払いを利用することができます。

(メルペイスマート払いの上限枠が復活しない理由やいつ更新されるか・復活方法等解説)

前月のメルペイスマート払いを支払い遅れている

残高があるのにメルペイスマート払いが使えない原因の1つに、前月分のスマート払い利用分の金額が支払い遅れになっている可能性もあります。

メルペイスマート払いの支払い期日は翌月の末日までです。

支払い期日に遅れてしまうと、メルカリ売上金がある場合は先に売上金が充当されます。

売上金がない場合・売上金で充当できない場合は、未払い金を清算するまで残高があってもメルペイスマート払いを利用することができません。

メルペイを利用したい場合は未払い額を返済する必要があります。

支払い期日を超えてしまった場合のメルペイスマート払いの支払い方法は、ATM・コンビニ払いの2種類のみとなります。

支払い期日に遅れたメルペイスマート払いを清算する方法

    1. メルペイからメルペイスマート払いをタップ
    2. 利用するコンビニまたはATMを選択
    3. 「お客様番号を発行する」を選択する
    4. 選択したコンビニまたはATMで支払いする

(参照:メルペイ『メルペイスマート払い(旧あと払い)のお支払い(清算)が遅れた場合について』)

また、長期でメルペイスマート払いの支払い遅れで滞納が続いてしまうと、ペナルティも発生してしまいます。

メルペイスマート払い支払い遅れ時のペナルティ

    1. メルカリ・メルペイの機能が一部利用停止
    2. 利用するコンビニまたはATMを選択
  1. 年率14.6%の遅延損害金が発生
  2. 電話・書面での支払い催促
  3. 弁護士事務所から電話・書面での支払い催促
  4. 最終的には裁判になり財産や給与の差し押さえの可能性も

メルペイスマート払いが未払いの場合は、支払い遅れに気づいた段階ですぐに支払うようにする必要があります。
支払い遅れ時のデメリットやペナルティは記事の下記にて詳しく解説します。

メルペイやid決済に対応していない店舗で利用している

そもそも、メルペイ・id決済に対応していない店舗ではメルペイスマート払いを利用することができません。

メルペイの決済方法は、

  • コード決済
  • id決済

の2種類の決済方法があります。

どちらも対応していない場合は、メルペイスマート払いを利用することはできません。

支払いをする店舗やサイトでキャッシュレス決済ができるかどうかは、支払い方法のマークで表記されているため、必ず確認した上で利用する必要があります。

また、メルペイの公式サイトでもメルペイ利用可能店舗が記載されており、そこから確認することもできます。

(参照:メルペイ『利用できるお店』)

メルペイの利用上限額を超えている

メルペイのあんしん支払い設定とは別で、メルペイそのものにも利用上限額が設定されています。

そのため、メルペイの利用上限額を超えているのに利用しようとした場合、「上限金額に達しているため利用できない」といった旨の通知が届き、メルペイスマート払いを利用することができません。

メルペイの上限金額は、本人確認もしくは口座登録をしているかどうかで上限金額が変わります。

メルペイの上限金額 本人確認または口座登録あり 本人確認なし
1日の利用上限額 100万円 10万円
1ヵ月利用上限額 300万円 10万円

(参照:メルペイ『コード決済ご利用時の利用金額について』)

このように、本人確認が未実施の場合は1日あたり最大10万円、月の上限も10万円となっています。
10万円を超える高額な支払いを行うことができません。

高額な支払いやメルペイをもっと利用したい場合は、メルカリアプリから本人確認もしくは口座登録を完了させることで、1ヵ月に利用できる金額を300万円まで上限を伸ばすことができます。

メルカリアプリが最新にアップデートされていない

メルペイ残高あるのにスマート払いが使えない原因の1つとして、メルカリアプリが最新に更新できていないから使えない可能性があるといった原因も挙げられます。

メルカリやメルペイのアップデート内容によっては、メルペイの機能や規約が一部変更されている内容のものがあります。
その場合、メルカリアプリを最新にアップデートしていない間は、メルペイも利用できない可能性があります。

メルカリアプリはiPhoneならApple Storeから、AndroidスマホならGooglePlayからアップデートすることが可能です。

メルカリアプリのアップデートはアプリ内や通知でお知らせしているため、気づいたら早めに最新版へのアップデートを行う必要があります。

一時的に通信エラーが発生している

メルペイ決済時に通信エラーが起きると、決済を完了することができません。

  • 通信環境の良くない場所で利用
  • スマホが通信制限になっていた
  • メルカリアプリが不具合を起こしている

など、通信エラーの原因は様々なものがあります。

メルカリアプリの不具合の場合は、アプリから通知されたり公式サイトでお知らせされている場合があるので、時間をおいて試すことができます。

その他の通信エラーの場合は、

  • アプリやスマホの再起動
  • アプリのアップデート

を行うことで解決する可能性もあります。

ギフト券や商品券など換金目的の商品を購入した

現金化防止の観点から、メルペイスマート払いで商品券・ギフト券などの購入は利用規約により禁止されています。
メルペイギフト券を購入したことが判明すれば、メルペイスマート払いを利用することができなくなる可能性があります。

メルペイで購入が禁止されているギフト券・商品券の一例

  • 店舗の商品券
  • Amazonカード
  • Apple Gift Card
  • Google Play ギフトコード
  • JCBギフトカード
  • Visaギフトカード

あくまで一例ではあるため、その他の商品券・ギフトカードの購入も一切禁止されています。

もし誤ってギフトカードを購入してメルペイスマート払いが利用停止されてしまった場合、メルペイのお問合せフォームから連絡し解除するための方法を問い合わせする必要があります。

(メルカリガイド『お問い合わせ方法について』)

QRコード・バーコードが読み取れていない

残高があるのにメルペイスマート払いが使えない場合、決済時に利用するQRコードやバーコードがうまく読み込めていないだけの可能性も考えられます。

カメラの角度や画面の明るさなどの様々な理由が考えられます。
メルカリ公式サイトが推奨する方法でQRコードを読み取るとうまく読み取れる可能性が高くなります。

【コード決済がうまく読み取れない時の対処方法】

お客様のコードを店員に読み取ってもらう場合

  • 画面を明るくする
  • 画面が反射しない角度にする
  • お店側の読み取り端末に対して垂直にスマホの画面を見せる
  • 画面(コード)をタップして拡大、表示位置を移動させる

お客様がQRコードを読み取る場合

  • カメラのフラッシュはオフにする
  • 読み取り画面の白い枠にコードがおさまるように撮影する

(引用:メルカリ『コードがうまく読み取れないとき』)

メルカリ売上金は180日で失効する

メルカリで商品の販売で得た『メルカリ売上金』には有効期限が存在しており、有効期限は180日となっています。

180日間メルカリ売上金を放置していた場合、失効という扱いになってしまい、売上金がなくなってしまうケースがあります。

しかし、失効したメルカリ売上金を復活できる可能性がある方法も存在します。

失効したメルカリ売上金を復活させる方法

  1. アプリから振込申請用の口座登録を行う
  2. メルカリ事務局へ問い合わせする
  3. メルカリ売上金が登録した口座に振り込まれる

この方法は初回失効時のみ適用できる可能性のある方法になります。

2回目以降の売上金の失効については保証が取れない可能性があります。
売上金がある場合は下記にて解説する方法で現金化やポイントに変換しておく必要があります。

メルペイスマート払いは売上金やメルペイ残高と併用可能?

結論から述べると、メルペイスマート払いはメルカリ売上金やメルペイ残高とは併用することができません。

実際にメルペイスマート払いと売上金や、メルペイ残高を併用しようとアプリを進めようとしても、スマート払いの支払い画面で売上金やメルペイ残高を利用する画面がありません。
そのため、使いたくても仕様上の問題で併用ができないことがわかります。

しかし、メルペイ残高や売上金と現金・クレジットカードの併用は一部の店舗で対応しています。

例を紹介すると、ファミリーマート・ローソン・セブンイレブンなどのコンビニエンスストアは、メルペイ残高と現金などの併用が可能です。

注意としては、同じ店名であっても併用に対応している店舗とそうでない店舗が存在するため、不安であればお店に確認したうえで決済する必要があります。

メルカリ売上金を失効させないための対処方法

前述のとおりメルカリ売上金は180日の有効期限が過ぎると失効してしまいます。

その前に、3つの方法で売上金を失効しないようにすることが可能です。

①メルペイ残高に移行する、
②振込申請を行う、
③メルカリポイントを購入する

という3つの方法が存在します。

3つの手段のうち、1つ目のメルペイ残高への移行は事務手数料もかからず、自動で移行されるため非常に便利に使うことができます。

メルカリ売上金をメルペイ残高へ移行する

メルカリ売上金をメルペイ残高に移行する方法は自動で行われるため、自身で何か操作をする必要がありません。

また、手数料もかからないため今すぐに現金が必要ということがなければ、お得でかつ便利な手段になります。

メルペイ残高に自動的に移行するためには、メルカリアプリで必ず本人確認を行う必要があります。

本人確認では、マイナンバーカードもしくは自撮り方式の2種類の方法で本人確認を行うことができます。
詳しくは以下の公式サイトで確認することができます。

(参照:メルカリ『アプリでかんたん本人確認とは?』)

メルペイ残高に移行された後は、メルペイ払いやメルペイスマート払いに利用することができます。
また、銀行振込申請を行えば現金化することも可能です。

振込申請を行い銀行口座に出金する

メルカリの売上金は振込申請を行うことで、銀行口座に現金として出金することが可能です。

振込申請の注意点

  • 200円の手数料が発生する
  • 振込スケジュールに沿って入金される

注意点としては、振込申請時は一律200円の手数料が発生する点と、振込スケジュールに従って入金手続きが行われるため即日で現金化することができない点になります。

また何時に振り込みされるかも金融機関によって異なります。
お金がない場合は余裕を持って申請しておく必要があります。

振込スケジュール

  • ゆうちょ銀行以外をご利用の場合
振込申請をした曜日 00:00~08:59に振込申請 09:00~23:59の振込申請
月曜日 火曜日 水曜日
火曜日 水曜日 木曜日
水曜日 木曜日 金曜日
木曜日 金曜日 月曜日
金曜日 月曜日 火曜日
土曜日 火曜日 火曜日
日曜日 火曜日 火曜日
  • ゆうちょ銀行を利用している場合
振込申請をした曜日 00:00~08:59に振込申請 09:00~23:59の振込申請
月曜日 水曜日 木曜日
火曜日 木曜日 金曜日
水曜日 金曜日 月曜日
木曜日 月曜日 火曜日
金曜日 火曜日 水曜日
土曜日 水曜日 水曜日
日曜日 水曜日 水曜日

(引用:メルカリ『振込スケジュール』)

メルカリポイントを購入する

メルカリ売上金を失効しないための対処方法の1つにメルカリポイントを購入する方法も存在します。

メルカリポイントとは、メルカリ内で貯めたり使ったりすることができるポイントです。
1ポイント=1円としてメルペイやメルペイスマート払いのコード決済・id決済に対応しています。

メルペイ残高と異なりメルカリポイントを振込申請で現金化することはできません。

売上金でメルカリポイントを購入する方法

    1. 売上金がある状態なのを確認する
    2. 「ポイントを購入」のアイコンをタップ
    3. 購入手続き画面で購入したいポイントを入力
    4. 「売上金でポイントを購入」をタップ

   (参照:メルカリ『売上金から購入する』)

メルペイ残高を現金化する方法

メルカリやメルペイを利用する中で、

「メルペイ残高にある残高を現金に戻したい…」

「使わないメルペイ残高を現金化したい」と考えている人も少なくありません。

実際にメルペイ残高の現金化方法は、

①メルペイ残高を口座残高に出金する方法(メルカリ公式が推奨)と、
②現金化業者に依頼する方法

の2通り存在します。

それぞれ2つの現金化の方法について詳しく解説します。

メルペイ残高を出金で口座残高に現金で戻す

前述にも記載したように、メルペイ残高に振込申請を行い、登録した銀行口座に現金を振り込む方法はメルカリ公式が推奨するメルペイ残高の現金化の方法です。

口座登録が完了していれば、アプリから簡単に振込申請を行うことができます。
申請後の翌日または翌々日に指定の銀行口座にメルペイ残高が現金として振り込まれます。

200円の手数料が発生する点と、即日で振り込みができない点を抑えて、現金がどうしても必要な場合は余裕を持って振込申請を行う必要があります。

現金化業者に依頼して残高を現金化する【規約違反の恐れあり】

メルペイ残高を現金化するもう1つの方法として現金化業者に依頼して現金化する方法も存在します。

こちらはメルペイスマート払いを利用すれば即日で現金化することも可能です。

しかし、メルペイを利用した現金化は利用規約で禁止されており、現金化がバレた場合、メルカリ・メルペイが利用できなくなる可能性があります。

メルペイでは、メルペイスマート払いの与信枠を現金化する行為(本来、商品やサービスを後払いするために設定されている「ショッピング」の利用可能枠を換金する目的で利用すること)やそれに類する行為を禁止しております。

(引用:メルカリ『【注意喚起】メルペイスマート払いの与信枠を現金化する行為について』)

また、現金化業者を利用することでメルカリからペナルティを受けたり、事件に巻き込まれる可能性もあります。

現金化業者を利用することで起きるリスクとペナルティ

  • 現金化がメルカリにバレてメルカリ・メルペイが今後利用できなくなる可能性がある
  • 現金化業者による詐欺被害のリスク
  • 現金化業者に個人情報を登録することで第三者機関に個人情報が漏洩するリスク

更に現金化業者の換金率の相場は70%~90%とされています。

仮に10000円をメルペイスマート払いで現金化業者に依頼した時に、7000円~9000円ほどしか現金を受けることができません。
非常に損をしていると考えられます。

「今すぐ現金が欲しい」「お金がなくて即日でお金が必要」

という場合は、金融機関のキャッシングやカードローンを利用することで、現金が即日で手に入れることが可能です。

メルペイの支払い方法は3種類

メルペイの支払い方法は大きく3種類あり、それぞれ支払い方法や支払い期日が異なります。

支払い方法の特徴を理解して、自身にあった支払い方法を選択することでお得に便利に利用することが可能です。
以下の表で3つの支払い方法について詳しく解説します。

メルペイの支払い方法 その場で支払い メルペイスマート払い メルペイの定額払い
支払い方法 ポイント・メルペイ残高・銀行口座から直接お支払い 後払い メルペイスマート払いのご利用金額を毎月一定の請求にして支払う
支払期日 なし(その場で支払いが完了する) 翌月の末日 翌月の末日
審査 なし あり あり
年齢制限 なし 18歳以上 18歳以上
手数料 なし なし 年率15.0%
支払いの特徴 その場で決済・支払いが完了する。

残高がない場合は、銀行口座やセブン銀行ATMから使いたい分だけチャージ可能

支払いを翌月にして決済を完了できる、いわゆるクレジットカードのような使い方が可能。

支払いは翌月末日まであれば、好きなタイミングで支払い可能

メルペイスマート払いの支払い方法の1つ。

後払いの請求金額を毎月一定の金額にして毎月少しずつ返済を進めていく方法。いわゆるリボ払いのような支払い方法。

その場で支払いする場合は銀行口座やメルペイ残高から支払いを行うため、現金をそのまま使っているような状態です。

メルペイスマート払いは翌月に支払いを回すため、クレジットカードのような使い方です。
メルペイの定額払いは、リボ払いのような使い方であると認識する必要があります。

メルペイスマート払いやメルペイの定額払いは、今手元に現金がない場合でも支払いを翌月に後回しにすることで、その場の決済を完了することができます。

今はお金がないけど来月にはお金があるという場合は、メルペイスマート払いを活用してお買い物をすることができます。

支払いをしたいが来月もお金がない場合は、メルペイの定額払いを利用して毎月の支払いの負担を下げながら少しずつ返済することが可能です。

注意点としては、メルペイの定額払いのみ手数料が年率15.0%発生するため、リボ払いやカードローンなどと同水準の高い利息を払い続けてしまう可能性があります。

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