メルペイがやばい理由はなぜ?デメリット・メリットや使い方・使える店等解説

近年メルペイがやばいという情報が、インターネットや一部の利用者の間で散見されるようになっています。

それは過去に悪意ある第3者フィッシング詐欺の標的にされたことが主な原因です。
メルペイサービスを規約通り利用できる人には無関係な噂です。

しかし滞納メルペイを現金化するなど間違った利用方法をする契約者にとっては、遅延損害金事務手数料利用停止など厳しいペナルティが下されるため、やばいという言葉通りの状況になるでしょう。

ペナルティを受けないためには、メルペイスマート払いの上限金額設定する使い過ぎを減らす返済期日を守るなど規約違反を遵守する利用者のモラルが求められます。

メルカリポイント併用メルペイスマート払いiD決済など、利用者の生活を豊かにする便利なサービスをうまく使いこなし、メリットを堪能できる利用方法を実践してください。

この記事でわかること
  • メルペイがやばいと噂されるのは過去のフィッシング詐欺が原因
  • メルペイの滞納は遅延損害金事務手数料の追加返済が必要
  • メルペイを決済に利用してもポイントは付与されない
  • メルペイスマート払いは一括決済定額返済から選んで翌月末日までに返済
  • メルペイの現金化は規約違反に該当しメルペイが利用停止になる

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メルペイがやばい理由はなぜ?

メルペイがやばいというイメージを一部メディア・利用者が抱いています。
しかし、結論を述べるとメルペイを含むすべてのサービスは利便性安全性に問題はありません

メルペイがやばいといわれる理由は、過去に悪意ある第3者がフィッシング詐欺をおこない、一部のメルペイユーザーに個人情報漏洩のリスクが発生したことがその理由です。

フィッシング詐欺はメルペイに関わらず、電子マネーを扱うすべての決済に影響する問題です。

この件でメルペイがやばいと認識するのなら、他社電子マネーサービスもすべてやばいと判断しなければいけません。

メルペイではメルペイスマート払いを定額返済にすると年率15%の手数料が必要になります。

返済トラブルで滞納を起こすと遅延損害金延滞事務手数料の発生など、厳しいペナルティを課せられます。

メルペイスマート払いによるお金の使い過ぎ・手数料の発生は返済トラブルになることは事実です。
しかし、利用者の利用方法にその根本原因があり、メルペイがやばいわけではありません。

偽サイトや詐欺メール、不審なSNSが増えている

メルペイがやばいという情報が散見されるようになったのは、メルペイのサービスが劣化したり規約が改悪されたからではありません。

悪意ある第3者がメルペイをターゲットにし、不正に個人情報を習得しようと犯罪行為を起こしたことがその最たる理由です。

近年スマートフォンによる非接触型電子マネー決済が増えています。
メルペイモバイルSuica.楽天ペイなどの電子マネーを利用する決済の需要が高まっています。

非接触型電子マネー決済は現金と違いログインID・パスワードが重要な意味を持ち、悪意ある第3者によるフィッシング詐欺が増加しています。

フィッシング (詐欺)
フィッシング(英: phishing)とは、インターネットのユーザから経済的価値がある情報(例: ユーザ名・パスワード・クレジットカード情報)を奪うために行われる詐欺行為である。典型的には、とにかく信頼されている主体になりすましたEメールによって偽のWebサーバに誘導することによって行われる。

(引用:フィッシング (詐欺) – Wikipedia)

メルペイを装ってメルカリユーザーを偽サイト詐欺メールへ誘導し、リンク先から個人情報を抜き取るなどの手口で情報を収集します。

メルペイ利用者に不審なSNSのコンタクトがある場合、どこかのタイミングで利用者の個人情報が漏洩した可能性があり注意が必要です。

メルペイスマート払いが使えるようになると簡単にお金が借りられるようになるから

メルペイスマート払いのような電子マネー決済は、実際に現金に触れることなく簡単に決済に利用できます。

スマートフォンの手のひらですべて完結できるメリットも、契約者が利用方法を誤れば金銭トラブルの原因になります。

メルペイスマート払いの注意点
・上限金額30万円の後払いサービスで当月利用金額が膨らみやすい
・現金がなくてもメルペイ利用でき消費行動が加速する
・メルペイスマート払いを定額返済すると元金に対して年率15%の手数料負担

メルペイスマート払いは当月の上限金額分を来月まで立て替え、返済期日に一括定額で返済するという仕組みです。

メルペイの定額払いとは、一般的なリボ払いの事を指します。
利用には審査が必要です。(メルカリ(メルペイ)定額払いの審査に即落ちた理由)

契約者の消費行動のハードルは下がります。
しかし、定額返済では借金に年率15%の利息が上乗せされるため逆に返済負担は高くなります。

メルペイスマート払いの支払い日を過ぎると手数料がかかる

メルペイスマート払いの危険性の1つに、支払期日を過ぎた時のペナルティがあります。

メルペイスマート払いの支払い期日は毎月末日です。
支払い日を過ぎると遅延損害金という名目の手数料が発生します。

メルペイスマート払いの遅延損害金について
メルペイスマート払いのお支払い期日までにお支払いが確認できない場合、延滞した利用に対し年率14.6%を日割り計算した金額を遅延損害金として請求します。

(引用:メルペイスマート払いの遅延損害金について – メルカリガイド)

それだけではなく回収費用として、毎月1日15日延滞事務手数料300円が遅延損害金とは別に発生します。

このように、メルペイスマート払いを滞納すると規約違反には厳しいです。
契約者が滞納を長期間放置すると追加請求金額も大きく膨れ上がります

お金の使い方がだらしなくルールを守れない人がメルペイスマートを利用すると、文字通りやばい状況になることは間違いありません。

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やばいと言われる「メルペイの定額払い」はリボ払いと同じで返済が終わらないため

メルペイがやばいと言われる理由の1つに、「メルペイ定額払い」の存在があります。

定額払いとは、メルペイスマート払い(後払い)の支払いを月々に分割して返済する支払方法です。

簡単に言えば、「リボ払い」と同じ支払方法です。
定額払いという名前であるため、気づかないうちにリボ払いで支払っている人もいるかもしれません。

サービス名 メルペイの定額払い
利用限度額 0円~50万円
手数料(金利) 年率15.0%
年齢制限 18歳以上
(高校生不可)
遅延損害金 年率14.6%

リボ払いなので、支払いには手数料という利息が含まれた金額を毎月支払います。

一見毎月支払いをしているように感じますが、利息ばかり払って元金が少ししか減らないケースもあります。
「メルペイ定額払いは返済が終わらない!やばい!」という口コミも複数確認できます。

メルペイ定額払いとうたう リボ払い。
伝え方や名前をいくら変えようと、この事実は変わらない。
リボ払いは人生を破滅する第一歩。
やったら最後 年利15%地獄の返済ループ。

(引用:X(旧Twitter))

メルペイの定額払い=リボ払いと覚えておけば、過度な使い過ぎなどを防止できるかもしれません。

「メルペイはやばい!」と言われる口コミ

Yahoo!知恵袋・X(旧Twitter)・5ch(旧2ch)では、メルペイはやばいという口コミがいくつかありました。

ヤバいと言われる理由は以下のものがありました。

メルペイの危険性を書いた口コミの例
  • 過去のメルペイを利用した詐欺がやばい
  • メルペイスマート払いの後払い機能で使い過ぎてやばい
  • 信用情報機関に照会されるのがやばい
  • 後払いの支払いに手数料がかかることがやばい
  • メルペイの定額払いの利息がやばい

など

多くはメルペイの後払い・定額払いがやばいという口コミが多かったです。
利息や手数料が高いことが原因の1つと考えられます。

また、「メルペイで口座登録をするのが怖い」という口コミもありました。

以下では、実際の口コミとともにやばい理由を解説します。

メルペイの後払い(メルペイスマート払い)がやばいという評判

特に多かった口コミに「メルペイの後払いがやばい」というものが多く見られました。

メルペイの後払いポイント還元キャンペーンがやばい。
還元につられて後払い設定にしたまま7月以降も使い続けると
手数料300円取られるシステムが姑息。

(引用:X(旧Twitter))

上記では、後払いに「手数料がかかるのがやばい」という口コミです。
最初はキャンペーンなどで後払いを推奨しますが、後払いの手数料は高いものとなっています。

自動引き落としや、メルペイ残高払いで払う場合は手数料はかかりません。
しかし、コンビニやATMで支払う場合は220円~880円の手数料が発生します。

後払いにした金額によって手数料が大きくなります。
1回あたりで最低220円もかかると、後払いをすることで大きな損になってしまいます。

メルペイ、やばいと思うの、アプリの機能の一つですよ〜みたいな顔して
審査ガバガバなのにしっかりCICの紹介で出てくるとこなんだよな

(引用:X(旧Twitter))

また、メルペイの定額払いを利用する場合、信用情報に利用情報が記録されます。

メルペイは信用情報機関の株式会社シー・アイ・シー(CIC)に加盟しています。
契約内容や支払い状況などは信用情報に全て記録されます。

支払いに遅れた時の延滞記録も記録されるため、信用情報に傷がつくこともあります。

アプリの機能だからといって、滞納を繰り返しているとクレジットカードやローンの審査に通らなくなってしまいます。

過去に詐欺被害があったことから「メルペイで口座登録したくない・怖い」という口コミも

メルペイ、銀行口座登録しないといかんのか、 なんか怖い。

(引用:X(旧Twitter))

「メルペイの口座登録が怖い」という口コミも多く見られました。

口座登録を行えば、銀行口座の残高からメルペイに直接チャージすることができます。
また、メルペイスマート払いや定額払いの引き落とし口座の登録に必要です。

後払い機能を利用する人にとっては、口座登録は必須となります。

しかし、過去に詐欺被害があったことや、昨今の情報漏洩のニュースが多いことからも、口座情報を入力するのが怖いという人もいます。

メルペイは過去に詐欺被害などはありましたが、今はセキュリティ対策も万全に行っているため安心して登録して問題ありません。

メルペイのやばいデメリット

メルペイは、契約者の生活を豊かにする便利なサービスです。
しかし、利用前に知っておくと良いデメリットもあります。

メルペイには利用回数と連動した明確なポイントサービスがありません

キャンペーンなどでポイント還元されることはあります。
しかし、決済することで付与されるポイントはありません。

LINEペイ楽天ペイなどを併用している人にとってはデメリットに感じるかもしれません。

メルペイはクレジットカードからのチャージが非対応です。
銀行口座・セブン銀行ATMなどの代替え方法を選ばなければいけません。

電子マネー決済をクレジットカードと連動させ、ポイントサービスの恩恵を受けている人は、メメルペイよりもnanaco・楽天Edyなど他社電子マネー決済を選ぶ動機になるかもしれません。

毎月の支払いをクレジットカード決済に統一し、収支管理をしている人も注意すべきポイントになります。

LINEペイや楽天ペイのようなポイント還元がない

メルペイには他社電子マネーサービスと違い、利用によるポイント還元サービスがありません

電子マネーサービスには、決済利用でポイントが付与されるサービスが多くあります。

ポイントは1ポイント1円換算でショッピングに利用できます。
他のサービスと連携をとりながらお得にポイントを貯めることができます。

LINEペイ楽天ペイなどモバイルサービスやショッピングサービスで利用できるメリットは大きく、契約者が決済サービスを選ぶ大きな動機になっています。

メルペイはメルカリの売上金をポイント利用したり、Suicaへチャージすることはできます。
しかし、現時点で決済によるポイント付与サービスはありません。

ポイント還元がないことは明確なデメリットとはいえません。
しかし、他社サービスでポイ活を頻繁におこなう人は、メルペイに少し物足りなさを感じるかもしれません。

クレジットカードからのチャージができない

電子マネーサービスは利便性が高いのが特徴です。

しかし、メルペイはクレジットカードからのチャージには対応していません

メルペイのチャージ方法
①メルカリ売上金を充当させる
②登録した銀行口座を利用する
③セブン銀行ATMを利用する

nanaco楽天EdyモバイルSuicaSMART ICOCAなど、電子マネーの多くはクレジットカードからチャージできます。

クレジットカードからチャージするメリットは、ポイント還元率が高いオートチャージ機能で残高不足を回避できるなど、利用頻度が高いほど大きくなります。

メルペイでは、アプリからクレジットカードでチャージできません。
銀行口座にお金がない場合は、セブン銀行ATMから入金しなければいけません。

利便性に関してはどうしても他社電子マネーサービスに比べ劣ります。
利用者の中にはデメリットとして感じるポイントになるでしょう。

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請求書払いができない

メルペイのデメリットの1つに、請求書払いができないという点が挙げられます。

請求書払いとは、電気代・ガス代などの公共料金等の請求書をバーコードで決済する方法です。

多くのキャッシュレス決済が請求書払いができる中、メルペイは請求書払いができません。

キャッシュレス決済 請求書払いできる?
メルペイ ×
PayPay
LINE Pay
au Pay
楽天Pay ×
d払い ×

請求書払いができれば、公共料金の支払いをするためにコンビニに出向く必要はありません。

請求書払いを利用したい場合は、PayPayなどの別のキャッシュレス決済がおすすめです。

他のキャッシュレス決済よりメルペイが使える店舗が少ない

メルペイは普及率が低いため使える店舗が少ないこともデメリットの1つです。

楽天PayやPayPayと比べると、メルペイが使える場所は約半分ほどです。

コンビニやドラックストアで使う分には、問題ありません。

しかし、飲食店アパレルショップオンラインストアなどの決済でメルペイが使えないということはまだまだ多いです。

「どこでも常にキャッシュレスで決済したい」「財布を持ち歩きたくない」

という人は、普及率が高いPayPay・楽天Payなどがおすすめです。
クレジッドカードをスマホに設定しておくことも対策になります。

メルペイを使うメリット

メルペイを利用すればメルカリポイントを有効活用できます。
メルカリでの個人売買がよりスムーズで便利なサービスになります。

メルカリ購入時に現金がなくてもメルペイを購入代金に充当させポイント利用すれば、購入から支払いまでがシームレスに完了します。

利用者が18歳以上であればメルペイスマート払いで、一括決済定額返済で後払いサービスが利用できます。

クレジットカードがなくても利用限度額内で何度も後払いができます。
返済期日も契約者が自由に設定できる利便性があります。

またメルペイは、銀行口座振替がなくてもセブン銀行ATMから入金に対応しています。
返済方法を強制されずユーザーアビリティが高いのが特徴です。

メルペイはiD決済に対応し、他社電子マネーと遜色なく、多くの店舗で決済に利用できる汎用性も魅力のひとつです。

普段からメルカリで売買をしているならメルカリポイントが使える

メルペイはメルカリと連動しており、メルカリの売上金をメルペイで使えます

メルカルは株式会社メルカリが運営する日本最大のフリマサービスです。
メルカリアプリから簡単に個人売買することができます。

多くのユーザーがメルカリを利用しており、家電・衣服・ホビーなど色々な物品が出品され、エスクロー取引により個人売買でも匿名性安全性が保たれています。

キャンペーンや個人売買での売上高で貯めたポイントは1ポイント1円としてメルペイで使えます。
普段からメルカリで物品を売買している利用者は大きなメリットがあるでしょう。

メルペイの利用を検討している人はメルカリも登録し、個人売買に挑戦してみるのもサービスの利便性を広げるひとつの選択肢になるでしょう。

メルペイスマート払いが使える

メルペイスマート払いは2019年までメルペイあと払いとも呼ばれていた返済方法です。

利用月の返済料金を翌月の1日から末日まで契約者が任意の返済期日で返済できるサービスです。

返済方法は翌月にすべての料金を支払う一括決済と、返済期日を決め一定額の返済を繰り返す定額返済の2種類があります。

メルペイスマート払いを定額返済する場合、20歳未満の利用者は利用することができません。

メルペイスマート払いのメリット
①一括決済・定額返済の2種類の返済方法を選べる
②当月利用分の料金支払いが翌月末日まで持ち越せる
③利用上限金額を設定することで使い過ぎを回避できる

メルペイスマート払いは後払い返済です。
利用タイミングでお金がなくてもショッピングを楽しむことができます。

契約者が決めた利用上限金額までの範囲で後払い処理がおこなわれるので安全です。
(メルペイスマート払いの限度額が下がったのはなぜ?原因や対策・上がるタイミング等解説)

銀行口座登録がなくても決済ができる

メルペイは銀行口座登録を必要としません。

銀行口座の有無に関係なく多くの人が利用できる返済方法です。

メルペイは銀行口座セブン銀行ATMの2種類のチャージ方法があります。
銀行口座を持っていない契約者でもセブン銀行ATMから入金すれば決済を完了できます。

セブン銀行ATMはセブンイレブン店内に設置されているATMです。
24時間365日いつでも手数料無料でメルペイをチャージできます。

セブン銀行ATMでメルペイをチャージするには、アプリでかんたん本人確認の設定をおこない承認されていることが必須条件です。

またセブン銀行ATMによるメルペイチャージは最低チャージ金額が設定されています。
1,000円未満の少額チャージには対応していません

電子マネーiDでの支払いができる

メルペイを利用すればiD決済が可能です。
現金を持ち歩かなくても電子マネーで料金を支払うことができます。

iD (クレジット決済サービス)
iD(アイディ)は、株式会社NTTドコモが運営する非接触型の決済(電子決済)プラットフォーム・電子マネー及びブランドである[1]。
JCBが展開するQUICPay(クイックペイ)と同様にチャージ不要の「ポストペイ型電子マネー」として利用できる他、現在は事前チャージ必須のプリペイド型、即時引き落とし可能なデビット型も選択可能である。

(引用:iD (クレジット決済サービス) – Wikipedia)

 

iD決済はクレジットカードデビットカード・プリペイドカード・QR決済など、現金以外のあらゆる返済に対応した非接触タイプの返済サービスです。

日本全国で175万台のiD決済端末が稼働しています。
現在も利用可能店舗は拡大中のため、日常生活の中でiD決済を利用する機会は増加しています。

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メルカリの売上金を決済に使える

メルカリの特徴でありメリットの1つとして、売上金を決済に使えることも挙げられます。

メルカリ売った商品は「売上金」としてメルカリ上に貯まります。
メルペイ残高に移行して、買い物をすることも可能です。

不用品を売ったお金で決済ができれば、非常にお得に買い物ができます。
不用品の処分もできるため、家の掃除をしながらお金を稼ぐこともできます。

お得なクーポンが配布される

メルペイのクーポンは非常にお得なものが多いのもメリットの1つです。

メルペイやばい♡

(引用:X(旧Twitter))

このように、コンビニなどで使えるクーポンが定期的に配布されています。

口コミのように破格の割引率のクーポンが配布されていることもあります。
80%オフ・90%オフのクーポンなどが高い頻度で配布されています。

このクーポンを目的にメルペイを登録している人も少なくありません。

クーポンはアプリ通知などで最新のものが確認できるため、定期的にチェックしておけばお得に買い物ができます。

メルペイとは

メルペイは株式会社メルペイが2019年から開始した、iD決済QRコード決済などの非接触型決済サービスのことです。

メルペイを利用するにはメルカリアプリが必須です。

銀行口座の自動引き落とし・アプリでかんたん本人確認によるセブン銀行ATMからの入金などの登録を完了させてください。

近年メルペイなど非接触のスマート決済は需要が高まり、大手コンビニファミリーレストランカフェショッピングモールなど利用可能店舗数も増加しています。

そのため他の電子マネーに比べて利便性が著しく劣ることはなく、メルペイを利用することで日常生活の様々なシーンで恩恵を受けることができます。

メルペイ利用者は必ずメルペイ利用規約を遵守しなければなりません。
規約違反と判断されるとメルペイメルカリサービスが利用停止になるペナルティを課せられます。

メルペイを専門業者で現金化ギフト券金券などをメルペイで購入し換金した場合、規約違反に該当するため絶対にやめてください。

特にメルペイを現金化する行為は18条禁止事項の項で明確に明記されています。
知らなかったでは済まされない重大な規約違反になります。

メルペイの使い方

メルペイを利用するためにはメルカリアプリをインストールします。
利用規約に同意し会員登録を完了させてください。

メルペイでメルペイスマート払いをおこなう場合、18歳未満の人は利用することができないので注意してください。
電話連絡認証でショートメールから承認し、利用方法に合わせて項目ごとに設定をおこないます。

メルペイの使い方

  • ①メルカリアプリから会員登録する
    ※電話番号承認が必要
  • ②銀行口座の登録
  • ③アプリでかんたん本人確認を完了させる
  • ④iD決済の項目から利用する電子マネーアプリと連動させる

iD決済・メルペイバーコード決済対応店舗でキャッシュレス決済として利用できる他に、メルカリの売上金をメルペイに変換できます。

メルペイが使える店

メルペイが利用できるお店・サービスは多く、現金決済では実現不可能なキャッシュレスでスマートな返済が簡単にできます。

メルカリのアイコンが赤く目立つのぼり旗が目印になります。
業種を問わず色々な場所でメルペイが利用できる環境が整備されています。

メルペイ利用可能店舗

  • セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなどのコンビニ
  • デニーズ・ガスト・バーミヤンなどのファミリーレストラン
  • コメダ珈琲・ドトール・サンマルクカフェなどのカフェ
  • 安安・白木屋・魚民などの居酒屋
  • イオンモール・高島屋・ピアゴなどのショッピングモール
  • マツモトキヨシ・キリン堂・ウエルシアなどの薬局

メルペイ利用可能店舗の検索方法は、メルカリアプリからメルペイの項目へ進み、「使えるお店」を選択すれば簡単に探すことができます。

メルペイ現金化は違法でないが規約違反で利用停止になる

メルペイ残高を現金化する方法は、キャッシュレス決済に利用するメルペイ残高を、現金として換金する手口の総称のことです。

現金への換金方法は専門業者に依頼するアマゾンギフト券QUOカード経由で換金する行為が該当します。

メルペイ現金化が発覚すれば規約違反として利用停止のペナルティを受けます。

メルペイ利用規約 第 18 条 禁止事項
(26)現金化を目的として商品・サービス等の購入等に立替払いサービス(定額払い利用規約に定める定額払いを含みます。)を利用すること

(引用:メルペイ利用規約 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ)

利用者が知らずに出品換金してしまった場合も、規約違反になることを認識しておきましょう。

禁止されている出品物
・現金、金券類、カード類
・チケット類

(引用:禁止されている出品物 – メルカリガイド)

バレなければOKというスタンスでメルペイを利用することは、常に規約違反と隣り合わせのリスクを背負うことになり、契約者にとって安全な利用方法とはいえません。

メルペイ利用停止による窮屈な生活を強いられるデメリットより、メルペイのメリットを安心して実感できる正しい利用方法を実践してください。

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