車のローンがきつい場合の対処方法はどうしたらいい?危険な対処法やマイカーローンで後悔すること等解説

車のローン返済がきついとき支出を見直し無駄な浪費を削減・収入を増やし繰り上げ返済を実践・ローンの組み直しが有効ですが、それでも返済が苦しい場合は借換えローン・カーリースなど、契約機関・契約形態を変更することも必要です。

車のローンを滞納する・約定返済金額を他者金融機関の無計画な借金で返済することは、自分の信用情報を傷付け借金地獄を招く危険な行為です

頭金なしのローン契約・ボーナス・臨時収入頼りの返済計画・少額での約定返済は、利息増加・返済トラブル・返済期間の長期化を起こし、マイカーローンで後悔することになるので避けるべきです。

この記事でわかること
  • 車のローンは頭金を入れて契約した方がお得
  • 車のローンがきついときは借換えローンで金利を下げる
  • 車のローンでも滞納は絶対しない
  • 車のローンは返済金額を下げ過ぎると利息増加で後悔する
  • 車のローンを安易に借金で返済すると多重債務で苦しむ

先読み【目次】>>

車のローンがきつい場合の対処方法

車のローンを契約したけど思った以上に返済がきついと感じる方は、5つの対処方法で苦しい返済状況を改善してください

ひとつめは毎月の支出を見直し、無駄な支出を減らして車のローンの返済に集中するという方法です。
具体的に固定費以外の支出に優先順位を設定し、順位の低い支出の削減・全額カットを実践して金銭的な余裕を作り出します。

ふたつめは繰り上げ返済を頻繁におこない、借金元本をどんどん減らしていく方法です。
ボーナスなどの臨時収入だけでなく、安定して繰り上げ返済を増やせるように副業で収入を増やすことが理想的です。

三つめは契約中のローン会社に相談し、ローンを組み直す方法です。
契約前と現在の経済状況の変化を説明し、無理なく返済できるローンプランで再度ローン審査に申し込んでください。

四つめは契約中のローン会社とは別のローン会社と契約する、借換えローンで新しく返済をスタートさせる方法です。
ローンの組み変えでも長期的な返済が厳しい状況では、金利が低く設定されている他社ローンを利用した方が安全です。

五つめは車を売却してローン契約を終了させ、カーリースを利用する方法です。
カーリースは「売却・乗り換え前提」のローンのため、残価を支払わなければカーリースの方が安く契約できる可能性が高いです。

毎月の支出を見直し返済額を上げる

車のローンを契約すると、以前と同じライフスタイルではお金のトラブルを引き起こすケースがあります。

支出管理を徹底してローン返済額を上げる
※車のローン返済に集中するため支出を見直します

ローンを組むと毎月決まったお金を返済しなければいけません。

返済初期では少額返済のため「これくらいの料金は大したことない」と感じるかもしれませんが、返済期間が長くなるにつれて返済負担が増加します
車のローン以外にも住宅ローン・教育ローンなどの約定返済や、生命保険などの掛け金があれば負担はさらに大きくなります。

車のローンがきついと感じるなら、まず固定費以外の支出を削減することから始めてください

支出を個別に書き出し優先順位を明確にして、下部に位置するカテゴリーの支出を減らすように行動を起こすことが有効です。

収入を増やして繰上返済をし返済期間を短くする

毎月の支出削減プランと同時に、収入増加と「繰り上げ返済」を実行することも大事です

計画的に収入アップして繰り上げ返済の回数を減らす
※繰り上げ返済は返済期間を短縮し利息削減効果があります

車のローンは毎月支払う固定料金以外にも、繰り上げ返済と呼ばれる追加支払いで効率良く借金を返済できます

ローンの支払いで理想的な返済方法は「一括返済」なのは間違いありませんが、繰り上げ返済だけでも十分な利息削減効果があります

金銭的余裕がないという人は、副業・アルバイトで収入を増やすことに注力してください。
目標はあくまで「繰り上げ返済の回数を増やす」ことを重視して、一度に大きな金額を設定せずに短期間で計画します。

繰り上げ返済が増えれば増えるほど、車のローンの利息総額・返済期間が大幅に削減できるメリットがあります

組み直しできるので契約をしているローン会社に相談をする

現在組んでいる車のローンが契約者の収支のキャパシティを超えている場合、ローン会社に相談して組み直すこともできます。

ローンの組み直しをローン会社に相談する
※毎月安全に返済できる金利でローンを組み直してください

車のローンが支払えない場合、契約を継続してしまうといずれ返済トラブルが起きます。

そうなる前にローン会社にローンの組み直しを相談して、毎月の返済負担を少なくすることを検討してください。

車のローンを組み直すときは審査があります

もしローンの組み直し審査に落とされた場合、ローンを解約して車を手放すことになるかもしれません。

金利の低いカーローン会社で借換えをする

現在契約している車のローンの返済が厳しい場合、金利の低い他社カーローンに変更することで支払いが楽になります

低金利のマイカーローンに借り換える
※マイカーローンの契約先を変更して有利な返済プランを組みます

金利を比較して車のローンを変更することを「借換えと呼びます。

適切な借換えで車のローンを変更すると、ローン完済までに必要な利息・時間を大幅に減らすことができます
これは両者のカーローンに設定されている金利の差が、契約者のコストダウンに直結するのが理由です。

車のローンを借換える場合は審査が実施されるため、資金使途確認書類・本人確認書類などを準備してください
収入・借入状況などが原因で借換え審査に通らない・金利の差が僅かで借換えローンの効果がないケースもあるので注意してください

車を売ってしまいカーリースにする

車のローンが生活に悪影響を及ぼすケースでは、思い切って車を手放してみるのもひとつの方法です

車を売却しローンを終了してカーリースを利用する
※車を所有せずにレンタルで支出を抑えます

車を購入して所有するには大きなお金が必要です。

金銭的に余裕がない状況でローンを組んで車を購入すると、生活を切り詰めても返済が苦しくトラブルに発展します。
毎月車のローンの返済に追われる生活を続けてしまうと、どこかのタイミングで返済できずに滞納が起こります。

自分のライフスタイルを客観的に見直し、必要であればカーリースを選択することも検討してください
そのときの経済状況によって車を所有・残価を残した乗り換えを選択し、上手く使い分けることも有効なテクニックです。

車のローンの返済がきつい時でもやってはいけない危険な対処法

車のローンが返済できない時についやってしまう危険な対処法を解説します。

車のローンで起こりやすいトラブルのひとつが、支払い期日を守らず約定返済金額を滞納することです
どんな理由がある場合でも、滞納すれば遅延損害金・契約解除・一括請求などの罰則を受けることになります。

滞納によるペナルティを避けるため、安易に金融機関から借金をしてしまう行為も危険です
計画的な返済プランを用意した消費者金融カードローンの利用は解決策になりますが、ノープランでその場凌ぎの借金は、多重債務を加速させるだけなので絶対やめてください。

車のローンも規約違反を起こすと信用情報が傷付き、他社金融機関のサービスが利用できなくなることを忘れてはいけません。

ローンが払えなくて滞納してしまう

収支のバランスが崩れローンが払えない場合でも、車のローンを滞納することは絶対にやめてください

滞納を承知でローンを払わない
※金銭的に厳しい状況でも必ず約定返済をしてください

お金が払えない経済状況になってしまうと、約定返済が家計を圧迫します。

「今月はどうしても払えない」という理由で車のローンを払わない人がいますが、滞納問題に向き合わず放置した場合の末路は悲惨です

滞納後に始まる督促を無視してお金を払わない選択をしてしまうと、翌日以降から遅延損害金が計算され、約定返済とは別に金銭的負債が追加されます。
滞納放置を3ヶ月以上継続してしまうと契約破棄・信用情報に傷が付くなど、お金以外の深刻な問題も発生するので注意してください。

返済のあてがないのに他から借金をする

車のローン返済に追われてしまうと、滞納を恐れるあまりその場凌ぎの借金に手を出す人がいます

返済プランを明確にせずその場凌ぎで借金する
※借金を借金で返す負のサイクルが加速します

この借金を借金で返済する行為は「多重債務」と呼ばれる八方塞がりに陥りやすく、自力で抜けだすことが極めて難しい状態です。

金融機関の借金問題を解決するひとつの方法として「おまとめローン」というテクニックがありますが、この方法も金利・返済期間など契約内容を熟考しなければデメリットが発生します。

このように借換えで借金を返す行為は慎重を期さなければならず、安易に借金を作ることは「借金地獄」を招く危険な行為だと理解してください。

車のローンで後悔するきつい返済計画は避けるべき

車のローンを契約する前に、契約後のリスクを分析することは安全なローンを組ために必要な作業です。

これから車のローンを始める人は、頭金を入れ利息を削減できる返済計画を立てることをおすすめします
頭金0円のフルローンは契約初月から車体全額に対して金利が適用されるため、返済完了まで多くの利息が発生し後悔することになります。

ボーナスなどの臨時収入を軸に車のローンを組むことも安全な返済計画とは呼べません。
ボーナスの減給・カットなど不慮の出来事が起これば、約定返済の資金を確保できずに滞納トラブルに発展します。

意外かもしれませんが、毎月の約定返済金額を過度に抑えて車のローンを組むことも、きつい返済計画を増長させる原因になることがあります。
毎月少額ずつ返済を繰り返すと車体残債の返済が遅れるため、結果的に多くの利息をローン会社に支払うことになり返済期間が長期化します。

頭金をいれないフルローンは後悔する

ローンを組んで新車を購入するなら、可能であれば頭金を大きく入れて契約すること考えてください

頭金なしのフルローンは利息負担が大きい
※ローン元本を減らすために頭金を入れてローンを組みましょう

頭金を準備せずに車のローンをスタートさせると、「車体価格がフルで残債している状態」で金利が計算されてしまいます

頭金不要の契約は初期費用こそ抑えられるメリットがありますが、頭金を払う場合に比べて毎月支払う利息金額が高くなります
また頭金を入れずにフルローンを組んでしまうと返済期間が長期化するため、適時繰り上げ返済をしなければ完済まで時間がかかります。

この事実を知らずに頭金不要のフルローンを組むと、契約後に後悔することになるかもしれません。

ボーナス頼りでボーナスカット・減額

毎月の給料だけでなくボーナスを見越して車のローンを契約すると、希望額のボーナスが支給されない状況では支払いに苦労します。

ボーナス依存の返済計画はリスクが高い
※ボーナスなし・減額で約定返済が厳しくなります

ボーナスはあくまで臨時収入なので、ボーナス頼りで無計画に車のローンを組んでしまうと後悔することになります。

会社の経営状況が悪化すればボーナスが減額されることも珍しくありません。
減額ならまだしも、もしボーナスカットという最悪のケースでは車のローンに大きな悪影響を及ぼすことは避けられません

ボーナスは大きな武器になりますが、過信せずに給料だけで安全に返済できるローンで契約してください

月々の返済額が低く返済期間が長すぎる

約定返済プランが適切に組まれていない場合、確実に車のローン期間が長期化します

毎月の返済額が低い・返済期間が長いなど不適切な返済プランを組む
※効率的な返済プランの見直しが必要です

毎月の返済コストを抑えることばかり考えて、極端に返済金額を低く車のローンを組むことは避けるべきです

毎月の返済額が低ければ、借金元本を効率良く減らすことはできません。
遅々としたローン返済を繰り返すことは、返済金額の増加するトリガーポイントになります

「いつまで経っても車のローンが終わらない」状況になれば、契約したことを後悔しない人はいない筈です。(カードローンの返済が終わらない理由)

車のローンがきつくて払えないとリスクはどうなる?

ここで車のローンがきつくて払えないとどのようなリスクがあるのかを紹介します。

ローンを払わないリスクは次の3つです。

  • ローンの滞納期間によっては車が引き上げられる
  • 車は売却され返済に充てられるが、ローン残高があれば支払いは残る
  • 信用情報にキズがつき、他のローン審査などにも悪影響となる

車のローンは毎月返済があります。

毎月の支払いがきつくなってしまい、払えなくなりそうな人もいるのではないでしょうか。

そのような状況の方に伝えたいことは、どれだけ支払いがきつくなってしまっても滞納することだけは避けよう」ということです。

滞納をしたくてしている人はいないと思いますが、滞納するデメリットはとても大きいです。

デメリットを理解せずに、「今は払えないから払えるようになったら払おう」などと考えてしまうと、その後の生活に苦労することになります。

この記事で滞納するデメリットを理解して、絶対に滞納だけはしないように肝に銘じていただければと思います。

ローンの滞納期間によっては車が引き上げられる

ローンの支払いが厳しいからと滞納してしまうと、当然ですがローンを組んでいる金融機関から督促が届きます。

督促が来ても支払いがされない場合は、持っている車が引き上げられてしまう可能性があります。

車が引き上げられるとは?

車を引き上げるとは、持っている車が金融機関に回収されてしまうことを指します。
もしも持ち主がローンを支払わなかった場合は、売却され返済にあてられます。

ポイントは車は引き上げられたら、すぐに売却されてしまうわけではないということです。

現在組んでいるローンの残金の支払いが問題なく行われるようになれば、車は持ち主の元に戻ってきます。

ただし、持ち主が督促を受けてもローンの返済をしない場合は、業者もお金を回収するために引き上げている車を売却し、ローンの回収に充ててしまいます。

せっかく購入した車も引き上げられてしまえば意味がありません。

自分の手元に車を戻したいのであれば、しっかりとローンを返済していくことが大切です。

車は売却され返済に充てられるが、ローン残額があれば支払いは残る

引き上げられた車は売却され返済に充てられますが、それでもローン残高があれば支払い義務は残ります。

借りている分のお金を返済するのは当然の義務だからです。

車のローンの返済が滞納してしまうと、購入した車が引き上げられてしまうということは説明しました。

引き上げられた車を売却したお金は業者が返済に充てるので、残金は少なくなるとは思います。

それでもローン残高が残った場合は支払いをしていきましょう。

ローンを滞納してしまい車が引き上げられてしまった時点で、支払いが厳しい状況の人が多いと思います。

ですが、返済期間が長引けば長引くほど、金利の影響で返済総額が大きくなってしまいます。

残金はできるだけ速く返済することが大切です。

どうしてもローン残高の返済が大変な場合は以下のような方法にも挑戦してみましょう。

  • 親や友人に相談をする
  • 不用品を売ってお金を作る
  • アルバイトや即金性のある副業をする

滞納している状況が長引くのはリスクが大きいです。

支払うローンの残高にもよりますが、すぐに行動を始めることが返済には大切です。

ローンをはやく完済するためにもどんどん行動し、返済をすすめていきましょう。

信用情報にキズがつき、他のローン審査などにも悪影響となる

車のローンがきつくて支払いができなくなる最大のリスクは信用情報にキズがついてしまうことです。

ローンの返済を滞納して信用情報にキズがつくと、ブラックに登録されてしまいます。

ブラックに登録されるとその情報は他の金融機関にも共有され、他のローンを組みたいときに審査が通らなくなるなどの悪影響です。

生活をしているといろいろな場面でお金が必要になることがあります。

例えば以下のようなときです。

  • マイホームの購入
  • 生活費が足りない
  • 旅行や欲しい物を買いたい
  • 子どもの教育資金

貯金があればいいですが、新しくローンを組んだり、借入が必要になる場合もあります。

マイホームの購入などはタイミングをずらすことを検討すればいいかもしれません。

ですが生活費が足りないことや、子どもの教育資金が不足している場合は、お金がすぐに必要になることもあります。

そのようなときに信用情報にキズがついていては、ローンや借入の審査も通らずお金を準備することができないです。

信用情報がブラックに登録されてしまうと、情報がきれいになるまで時間が経つのを待つしかありません。

いざというときにお金を借りられないのはとても大変ですので、どのようなことがあってもローン返済を滞納することは避けましょう。

車のローンがきつくて払えなくなる前に減らす対処する事が重要

車のローンは契約スタートから完済まで長期間返済を繰り返すことになるため、返済がきつくて払えない状況になってから行動を起こしても間に合いません

一時的に約定返済をやり過ごしても、来月・再来月と返済が続くにつれて、どんどん苦しい状況に追い込まれます。
問題を先延ばしにする前に、前述したローン会社の相談や借換えローンなどの対策をとることが重要です。

もし借入先をディーラーに限定しないのであれば、消費者金融カードローンでお金を借りることもひとつの解決策になります。
消費者金融カードローンも審査がありますが1日で契約が完了するため、どうしても支払い期日に間に合わないケースで心強い味方になります。

また家族などに相談してお金を融通してもらうなど、解決策をひとつに限定せず多方面に求めることも、滞納を回避するために必要な対処法です。

マイカーローンってみんないくら払ってる?

マイカーローンの金額は契約する金利・支払い回数・頭金の有無で大きく変動します

Yahoo!知恵袋ではマイカーローンで「フォルクスワーゲン ゴルフカブリオレ」した人が、約定返済金額25,000円・繰り上げ返済金額70,000円で4年間の返済期間で契約した事例を紹介しています。
これは少なくても120万円以上の価格の車を購入して、48回の返済回数で支払うプランであることがわかります。

一般的なマイカーローンの契約では、多くの人が毎月3万円前後の約定返済金額を支払っているようです
経済状況により3万円の金額が高いと感じる場合は、返済回数を多くすることで約定返済金額を下げることが有効策です。

マイカーローンの契約に頭金を入れるとき、頭金の相場は30万円〜60万円の範囲で準備されています
頭金は初期投資が必要になるため敬遠されがちですが、長期的な視点で考えれば大きなコストダウンを実現できる優秀なツールです。

損保ジャパンのマイカーローンシミュレーションを使って、金利1.40%・返済回数90回の契約で400万円の車を購入した場合の利息差を検しています。
頭金の有無により同じ金利・返済期間でも、最大約30万円近く利息を削減できることがわかります。

Yahoo!知恵袋での参考の平均額では?

実際マイカーローンを契約して車を購入した人は、どれくらいのお金を毎月お金を払っているのか気になる所です。

Yahoo!知恵袋の参考額は毎月2万円〜3万円程度
※新車・中古車で参考金額は変わります

Yahoo!知恵袋で実際に「横浜銀行マイカーローン」を契約した人の投稿では、「フォルクスワーゲン ゴルフカブリオレ」の中古車を4年契約・約定返済金額25,000円+繰り上げ返済金額70,000円という返済プランでローンを組んだようです。

繰り上げ返済は年2回のボーナス充当させ、約定返済金額の3倍の金額を銀行に支払い、借金元本の削減を目指していることがわかります。
この返済プランではゴルフカブリオレを所有するまで約4年かかりますが、約定返済金額が同じでも繰り上げ返済の回数を増やせば、その分マイカーローンの返済期間が短くなります。

車のローンがきついと感じている人の割合

車のローンがきついと感じている人の割合について紹介します。

車のローンがきついと感じている人の割合は53.7%という結果もあります。

特にローンを組むときにフルローンで組んだ方は借入金額と返済金額が多くなり、さらに家計を圧迫してしまいます。

フルローンとは

フルローンとは頭金を用意せず、税金や手数料を除いて車の購入にかかるお金をすべてローンでまかなうことをいいます。

フルローンには手元の貯金を削らなくていいというメリットはありますが、借入金額が大きくなって返済期間や返済総額が大きくなるというデメリットもあります。

フルローンを使うことで手元にまとまったお金がなくても車の購入ができますが、必ず購入後に返済があることを忘れてはいけません。

ローンを組むときはしっかりと返済までシミュレーションをしてから組むようにしましょう。

このシミュレーションが甘いと、返済が始まってから出費がかさみ、返済がきついと感じるような借入になってしまいます。

どこまで先のことをリアルにシミュレーションできるかが、その後の生活の精神的なゆとりに直結します。

入念なシミュレーションはしすぎて困ることはありません。

これから車のローンを組む方は、返済がきついと感じないようにしっかりと準備をしましょう。

毎月の返済額は3万円前後

一般的に毎月のマイカーローンに必要な返済金額は3万円前後と考えられます。

カイマーローンの約定返済金額は3万円前後
※月々の返済金額は返済期間で大きく変動します

ディーラーで契約できるマイカーローンの契約内容を見てみると、多くのローン商品が5年を目安にローンを組み、約定返済金額はおよそ3万円程度のプランが用意されています。

マイカーローンの約定返済金額の内訳は、車体料金・利息・税金・オプション料金などに分類されます。

当然新車の車体価格が高ければ5年契約のローンでも、3万円以上の約定返済金額に必要になるため、3万円程度に抑える場合は返済回数を増やすことになります。
また金利を低く抑えて契約することも、約定返済金額を抑えるためには重要なポイントです。

頭金は30万円〜60万円

マイカーローンの頭金は車体価格により30万円〜60万円程度が相場金額になります。

マイカーローンの頭金の相場は30万円〜60万円程度
※頭金を多く払う方が利息面でコストダウンが見込めます

返済開始前に頭金を多く入れられる人は、頭金が少ない人よりマイカーローンを有利にスタートできます
そのため頭金はお財布が許す限り、大きな金額を入れて契約することをおすすめします。

頭金の有無はその後のローン金額を大きく左右するファクターになるため、軽視せずに契約前にまとまったお金を準備しておくことも、長期的な視点では有効な利息削減効果を生みます。

400万円カーローンのシミュレーション

「損保ジャパンのマイカーローンシミュレーション」を利用して、金利1.40%・返済回数90回の契約で400万円の車を購入した場合の毎月の返済額・返済総額・利息総額を確認します。

①頭金なし・金利1.40・返済回数90回のマイカーローンで400万円の車を購入した場合
・約定返済金額 46,844円
・返済総額額 4,215,960円
・利息総額 215,960円

 

②頭金60万円・金利1.40・返済回数90回のマイカーローンで400万円の車を購入した場合
・約定返済金額 39,817円
・返済総額額 3,583,530円
・利息総額額 183,530円

このシミュレーションではマイカーローンの返済回数を90回に設定しているため、マイカーローンの完済まで約7年かかる計算です

頭金なし頭金60万の2パターンで400万円の車でマイカーローンを契約したとき、約定返済金額の差額7,027円・利息総額額の差額32,430円という結果になりました。

同じ金額のローン契約でも60万円の頭金を用意できれば、毎月約7,000円・完済まで約30万円の利息削減効果が実現します。
このように頭金を入れてマイカーローンを組んだ方が、遥かに返済負担を軽減できるかご理解いただけると思います。

車のローンでよくある質問

車のローンが払えないとどうなる?

車のローンを払えないと支払い督促・遅延損害金・信用情報ブラック・残債の一括返済の請求などが次々に起こります。
どのペナルティも回避不能で逃げられないため、必ず完済するまで約定返済を繰り返してください

車のローンがきつい時はどう対処すればいいですか?

車のローンがきつく、約定返済がきついと感じるなら、まず収入アップ・浪費を抑えるなどライフスタイルを意識的に変更します。
次にローン会社に相談して契約プランの組み換え・他社ローンでの借換えで車のローンを変更します。
それでも状況の改善が期待できない場合は、車を売却してローン契約を終了させることも検討してください

車のローンの借り換えはおすすめですか?

車のローンの借換えはおすすめできる解決策です。
確実に借換えローンを成功させるために、ローンの契約内容を把握し、事前シミュレーションでどれだけ利息を減らせるのかを精査します。

車のローン120回払い何年になりますか?

車のローンを120回払いで契約すると完済まで約10年かかります
必要に応じて繰り上げ返済をすることで、120回払いのローンでも返済期間を短くすることは可能です。

車のローンの返済比率はどれくらいがいいですか?

車のローンを組むときは契約者の年収を基準に返済比率を考えます
400万円以下の車を購入するときは、年収の25~35%を目安にローンを契約してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA